ケーズデンキでWiMAXを契約するメリットとデメリットは何?詳しく解説!

プロバイダはもちろんですが、家電量販店でもWiMAXのサービスを提供しているところがあります。ケーズデンキもその一つで、家電量販店として知られていますが「KT-WiMAX」という独自のWiMAXサービスを提供しています。

回線自体はUQコミュニケーションズ(現行はau 5G/4G LTEも併用できる「WiMAX +5G」)が提供しているものを使用していますので、使用感などについては他社と変わりませんが、各社がそれぞれ独自の割引や料金プランを提供していますので、KT-WiMAXがどのようなプランでWiMAXサービスを売り出しているのか気になるところ。

こちらでは、KT-WiMAXのサービス内容や利用におけるメリット、デメリットなどについて詳しく解説しています(2026年7月時点の情報です。最新の料金・条件はKT-WiMAX公式サイト・ケーズデンキ店頭でご確認ください)。


ケーズデンキでWiMAXを契約するとプロバイダはどこになる?

KT-WiMAXで提供しているWiMAXサービスについて

KT-WiMAXは、かつて「KTWiMAX」(旧WiMAX)や「KTWiMAX2+」(WiMAX 2+)というプランを展開していましたが、これらの旧世代プランの新規受付はすでに終了しています。現在は5G対応の「WiMAX +5G」世代に移行しており、料金プランは「KT-WiMAX ギガ放題 R5」が提供されています。

対応端末も5G世代に切り替わっており、ホームルーターの「Speed Wi-Fi HOME 5G L13」、モバイルルーターの「Speed Wi-Fi DOCK 5G 01」などが用意されています。自宅据え置きで使いたいのか、外出先へ持ち歩きたいのかで選ぶとよいでしょう。

KT-WiMAXはプロバイダを兼ねている

ケーズデンキは家電量販店なので、WiMAXサービスに加入したらプロバイダはどこになるのかが気になる、という人もいると思います。KT-WiMAXは、プロバイダを兼ねているので、ケーズデンキの店頭で申し込んだ場合も、別途別のプロバイダに加入する必要はありません

また、現行のWiMAX +5Gは、標準の「スタンダードモード」でWiMAX 2+に加えてau 4G LTE・au 5Gの回線も利用できるのが特徴です。さらに広いエリアをカバーする「プラスエリアモード」も選べます(利用した月はオプション利用料がかかります)。電波状況が変わりやすい場所でも複数の回線を使えるのは安心ですね。

ケーズデンキでWiMAXを申し込むメリット

店頭で説明を受けながら契約できる

KT-WiMAXの最大の特徴は、全国のケーズデンキ店頭で、スタッフの説明を受けながらそのまま契約できることです。Webだけで完結する格安プロバイダと違い、プランの違いや端末の使い方をその場で質問でき、実機を見て選べます。インターネットでの手続きが苦手な人には大きなメリットです。

なお、以前は「端末代金無料」がメリットとして知られていましたが、現在は機種代金が別途かかる料金体系になっています(時期・店舗によって端末割引キャンペーンが実施される場合があります)。申し込み前に端末代金を含めた総額で確認しましょう。

スマホとのセット割が使える

KT-WiMAXのWiMAX +5Gは、auの「auスマートバリュー」やUQ mobileの「自宅セット割」の対象です。au・UQ mobileのスマホを使っている家庭なら、スマホ側の月額料金が割引されるため、通信費全体で見るとお得になります(適用条件・割引額は加入プランによって異なるため、公式サイト・店頭でご確認ください)。

オプションやサポートが用意されている

KT-WiMAXには、端末の故障時に修理代金の負担を抑えられる補償系オプションや、設定がわからないときの遠隔サポートなどのオプションサービスが用意されています。機器の設定に自信がない人は、店頭で相談しながら必要なものだけ追加するとよいでしょう。

なお、旧プランのメリットとして紹介されることの多かった「グローバルIPアドレスオプション」(月額105円・税込)は、現行のギガ放題 R5の対象機種では利用できません。外部からの遠隔アクセスなどでグローバルIPが必要な人は、契約前に必ず公式サイトで最新の提供条件を確認してください。

ケーズデンキでWiMAXを申し込む注意点

高額キャッシュバックはない

ケーズデンキでWiMAXサービスを申し込む上で気をつけたいのが、キャンペーンの内容です。公式の「KT-WiMAX +5G割」(対象プラン加入で13ヵ月間、月額682円を割引・2026年7月時点)や店頭限定の端末割引などはありますが、Web専業プロバイダのような数万円規模の高額キャッシュバックは基本的にありません

現在WiMAXは多くのプロバイダがサービスを提供しており、顧客の取り合いとなっています。トータルの支払額を最優先するなら、キャッシュバック込みでWeb系プロバイダと比較してから決めるのがおすすめです。

サポート料金が有料

これは他社でも同様のシステムとなっているところが多いですが、KT-WiMAXでは手厚いサポートを受けるためにはオプションに加入する必要があり、毎月の月額料金が発生します。

遠隔サポートを受ける場合にはさらに別のサポートオプションに加入しなければならないので、毎月一定の金額がサポートのためにかかってしまうということは、理解しておく必要があるでしょう。

IT関連の扱いが得意で、自分でなんでも解決できるという人であればオプションに加入する必要はありませんが、設定が自分でできない人、トラブル解決が得意でない人はサポートを利用することになります。

手続きの窓口が限られる

KT-WiMAXの申し込みはケーズデンキの店頭のみで、Webからの新規申し込みはできません。一方、解約などの手続きは電話またはお客様専用ページ(Web)で受け付けており、店頭では解約手続きができない点に注意が必要です。「店頭で申し込み、手続きは電話・Web」という窓口の分かれ方を覚えておきましょう。

料金の安さで選ぶサービスではない

KT-WiMAXは店頭サポートという安心感が魅力ですが、月額料金だけを比較すると、Web専業で割引の大きいWiMAXプロバイダの方が安くなるケースが多いです。具体的な月額料金・端末代金は時期によって変わるため、KT-WiMAX公式サイトの料金プランページと、他社プロバイダの実質総額を並べて比較検討することをおすすめします。

ケーズデンキでWiMAXを申し込んだ人の声

※以下は当時に寄せられた利用者の声です。プラン名・キャンペーン内容は投稿当時のもので、現在の提供内容とは異なります。

人型

近所にケーズ電気があり、WiMAXの紹介をしていたので申し込みました。私は以前ADSLを利用していたのですが、子どもたちが自立して家を出たことで、住宅を処分してマンションに入ったのを機に解約。その後は携帯電話の料金も馬鹿にならないので、家のインターネットは使っていませんでした。

しかしパソコンがあるのにインターネットができないのはつまらないなと思っていたときに見つけたのがKTWiMAXです。年寄りでも店頭でお店の方の説明を受けながら手続きができるので安心でしたし、外でも使えるようになったので、旅行先で使ったりして楽しんでいます。

インターネットに申し込みたいと思っても、スマホからホームページにアクセスして申し込むのはとても大変です。ケーズ電気なら郊外に多いので、高齢者の方も気軽に申し込みできると思います。料金も光ファイバーを新たに引くよりも安価なので、とても満足しています。

人型

一人暮らしを始めることになり、家電を購入しにケーズ電気に行ったついでにKTWiMAXも申し込んでしまいました。インターネットはすごく利用するので、自宅に光ファイバーを引こうと思っていたのですが、オンラインゲームをするわけではないのでそこまで速度にこだわりがなかったことと、外出先でもパソコンを使用できるということで、WiMAXを利用することに。

実際に使ってみて、特に不便に思うことはありません。けれど、申し込んでからほかのプロバイダではキャッシュバックキャンペーンをやっていたことを知り、本当にがっかりしました…。これからいろいろとお金がかかるので、少しでもお得に利用したかったというのが本音です。2年契約が終わったときにキャッシュバックキャンペーンをやっているプロバイダがあったら、乗り換えるかもしれません。

人型

いろいろなWiMAXサービスを検討していて、キャンペーンが充実しているところもあったのですが、「お試し期間」があることに注目してKTWiMAXを申し込みました。WiMAXは場所によって使えるところと電波が入りにくいところがあるので、自宅や職場、よくいくカフェなどで使えるかどうかを確認したかったからです。

他社でも数日間お試し期間があるサービスはあったのですが、KTWiMAXは最大で3ヶ月間お試しできるとのことだったので、キャッシュバックを振り切って申し込みました。実際に使ってみたら特に不便はないので、解約してそのまま使っています。大丈夫だとわかっていたらキャンペーンのあるところで申し込んだと思いますが、これはこれで満足しています。

その他のケーズ電気でWiMAXを申し込んだ人の声

こんな人におすすめ!

口コミでは「最大3ヶ月間のお試し期間」に魅力を感じて申し込んだという声もありました。WiMAXはビルの中などの電波が入りにくいところがあったり、場所によっては快適に使用できないことがあるため、事前に試せる仕組みはリスク回避になります。ただし、お試し期間の有無・条件は時期によって変わるため、現在の提供状況は必ずケーズデンキ店頭またはKT-WiMAX公式サイトでご確認ください(UQ公式の無料お試し「Try WiMAX」を併用して電波を確認する方法もあります)。

また、KT-WiMAXはケーズデンキの店頭でのみ申込みを受け付けていますので、対面で契約ができるという点が最大のメリットです。インターネットでの手続きが苦手な人や、いろいろとサービス内容を聞きながら申し込みたいという人におすすめのサービスだと思います。

まとめ

KT-WiMAXは高額キャッシュバックを展開していないので、料金重視の人にはあまりおすすめできないという評価も多いです。しかし、店頭で相談しながら契約できる安心感や、au・UQ mobileとのセット割など、Web専業プロバイダにはない良さもあるWiMAXサービスの一つだと思います。

近所にケーズデンキがあり、対面のサポートを重視したいという人は、KT-WiMAXの加入を検討してみてはいかがでしょうか。

ネット回線の先生ネット回線の先生

オンラインゲームやスマホのゲームで遊んだり高画質の動画を快適に見るには安定した通信回線が必要です。日本の通信インフラは非常に優秀で、近年は安定して通信できるようになってきました。通信速度や安定性に不満を感じる機会が少ないため、通信回線を1度契約して何年も利用し続けている人が大半ですが、実はプロバイダーや通信回線は定期的に切り替えて、切り替え時のキャッシュバックを受け取ることで通信料を実質的に節約することができます。切り替え先としておすすめしたいのがGMOグループが提供しているGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、フレッツ光(GMOとくとくBB光)を提供しつつ、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯電話とセット利用でお得になる「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」のプロバイダーとしても高い人気を集めています。

人気の理由は、「数万円単位のキャッシュバックサービス」「割安な月額利用料」「IPv6を利用した安定した通信速度」「高い顧客満足度」です。格安SIMを利用している人は「フレッツ光」、三大キャリアを利用している人は、割引サービスがある「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」を利用することで、お得に利用することができます。

キャッシュバック金額はそれぞれのサービスで異なります。「え、ほんとにこんなにもらえるの?」と疑いたくなるぐらい高額なキャッシュバックキャンペーンをやっていることが多いのでぜひ確認してみてください。