ポケットWiFi

ポケットwifi比較に必須のおすすめ情報

ポケットWiFiの特徴

ポケットWiFi(モバイルWi-Fiルーター)は持ち運びを前提としているため、本体は小型・軽量で、内蔵したバッテリーによって動きます。

ポケットやバッグに入れて持ち運べるサイズで、全国どこからでもモバイルネットワークにアクセスでき、PCやタブレットなど通信端末をインターネットに接続できます。

ポケットWiFiと似た機能を持つものに「データ通信モジュール」や「データ通信カード」というものがありますが、これらはPCやタブレットにUSBなどで物理的に接続する必要があります。対してポケットWiFiはワイヤレスで接続します。ワイヤレスのほうがスマートですし、一度に複数の端末と接続できるというメリットもあります。

ポケットWiFiとデータ通信モジュールの違い


ポケットwifiとモバイルWi-Fiルーターは同じ?

本来、ポケットWiFiは「モバイルWi-Fiルーター」と呼ばれる無線通信端末の仲間です。モバイルWi-Fiルーターは「持ち運び可能なインターネットに接続できる端末」のことを示します。

本来「ポケットWiFi」という言葉はワイモバイルの商品名でしたが、名前の親しみやすさから現在では一般的な名詞にもなり、「モバイルWi-Fiルーター」を指して「ポケットwifi」と呼ぶようになりました。

ポケットWiFi
持ち運びが可能なインターネット端末。
モバイルルーター(モバイルWiFi)
ポケットWiFiの本来の正式名称。現在ではポケットWiFiと同じ意味を持つ。
WiMAX(ワイマックス)
ポケットWiFi回線の1つ。UQ WiMAXという会社が提供。
Y!mobile(ワイモバイル)
ポケットWiFi回線の1つ。元々「ポケットWiFi」はこの会社の商品名。

Wi-FiとLTEの違い

無線回線にはWi-FiとLTEという2種類があり、どちらも無線を使う通信回線です。ポケットWifiはWi-Fiに含まれます。

この2つには大きな違いがあり、Wi-Fiは無線LANの1つに分類され、様々なデバイスで使用できる無線回線の総称となります。

一方のLETは携帯電話専用に使われている通信回線で、スマートフォンやタブレットなど、使用できるデバイスが限定されています。

Wi-Fi(Wireless Fidelity)
ワイヤレス フィデリィティの略称。スマートフォンやタブレット、ゲーム機器、ノートパソコンなど、Wi-Fi対応しているデバイスであれば使用可能。
LTE(Long Term Evolution)
ロングタームエボリューションの略称。通信規格の1つで携帯電話やスマートフォン、タブレットなど、モバイルデバイス専用の回線。

ポケットWiFiとテザリングの違い

一部のスマートフォンには、ポケットWiFiのようにPCやタブレットなどの端末をインターネット接続させる「テザリング」という機能が備わっています。

普段使っているスマートフォンを使うので、新しく機器を購入したり通信プランを契約したりする必要がなく手軽で便利な機能ですが、スマートフォンのバッテリー消費が激しいことに加え、通信料金が割高になるという2つの大きなデメリットがあります。

一方、ポケットWiFiはスマートフォンとは別に機器の購入や契約にコストがかかるものの、スマートフォンのバッテリー残量を気にする必要はありません。月額料金も単価が低いうえに、通信量が無制限の「使い放題プラン」も用意されていたりするので、たくさんのデータ通信を行う場合にはむしろ安上がりになります。

簡単に言ってしまうと、ポケットWiFiのほうがテザリングよりもコスパに優れているということです。

テザリング
◯普段使っているスマートフォンをそのまま利用
×スマートフォンのバッテリー消費が激しい
×通信料金が割高
ポケットWiFi
◯スマートフォンのバッテリー残量が気にならない
◯月額料金が安い
◯無制限プランがある
×機器購入や契約コストがかかる

製造メーカーと販売会社

ポケットWiFiの製造メーカーはたくさんありますが、中でもNEC、HUAWEI、ZTEあたりが有名です。
ポケットWiFiを販売している会社は、主にUQコミュニケーションズ、ソフトバンク、KDDI、NTTドコモの4社です。UQコミュニケーションズは「UQ WiMAX」ブランド、ソフトバンクは「ソフトバンク」と「ワイモバイル」の2ブランド、KDDIは「au」ブランドで販売しています。

ポケットWiFiのブランド名と取扱いメーカー一覧


ポケットWiFiはデータ通信サービスとセットで

ポケットWiFiの利用にはモバイルデータ通信サービスの契約が必須で、ポケットWiFiの購入と同時に契約するのが一般的です。

「料金」「通信速度」「通信量上限」「ネットワーク」「提供エリア」など、各社でサービス内容が異なるため、ポケットWiFi選びではこれらの要素を比較、検討することになります。


速度制限と通信量上限

「月間●●GBを超える通信を行うと当月中の通信速度が低速に制限される」といういわゆる”速度制限”。スマートフォン向けの料金プランでは一般的ですが、ポケットWiFiのプランにも同じように速度制限は存在します。

ポケットWiFiは、比較的データ量の大きいコンテンツを利用するタブレットやPCと組み合わせて使うことが多いため、通信制限がかかるまでの通信量、つまり月間の「通信量上限」が、ポケットWiFi&料金プランを選ぶうえで重要なポイントになってきます。

WiMAXプラン比較


提供エリアと安定性

スマートフォンやケータイと同じように、各社で通信設備の規模や採用している通信システムが異なるために、最大通信速度や、安定性、通信が行える範囲(提供エリア)にも各社に違いがあります。

利用する場所や環境、時間帯などによっても大きく変動するため一律に比較するのはなかなか難しいのですが、自分が想定している使い方や環境と同じように使っているユーザーのレビューを参考にすることで、より失敗しないポケットWiFi選びができるでしょう。

WiMAX・ワイモバイル・格安SIMの通信エリア(関東・関西)

参照元URL
UQWiMAX(https://www.uqwimax.jp…)
ワイモバイル(https://www.ymobile.jp…)
docomo(https://www.nttdocomo.co.jp…)


機種によって速度や機能が異なる

同じ会社からいろいろな機種のポケットWiFiが販売されています。通信速度にこだわったものや持ち運びにこだわったもの、バッテリーの持ちにこだわったもの、低価格なものなど、それぞれに特徴が持たされているので、自分の使い方に合った機種を選ぶようにしましょう。

W05のクレードルは必要?3つの機能と電波・有線LANの実際

WiMAX

※本記事に記載の「Speed Wi-Fi NEXT W05(W05)」は販売を終了しており、WiMAX 2+ 対応プランも新規受付を終了しています(2026年9月時点)。すでにW05をお使いの方に向けて、クレードルの機能や必要性を記録として残しています。これから契約する方は、現行のWiMAX +5G(ギガ放題プラスS)対応端末と、その端末に対応するクレードル(またはホームルーター)をご検討ください。

W05のクレードルは「充電台」「有線LAN/USB接続」「自動ハイパフォーマンスモード切替」の3役をこなす台で、電波を強くする機能はありません。つまり「自宅でも毎日W05を使い、パソコンや無線LANルーターを有線でつなぎたい人には便利。外で使うのが中心なら無くても困らない」——これがW05クレードルの立ち位置です。以下で3つの機能をそれぞれ具体的に見ていきます。あわせて、いまW05を使い続けるうえで知っておきたい回線側の変化も整理しておきます。

So-net WiMAXは新規受付終了|解除料と10月値上げ後の乗り換え先

WiMAX

So-netのWiMAXは、いま新規で申し込むことができません。「So-net モバイル WiMAX +5G」は2023年8月31日をもって新規受付を終了し、その前身にあたる「So-net モバイル WiMAX 2+」も2022年1月26日で新規申込の受付を終了しています(So-net公式)。これからWiMAXを契約したい方の選択肢に、So-netは入りません。

いっぽうで、いまSo-netのWiMAXを使い続けている方はまだ多くいらっしゃいます。契約中の方が損をしないために知っておきたいのは「契約解除料」「通信モード」「乗り換えの考え方」の3つです。2026年9月時点の公式情報にもとづいて整理します。乗り換え先の主要プロバイダが2026年10月に相次いで値上げするため、動くなら判断を先送りにしないほうが得です。

BIGLOBE WiMAX +5Gの料金は?10月の値上げとキャッシュバック条件

WiMAX

WiMAX(ワイマックス)のモバイルルーターは、工事不要で手軽に持ち運べる便利なインターネット回線です。ただし、同じWiMAX +5Gでもどのプロバイダ(申込窓口)で契約するかによって、月額料金やキャッシュバック、契約期間の縛りが大きく変わります。

そのうちのひとつBIGLOBE(ビッグローブ)WiMAX +5Gは、いま料金が動いている最中のプロバイダです。2026年8月1日にプラン料金が4,708円→4,928円(税込)へ改定され、さらに10月1日から一律330円(税込)が上乗せされます。一方で24カ月間1,500円(税込1,650円相当)の月額値引き11,500円のキャッシュバックは継続中で、契約解除料もありません。以下、2026年9月時点の公式情報をもとに、いくらかかるのか・どこに注意すべきかを順に見ていきます。

DTI WiMAXの評判は悪い?縛りなしプランの料金と落とし穴

WiMAX

DTI WiMAX 2+の評判が悪いと言われるのは、キャッシュバック競争に参加していないため比較サイトで見劣りするからで、サービスの品質が低いからではありません。現在申し込めるプランは「ギガ放題プラスS」の1つだけで、最低利用期間も契約解除料もなく、そのかわりキャッシュバックもない——という、かなり割り切った内容に変わっています。

WiMAXはどのプロバイダから申し込んでも回線そのものはUQコミュニケーションズのものなので、差が出るのは「料金・契約条件・特典」だけです。ここでは2026年9月時点のDTI公式情報をもとに、いまのDTI WiMAXが誰に向くのかをフラットに見ていきます。

海外旅行のWi-Fiはいらない?ローミング・eSIM・レンタルを比較

ポケットwifi

海外旅行のモバイルWi-Fiは、いまや全員に必要なものではなくなりました。契約中のスマホがahamoなら、91の国・地域で月30GBまで申し込み不要・追加料金なしで通信でき、2週間以内の一人旅ならレンタルを手配しなくても足りることが多いからです。一方で、家族やグループでの旅行・ノートPCを使う出張・15日を超える長期滞在では、いまでもレンタルWi-Fiのほうが確実です。

この記事では、2026年9月時点の各社公式情報をもとに、海外ローミング・レンタルWi-Fi・eSIM・フリーWi-Fiのどれが自分の旅程に合うかを、上限と制限の条件から具体的に整理します。

auのポケットWiFiは割高?UQ WiMAXとの料金・端末の違いを比較

ポケットwifi

auのポケットWiFi(モバイルルーター)は、同じKDDIグループのUQ WiMAXより月500円ほど高く、しかも選べる端末も別です。

「auでまとめたほうがセット割で安くなるのでは?」「どこで契約しても同じ電波なら、ショップのほうが安心では?」——そう考えて申し込んだあとに、もっと安い窓口があったと気づく方が少なくありません。ポケットWiFiは、使う電波が同じでも契約する窓口によって支払総額が変わる商品です。

この記事では2026年9月時点の各社公式情報をもとに、auとUQ WiMAXの料金・端末・割引がどう違うのか、そして料金表に出てこない「入口と出口のお金」まで含めて整理します。

会社携帯が支給されない|仕事の通信料は請求できる?対処法

WiMAX ポケットwifi

仕事で使った通話料・通信料を自腹で払っている——これは我慢するしかないのでしょうか。

結論としては、会社に請求できる余地はあります。出発点になるのは就業規則や経費規程に「個人スマホの業務利用と費用負担」の定めがあるかどうかで、厚生労働省のガイドラインも、労働者に費用を負担させる定めを置くなら就業規則に規定が必要だとしています。この記事では、法律・公的ガイドラインが何と言っているかを整理したうえで、会社と話す前にやっておくことと、交渉と並行して今日から出費を止める方法までをまとめました。

GMOとくとくBBはどっちを選ぶ?ドコモ光とWiMAXの分かれ道

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBには「ドコモ光のプロバイダ」と「WiMAX +5Gの窓口」という二つの顔があり、どちらを選ぶかで得をする人が変わります。ざっくり言えば、ドコモのスマホを使っているならドコモ光、au・UQ mobileならWiMAX +5G。スマホの契約に合わせて入口を選ぶだけで、毎月の支払いが1,000円前後変わることもあります。この記事では、その分かれ道と、申し込む前に確認しておきたい条件を整理します。

海外でポケットWiFiレンタルは必要?スマホのまま使う方法と比較

ポケットwifi

結論から言うと、海外でポケットWiFiをレンタルするかどうかは「人数」と「端末」で決まります。ひとり旅で最近のスマホを使っているなら、いまはレンタルしなくても、契約中のキャリアの海外データ定額や海外用eSIMだけで足りることがほとんどです。一方で、家族やグループで1つの回線をシェアしたい・eSIM非対応の端末を使っている・仕事用のパソコンも一緒につなぎたいという場合は、いまでもレンタルWi-Fiがいちばん手間の少ない選択肢になります。

この記事では、2026年9月時点の各社公式情報をもとに、海外でネットにつなぐ4つの方法を整理し、レンタルWi-Fiが向く人・向かない人を具体的に切り分けます。

ポケット型WiFiおすすめ比較【2026年9月最新】3タイプの違いと選び方

ポケットwifi

※本記事の料金・プラン・キャンペーンは2026年9月7日時点の各社公表情報をもとにしています(料金は特記なき場合すべて税込)。ポケット型WiFiの料金や端末は入れ替わりが早く、キャッシュバック額は毎月変わります。申し込み前に必ず各社の公式サイトで最新の内容をご確認ください。

ポケット型WiFi(モバイルWiFi)は、開通工事なしで持ち運べて、外出先でも自宅でもインターネットが使える便利なサービスです。ただ、提供会社が非常に多く「結局どれを選べばいいの?」と迷いますよね。

ネット回線の先生ネット回線の先生

昔は各社が似たような端末で競っていましたが、今は仕組みごとに3タイプに分かれています。まずはそこを押さえると一気に選びやすくなりますよ。

この記事では、ネット回線に詳しい立場から、今のポケット型WiFiを大きく3タイプに整理し、それぞれの料金・特徴と、あなたに合った選び方をわかりやすく解説します。


今のポケット型WiFiは大きく3タイプ

2026年現在、ポケット型WiFiは次の3タイプに分かれます。まずは全体像をつかみましょう。

タイプ回線データ容量月額の目安(税込)5G向いている人
WiMAX +5G(GMOとくとくBB・Broad・カシモ・BIGLOBE・UQ 等)WiMAX+au 5G/4G LTE制限なし(条件あり)UQ公式で4,598円〜(割引適用時)◎対応(下り最大3.5〜4.2Gbps級)速度・容量を重視/自宅でもたっぷり使う人
楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)楽天回線+au(パートナー)段階制〜無制限1,078/2,178/3,278円△(新端末は5G対応)使う量が月で変わる人/とにかく安くしたい人
クラウドSIM(MONSTER MOBILE・Mugen WiFi 等)ドコモ/au/SB等を自動選択20〜100GBが中心容量とサービスで幅が大きい×が多い(一部対応)海外でも使いたい/容量をきっちり選びたい人

ざっくり言うと、速度と容量ならWiMAX +5G、料金の柔軟さなら楽天モバイル、海外や容量選択ならクラウドSIM。ここから、それぞれのタイプを具体的なサービス名とあわせて見ていきます。

WiMAXギガ放題プラスSと楽天モバイル3段階料金の月額を比較した棒グラフ
WiMAXはUQ公式のギガ放題プラスS(WiMAX +5G割適用・13カ月間)。楽天は使ったデータ量で自動的に変わります。

① WiMAX +5G ― 速度と容量を重視するならコレ

WiMAX +5Gは、UQコミュニケーションズが提供する回線で、WiMAX回線に加えてauの5G・4G LTEも使えるのが特長です。現在の主力プランは「ギガ放題プラスS」で、UQ公式の月額料金は5,280円。「WiMAX +5G割」により13カ月間は682円が割り引かれ、月額4,598円になります(2026年9月7日時点。別途、登録料3,300円がかかります)。

端末はモバイルルーターの「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」(下り最大3.5Gbps)とホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」(下り最大4.2Gbps)の2機種です。かつての「Speed Wi-Fi 5G X12」「Speed Wi-Fi HOME 5G L12」などはすでに終売になっているので、古い記事で紹介されている端末名を見かけても、いま新規で選べるのはこの2機種だと考えてください。なお、ギガ放題プラスSは5G SA契約で利用するプランで、5G SAは一部エリアでの提供です。

「無制限」の中身は、契約前に確認しておく

WiMAXは「無制限」と紹介されることが多いのですが、実際の条件はもう少し細かく決まっています。UQ公式の記載を整理すると、次のとおりです。

  • スタンダードモード(初期設定):月間データ容量の制限はありません。ただし一定期間内に大量のデータ通信があった場合、混雑する時間帯の速度が制限されることがあります
  • プラスエリアモード:より広いエリアで使える有料オプション(月1,100円)。こちらは月間30GBの上限があり、超えると月末まで最大128kbpsに制限されます。auスマートバリュー、またはUQ mobileの自宅セット割インターネットコースの適用中はオプション料が無料になります。

「無制限だから何をしても大丈夫」ではなく、「通常モードは容量の上限がない/広いエリアで使うモードは30GBまで」と理解しておくと、あとでがっかりしません。

プロバイダ選びは「料金以外の違い」で絞ると早い

ポイントは、WiMAX +5Gは「どのプロバイダから契約しても回線・端末・エリアは同じ」ということ。違うのは料金とキャンペーンだけなので、実質料金が安く、キャッシュバックが手厚い窓口を選ぶのが正解です。

ただし各社のキャッシュバック額と実質月額は毎月のように変わるため、この記事では金額を固定で載せません。代わりに、料金以外の「性格の違い」を整理しておきます。ここで候補を2〜3社に絞り、最後に各社公式の今月の金額を見比べるのが、いちばんムダのない進め方です。

プロバイダ料金以外の特徴向いている人
GMOとくとくBB WiMAX高額キャッシュバックが看板。乗り換え時の違約金負担にも対応総支払額をとにかく抑えたい人
BIGLOBE WiMAXキャッシュバックが自動適用でもらい忘れが起きにくい。数少ない口座振替対応手続きを忘れがちな人/カードを使いたくない人
5G CONNECTお試し期間が用意されているまず自宅の電波状況を確かめたい人
Broad WiMAX月額定額でシンプル。乗り換え違約金の負担あり毎月の支払いを一定にしたい人
カシモWiMAX契約期間の縛りなし・解約金0円いつやめるか決まっていない人
UQ WiMAX本家のサポート。公式料金がそのまま基準になる窓口の分かりやすさを優先する人

キャッシュバックの総額と乗り換えのしやすさで選ぶならGMOとくとくBB、もらい忘れを避けたい・口座振替がいいならBIGLOBE、縛りが不安なら解約金0円のカシモWiMAXが候補です。

注意点は、海外では使えないこと、そして「縛りなし=安心」と思って解約したら端末代の残債(分割の残り)を一括請求されるケースがあること。端末代の支払い方法は契約前に確認しておきましょう。

2021年9月現在のGMOとくとくBBのWiMAX2+キャッシュバック金額は30,000円です。

▶ GMOとくとくBB WiMAXの今月のキャッシュバックを見る

② 楽天モバイル ― 料金を抑えたい・使う量が変わる人に

楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、使ったデータ量に応じて料金が変わる段階制が特長です。3GBまでなら1,078円、3〜20GBで2,178円、20GBを超えてどれだけ使っても3,278円と、無制限でも3,000円台。あまり使わない月は自動的に安くなり、契約期間の縛りもありません。家族で契約する場合は最強家族割の対象になり、3GBまで968円・無制限3,168円まで下がります(2026年9月時点)。

端末は4G対応の「Rakuten WiFi Pocket Platinum」がプランとセットで1円、2026年3月に発売された5G対応の「Rakuten WiFi Pocket 5G」もキャンペーン対象で、初期費用をほぼかけずに始められます。ただし、通信の中心は4Gで、お住まいや使う場所が楽天回線のエリアに入っているかは事前に確認しておきましょう。速度をとことん重視するなら、5GのWiMAXのほうが有利な場面もあります。

③ クラウドSIM ― 海外でも使いたい・容量を選びたい人に

クラウドSIMのモバイルWiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクなどの電波からその場に最適なものを自動で選ぶ仕組みで、幅広いエリアで使えます。20GB・50GB・100GBといった容量を選べるプランが中心で、多くのサービスが海外でもそのまま使えるのも強みです(海外は別料金になる場合あり)。

料金の安さで知られるのがMONSTER MOBILE(モンスターモバイル)で、20GB・50GB・100GBのいずれも最安値級。縛りあり・縛りなしを選べます。100GBを試しやすさで選ぶならMugen WiFi(お試し返金の制度あり)、20GBの小容量ならどこよりもWiFiZEUS WiFiなども候補です。各社とも料金改定やキャンペーンの入れ替わりが早いため、金額は必ず公式サイトで確認してください。

一方で注意したいのは、5G非対応のサービスが多く、通信速度はWiMAXに劣りがちなこと。また完全無制限プランはほぼ受付を終了しており、100GBまでが上限のサービスが中心です。端末はレンタルが多く、解約時に返却が必要な点にも注意しましょう。

失敗しないための3つのチェックポイント

ポイント1:データ容量と速度制限

まず「毎月どれくらい使うか」を考えましょう。動画やオンライン会議でたくさん使うならWiMAX +5G、使う量が読めない・少なめなら段階制の楽天モバイル、必要な容量が決まっているならクラウドSIMの容量プランが合います。前述のとおり「無制限」とあっても短期間の使いすぎで速度が落ちる場合があるので、条件は確認しておきましょう。

ポイント2:通信速度とエリア

速度重視なら5G対応のWiMAX +5Gが有利です。とはいえ、メールやWeb、動画視聴が中心なら実測で数十Mbps出れば十分快適に使えます。どのタイプでも、自分の生活圏が対応エリアかを各社公式のエリア確認ページでチェックしておくと失敗しません。WiMAXのギガ放題プラスSは5G SA契約で、5G SAは一部エリアでの提供という点も頭に入れておきましょう。

ポイント3:実質料金と契約期間の縛り

月額だけでなく、端末代・登録料や事務手数料・キャッシュバックまで含めた「実質料金」で比べましょう。WiMAXはプロバイダのキャッシュバックで実質額が大きく変わります。また、途中解約の違約金や端末の残債が発生しないか、縛りの有無も申し込み前に確認しておくと安心です。短期だけ使いたいなら、お試し期間や縛りなしプランのあるサービスが向いています。

用途別のおすすめまとめ

  • 速度も容量も妥協したくない/自宅でもたっぷり使うWiMAX +5G(総額重視ならGMOとくとくBB、縛りが不安ならカシモWiMAX)
  • 使う量が月でバラつく/とにかく料金を抑えたい楽天モバイル(段階制・縛りなし・端末1円〜)
  • 海外でも使いたい/必要な容量だけでいいクラウドSIM(安さならMONSTER MOBILE、お試し重視ならMugen WiFi)

よくある質問(FAQ)

Q. ポケット型WiFiは自宅の固定回線(光回線)の代わりになりますか?

A. 一人暮らしや、動画も含めて“ふつうに”使う程度であれば、WiMAX +5Gは固定回線の代わりに十分なり得ます。ただし、オンラインゲームで低遅延が必要、家族全員で大量に使う、といった用途では光回線のほうが安定します。用途に合わせて選びましょう。

Q. 速度が出ないときはどうすればいい?

A. 窓際や高い場所に端末を置く、5G対応エリアで使う、混雑する時間帯を避けるといった工夫で改善することがあります。それでも遅い場合は、クラウドSIMからWiMAX +5Gへ、といったタイプの見直しも検討しましょう。

Q. WiMAXの「プラスエリアモード」は使ったほうがいいですか?

A. 通常のスタンダードモードで電波が届く場所なら、あえて使う必要はありません。プラスエリアモードは月1,100円のオプションで、月間30GBを超えると最大128kbpsに制限されます。ふだんは電波が届きにくい場所へ行くときだけ切り替えるのが基本の使い方です(auスマートバリューなどの適用中はオプション料が無料になります)。

Q. 短期間だけ使いたいのですが?

A. 縛りなしプランや、レンタル型のクラウドSIM、お試し期間のあるサービスが向いています。長く使う予定なら、実質料金の安い縛りありプランのほうがトータルで安くなることが多いです。

Q. 海外旅行でも使えますか?

A. WiMAXは国内専用で海外では使えません。海外でも使いたいなら、クラウドSIMのサービスや海外用レンタルWiFiを選びましょう(海外利用は別料金になる場合があります)。

Q. 「縛りなし」なら解約はいつでも無料ですか?

A. 解約金は0円でも、端末代を分割で支払っている場合は残債が一括請求されることがあります。端末代の支払い状況もあわせて確認しておきましょう。

まとめ

今のポケット型WiFiは、「速度・容量のWiMAX +5G」「料金が柔軟な楽天モバイル」「海外も使えるクラウドSIM」の3タイプで考えると選びやすくなります。まずは毎月のデータ使用量と使う場所を整理し、そのうえで実質料金・エリア・縛り(と端末残債)を比べて選びましょう。

とくにWiMAXは、回線も端末も同じで違うのは窓口だけです。料金以外の性格(口座振替・縛りなし・お試し・違約金負担)で候補を2〜3社に絞ってから、各社公式の今月の金額を見比べてください。料金・キャンペーンは変わりやすいので、最終的な金額は必ず各社の公式サイトで確認しましょう。自分の使い方に合ったタイプを選べば、快適でムダのないネット環境が手に入ります。

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