いまのDTI WiMAXは「縛りなし」が最大の武器
現在のDTI WiMAX 2+の申し込み受付プランは、「ギガ放題プラスS」の1つだけです(DTI公式 ご利用料金ページ・2026年9月13日確認)。以前あった2年・3年契約のプラン(ギガ放題プラン、モバイルプラン)は、いずれも新規申込受付を終了しています。 そして今のギガ放題プラスSには、最低利用期間も契約解除料もありません。一方で、キャッシュバックもありません。 つまり「高額キャッシュバックで安く見せる」タイプから、「縛りがなく、いつ辞めてもよい」タイプへ性格が変わったのが、いまのDTI WiMAXです。ここを理解しないまま昔の記事だけ読むと、評価を見誤ります。現在の料金:ギガ放題プラスSの中身
DTI公式の料金ページで公開されている内容を整理します(すべて税込・2026年9月13日確認)。| 項目 | DTI WiMAX 2+(ギガ放題プラスS) | ひとこと補足 |
|---|---|---|
| 月額基本料金 | 1〜13カ月目:3,410円 14〜37カ月目:3,960円 38カ月目以降:4,730円 | 「WiMAX +5G割」(1〜13カ月目・1,320円引)と「長期おトク割」(14〜37カ月目・770円引)の適用後 |
| 契約事務手数料 | 3,300円 | 初回のみ |
| 端末代金 | 33,220円 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01/Speed Wi-Fi HOME 5G L13。申し込み完了日が決済日で、月額とは別請求 |
| 最低利用期間・契約解除料 | なし | いつ解約しても解除料はかかりません |
| キャッシュバック | なし | 公式に「キャッシュバック なし」と明記 |
| プラスエリアモード | 1,100円/月(使った月のみ・日割りなし) | 月30GBまで。超過すると当月末まで最大128kbpsに制限 |
| 機器修理保証 | 安心サポート330円/月(2カ月無料) | ワイド550円/ワイドプラス605円も選べます |
| その他に必要な費用 | ユニバーサルサービス料/電話リレーサービス料 | 月額基本料金とは別に毎月かかります |

メリット:短期でも気軽に試せる+DTI会員の優待
1. 契約期間の縛りがない
引っ越しまでのつなぎ、光回線の開通待ち、単身赴任や短期出張など、「いつまで使うか決まっていない」使い方と相性がよいのが今のDTIです。解約金を気にせず、必要な期間だけ使えます。2. 8日以内なら初期契約解除ができる
DTI WiMAX 2+は初期契約解除制度の対象です。「自宅がエリア内のはずなのに、実際は電波が弱かった」という失敗はモバイル回線でよくあるつまずきですが、利用開始から8日以内なら契約を解除できます。 ただし、ギガ放題プラスSで購入した端末機器は初期契約解除制度の対象外とDTI公式に明記されています(法人契約も対象外)。解除できるのは回線契約だけで、33,220円の端末代は戻らないと理解したうえで申し込んでください。3. DTI Club Off が使える
DTI会員向けの優待サービス「DTI Club Off」を利用できます。宿泊施設・レジャー施設・映画・飲食などを優待価格で使えるもので、よく出かける人にはじわじわ効く特典です。逆に、あまり使わない人にとってはメリットが薄いのも正直なところです。気をつけたいポイント
端末代が別途33,220円かかる
現在のWiMAXは「端末代を毎月の割引で実質0円にする」プロバイダが主流です。DTIは端末代が実質無料にはならず、33,220円が別途必要になります。しかも申し込み完了日が決済日で月額とは別に請求されるため、初期の出費としてまとまった金額が先に出ていきます。総額を見るときは、この端末代を必ず足して計算してください。キャッシュバックがない
かつてDTIはキャッシュバックを実施していましたが、現在は公式に「キャッシュバック なし」と記載されています。「高額キャッシュバックを狙って申し込む」という選び方をしたい人には向きません。混雑時間帯の速度制限がある
公式ページには「一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります」と記載されています。これはWiMAXの各社に共通する扱いですが、「使い放題=無条件で無制限」ではない点は先に知っておきましょう。また、ギガ放題プラスSは5G SA契約で、5G SAは一部エリアでの提供です。スマホとのセット割について
DTIの公式サイトには、auスマートバリューやUQ 自宅セット割といったスマホセット割の案内は掲載されていません(2026年9月時点)。auやUQ mobileのスマホ代を安くしたい方は、適用の可否を各社公式サイトで確認したうえで申し込み先を決めてください。GMOとくとくBB WiMAXと比べるとどうか
同じWiMAX +5G回線で、特典重視の代表格がGMOとくとくBB WiMAXです。2026年9月時点の公式情報で並べると、性格の違いがはっきりします。| 比較の観点 | DTI WiMAX 2+ | GMOとくとくBB WiMAX |
|---|---|---|
| 契約期間・解除料 | なし | 解約違約金なし |
| 端末代(税込) | 33,220円(申込時に別請求・実質負担あり) | 36カ月の利用で実質無料 |
| キャッシュバック等 | なし | 最大66,000円のキャッシュバック。他社からの乗り換えは解約違約金・端末残債・工事費残債を上限40,000円まで補填 |
| 受け取りの手間 | —(特典なし) | 端末発送月を含む11カ月目に、申込時に作られる基本メールアドレス宛の案内メールから口座指定が必要 |
| 事務手数料(税込) | 3,300円 | 3,300円 |
| スマホセット割 | 公式に案内なし | auスマートバリュー/UQ 自宅セット割の案内あり |
| 端末 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01/Speed Wi-Fi HOME 5G L13(両社とも同じ) | |
ネット上の評判(過去に寄せられた声)
※以下は過去に投稿された利用者の声です。当時と現在では料金プラン・キャンペーンが大きく変わっている点にご注意ください。
とうとう私もWiMAX(WIRELESS GATE)からWiMAX2+(DTI)へ回線変更した。 建物が光回線引けないんでこれで誤魔化すしか。まあしゃーないべ。

DTIとyamada sim、は試したけどランチタイム遅いのがネックだから辞めた。 しかも月50GBとか平気で使うから無制限プランオンリーかな。

大容量&無制限はあまり詳しくないけど安さならDTIとかU-MOBILEあたり!安定感ならBIGLOBEとかUQのWiMAXが良いんではないかと

プロバイダーのDTIからメールでDTI WiMAX 2+ ギガ放題プランきているが月4000超えは辛いね。

DTI WiMAX2きました。LTEなしWiMAX2電波のみで30Mbps出てご満悦。無印WiMAX卒業してよかったー

通信系の営業してた時からWiMAXが嫌いなわいww 昔の話だけど建物の中とか電波めちゃくちゃ悪かったからねw DTIはドコモ光のプロバイダーとして使ってるからってだけwww
DTI WiMAXの会社概要
(参考元:http://freebit.com/profile/map.html) DTI WiMAX 2+を運営するのは株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(略称DTI)です。1995年に三菱電機情報ネットワーク株式会社の子会社として設立され、2008年にフリービット株式会社の完全子会社となりました。 インターネット接続サービス(DTI光、DTI SIM など)を長年提供してきた老舗で、会社としての信頼性という点で不安はありません。「評判が悪い」と言われるのは会社の問題ではなく、キャッシュバック競争の土俵に乗っていないため、比較サイトで見劣りしやすいことが主な理由と考えてよいでしょう。どんな人に向いている?
- 向いている人:使う期間が読めない人/引っ越し・開通待ちのつなぎで使いたい人/キャッシュバックの受け取り手続きが面倒な人/DTI Club Offの優待をよく使う人
- 向いていない人:総額を1円でも安くしたい人/端末代の実質無料や高額キャッシュバックを重視する人/au・UQ mobileのスマホセット割を効かせたい人
DTI WiMAXのよくある質問
Q. 今から2年契約や3年契約のプランは選べますか?
A. 選べません。ギガ放題プラン・モバイルプラン(2年/3年)は新規申込受付を終了しており、現在申し込めるのは「ギガ放題プラスS」だけです(DTI公式・2026年9月時点)。
Q. 端末は何を選べますか?
A. 持ち運べるモバイルタイプのSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01と、コンセントに挿すだけのホームルーターSpeed Wi-Fi HOME 5G L13から選べます。どちらも税込33,220円です。外に持ち出さないなら、アンテナ性能で有利なホームルーターが無難です。
Q. 8日以内に解約すれば端末代も返ってきますか?
A. 返ってきません。ギガ放題プラスSで購入した端末機器は初期契約解除制度の対象外とDTI公式に明記されています。解除できるのは回線契約のみで、端末代33,220円は自己負担になります。
Q. 地下鉄や地方でもつながりますか?
A. 標準の通信モードでつながりにくい場所では、au 4G LTEのエリアが使えるプラスエリアモード(1,100円/月・使った月のみ)を切り替えて利用できます。ただし月30GBを超えると当月末まで最大128kbpsに制限されるため、常用ではなく「困ったときの切り札」として使うのが現実的です。
Q. 月額のほかに毎月かかる費用はありますか?
A. あります。DTI公式は、月額基本料金のほかに契約事務手数料、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料、利用に応じたオプション料金がかかると案内しています。金額は小さいものの、請求額が公表の月額どおりにならない理由になります。
まとめ
2026年9月時点のDTI WiMAX 2+は、「縛りなし・キャッシュバックなし・端末代は自己負担」という、シンプルで分かりやすいサービスです。総額の安さで選ぶならGMOとくとくBBなどの特典型に軍配が上がりますが、短期利用や、面倒な手続きなしで気軽に使いたい人にはむしろ合っています。 ※本記事の料金・条件は2026年9月13日にDTI公式サイトで確認した内容です(税込)。料金・キャンペーンは改定されるため、申し込み前に必ず各社公式サイトで最新の条件をご確認ください。 DTI WIMAXに申し込む場合はこちらからオンラインゲームやスマホのゲームで遊んだり高画質の動画を快適に見るには安定した通信回線が必要です。日本の通信インフラは非常に優秀で、近年は安定して通信できるようになってきました。通信速度や安定性に不満を感じる機会が少ないため、通信回線を1度契約して何年も利用し続けている人が大半ですが、実はプロバイダーや通信回線は定期的に切り替えて、切り替え時のキャッシュバックを受け取ることで通信料を実質的に節約することができます。切り替え先としておすすめしたいのがGMOグループが提供しているGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBBは、フレッツ光(GMOとくとくBB光)を提供しつつ、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯電話とセット利用でお得になる「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」のプロバイダーとしても高い人気を集めています。
人気の理由は、「数万円単位のキャッシュバックサービス」「割安な月額利用料」「IPv6を利用した安定した通信速度」「高い顧客満足度」です。格安SIMを利用している人は「フレッツ光」、三大キャリアを利用している人は、割引サービスがある「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」を利用することで、お得に利用することができます。
キャッシュバック金額はそれぞれのサービスで異なります。「え、ほんとにこんなにもらえるの?」と疑いたくなるぐらい高額なキャッシュバックキャンペーンをやっていることが多いのでぜひ確認してみてください。




