2018年1月に発売された最新のWiMAX2+対応モバイルルータの「Speed Wi-Fi NEXT W05(略称:W05)」。W05は、WiMAX2+の高速通信を最大限に生かしたい人におすすめの最新のモバイルルーター端末です。
このW05が発売される前までは同じシリーズのW04が人気を集めていましたが、W05はそのW04の後継機種でもあり高速通信などの高い性能と・デザイン性ですぐにWiMAXの人気端末となっています。
この特集ページではそんなWiMAXの最新端末であるW05をそれまでの最新端末の「WX04」や「W04」と性能やデザインの違いを確認しながら解説していきたいと思います。
(参考元:GMOとくとくBB公式ページ)
WiMAXポケットWiFi「W05」の特徴!
(参考元:GMOとくとくBB公式ページ)
W05は、HUAWEIが開発したWiMAX2+とauの4G LTEに対応する最新のモバイルルーターです。
W03やW04の後継機種で、今WiMAXを利用するならW05一択に近いと言っても過言ではないぐらいだと思っています。日本メーカーでは日立が頑張っていて、日立製のWX04はライバル的存在に位置付けられています。が、Wo5の方が人気・性能面で上回っていると言わざるを得ない状況です。これからWiMAXプロバイダーを契約するのであれば端末台は無料ですし、W05を選んでも3万円以上のキャッシュバックを受け取れるプロバイダーもありますので、費用負担の面でも全く問題ありません。
W05の最大の特徴は高速通信ですが、それ以外にも細かな特徴があるのでまとめて確認しておきましょう。
【W05の特徴とWX04・W04との違い】
- 最大通信速度が高速に!708Mbps(下り)
- 上りの最大速度も75MBbpsと高速に!(SNS利用時に力を発揮)
- auの4G LTEをのエリアでも利用可能
- すっきりしたデザインで持ち運びやすく、使いやすい
- バッテリーの持ちは普通(WX04よりは短い)
- 専用のクレードル(詳しい解説記事はこちら)に自動ハイパフォーマンスモード機能が搭載
それぞれについて具体的に確認していきましょう。
最大通信速度が爆速!708Mbps
(参考元:GMOとくとくBB公式ページ)
W05で注目したいのは最大通信速度が爆速で下り最大通信速度で708Mbpsという高速通信を実現しています。
WiMAX2+の規格の最高速度は558Mbps。これにau4G LTEを使った通信を組み合わせて通信することで最大速度708MBpsを実現しています。
WiMAX2+は高速通信が特徴の通信規格ですが、古い端末だと高速通信のメリットを最大限活かすことができませんが、W05はWiMAX2+の高速通信に対応しているのはもちろん、LTE通信を組み合わせることでさらなる高速化を実現しました。
※通信はベストエフォートなのでどこでも&常にこの速度が出るわけではありません
また、見逃せないのが上りの通信速度です。上りの速度も最大で75Mbpsとこれまでの2倍以上になりました。上り速度は、LineやTwitter・Instagramなどでの写真や動画のアップロードやメールでの添付ファイルを送信する時の快適さに影響してきます。
画像や動画を見るだけでなく、画像アップロードしたり動画をアップロードしたり、SNSを活用する機会が増えていますので、端末を選ぶ時には上りの通信速度にも注目が必要で、これはW05の大きなメリットの1つです。
4G LTEモードで、いつでもどこでも高速通信が可能
(参考元:GMOとくとくBB公式ページ)
WiMAX2+も対応エリアを拡大して、不自由なく利用できるようになっていますが、山間部などではauの4G LTEエリアの方が対応エリア・人口カバー率が優れています。
W05はauの4G LTEにも対応していますので、WiMAX2+の電波が届かないところに旅行や出張で行く時にも不自由することは無いでしょう。また、、「WiMAX2+という規格は速度が速い代わりに障害物に弱い」という弱点があります。4G LTEを利用できるとこの弱点を克服できます。
2つの電波を組み合わせて高速通信できるだけでなく、不自由なく利用エリアを拡大できるという意味でも4G LTEで通信できる昨日は大きなメリットです。
なお、4G LTE通信は無料で利用できるわけではないという点は注意が必要です。通常のプランだとau 4G LTEで接続するとその月は1,005円(税抜)の追加料金がかかります。4G LTE通信を利用しなかった月は追加料金はかかりません。
追加料金がかかると利用をためらってしまいがちですが、例えば、GMOとくとくBBの場合「LTEオプションが無料になるプラン」を用意しています。
これは、3年契約することで月1,005円(税抜)のオプション料金が0円になる、というプランです。3年契約というやや長期の契約が必要なのは気になりますが、3年間合計で約36,000円のオプション料金が無料になるという点は見逃せません。
W05の力を最大限発揮させたい人やWimaxをしばらく利用し続ける予定の人には高速&広大なエリア&通信の快適性を費用負担なく利用できるGMOとくとくBBのLTEオプション無料プランはかなりおすすめと言えるでしょう。
デザインが細長いので持ち運びやすく、取り出しやすい!
(参考元:GMOとくとくBB WiMAX申込ページ より、一部加工)
冒頭でも説明しましたが、WiMAXの機種は大きく分けてWシリーズとWXシリーズの2つに分かれています。
WX04やWX03は正方形に近い長方形の形のデザインを採用しているので、ポケットやカバンに入れたときに、若干おさまりが悪いという声があります。
一方、W05やW04は横に細長い形をしているので、カバンやズボンのポケットにスッと入りやすく、取り出しやすいというメリットがあります。
実際にW05とWX04ではW05の方が持ちやすいと感じました。WiMAX端末は持ち運ぶものなのでデザインや見た目にはこだわりたいという人にもW05はおすすめです。
使いやすい&すっきりしたデザインの専用ケース
モバイルルータもスマートフォンと同じで1日中持ち歩くので使いやすい専用ケースがあると便利だったりします。W05は人気端末ですので、細部までこだわった専用のケースカバーも市販されています。以下はそれら専用ケースカバーの中でも、すっきりしたデザインと高い機能性と価格のバランスが良い専用ケースカバーです。このようなケースカバーを利用することで持ち歩きも便利になるでしょう。
このケースカバーのポイントは「クレードル利用時」に端末をわざわざケースからはずす必要がないように配慮されている点があげられます。
↓こんな感じ。
持ち運びも便利になり、落下時に端末を守り、自宅での利用時にも便利なケースカバーと言えるでしょう。
このような細部まで配慮されたケースカバーがいくつか発売されているのも人気端末だからこそと言えます。
バッテリーは少し短くなった?
ライバルシリーズの最新端末のWX04と比較すると、W05は2~3時間ほどバッテリーの持ちが短くなっています。ただし、バッテリーセーブモードで10時間以上、ハイパフォーマンスモードでも6時間30分は利用できますので、心配する必要はないでしょう。そもそもずっとモバイルルーターを立ち上げておくことはほとんど考えられないので、実利用上は不自由することはないでしょう。
なぜ他機種より良いのか?
まず、新たにWiMAXを契約する場合、端末台は無料としているところが大半ですが、契約後に機種変更するのは、面倒な手続きと追加費用が必要です。WiMAX対応のルーター端末は毎年進化していますので、その時点で最新の端末を選ばないと3年遅れ・4年遅れの端末を使い続けることになってしまいます。要はその時点での最高の性能をもつ端末を選ぶことが重要であり、今であればそれの端末がまさにW05と言えるわけです。
なお、高額キャッシュバックしているプロバイダーの場合、古い端末の方が安く仕入れられるので古い端末を選ぶとキャッシュバック金額が有利になることがありますが、GMOとくとくBBのようにほとんど不利にならないプロバイダーもあります。
以下は2018年9月にGMOとくとくBBに申し込んだときにもらえるキャッシュバック金額の一覧です。W05でも受け取れる金額が少なくなっていないことがわかると思います。
(参考元:GMOとくとくBB WiMAX申込ページ より)
GMOとくとくBBは、申し込みを開始するページでキャッシュバック金額が異なることがありますので、必ず以下の公式ページから申し込むようにしましょう。
【GMOとくとくBB WiMAX2+ 公式ページ】:http://gmobb.jp/wimax/
W05の口コミは?
W05も発売から半年以上経過しましたので、利用者の口コミも徐々に確認できるようになってきました。
- デザインは悪い評判は少ないようです。一方で、かばんの中から出さないからデザインはどうでもよいという口コミは目立ちますね。それともう少し小型化を希望する声が多くみられます。
- 設定・使い勝手は普通(可もなく不可もなく)という評判が多く見れれます。APNの変更もできますがブラウザから行わなければならないので端末の設定画面からできるようになると嬉しいという声がありますね。
- 電波の感度については評判が別れます。無線通信の宿命とも言えますが、古い端末で受信できているところで急に受信できなくなるようなことはなさそうです。本体にストラップを通すホールがないので、自宅内の電波強度が強い空中につるすという使い方ができなくなったという声もありました。専用ケース&ストラップで解消できそうですね。
- 通信速度が遅くなったという声はさすがにありません。一方で、最大速度が上がっても実質速度は変わらないことも散見されるようです。これは端末の問題ではなく電波の強さ・ネットワークインフラの問題と言えそうですね、強化された端末の性能を活かしきれるネットワークの整備はWiMAXの課題と言えそうです。
W05とWX04、W04でどちらがおすすめ?
これまでの説明の通り、間違いなくW05がおすすめなのは言うまでもありませんが、あらためて、W05/WX04/W04の基本性能などについて一覧形式で比較・確認しておきましょう。
W05 | WX04 | W04 | |
---|---|---|---|
製品名 | Speed Wi-Fi NEXT W05 | Speed Wi-Fi NEXT WX04 | Speed Wi-Fi NEXT W04 |
発売 | 2018年1月 | 2017年11月 | 2017年2月 |
メーカー | HUAWEI | NECプラットフォームズ | HUAWEI |
最大速度(上り) | 75Mbps | 30Mbps | 30Mbps |
最大速度(下り) | 708Mbps | 440Mbps | 440Mbps |
au 4G LTE | 対応 | 対応 | 対応 |
重量 | 約131g | 約128g | 約140g |
サイズ | 約H130×W55×D12.6mm | 約W111×H62×D13.3mm | 約H130×W53×D14.2mm |
バッテリー時間 ノーマルモード | 約540分 | 約690分 | 約540分 |
キャッシュバック金額(2年) | 29,300円~32,300円 | 無し | 31,100円~34,100円 |
キャッシュバック金額(3年) | 37,000円~40,500円 | 37,000円~40,500円 | 40,000円~43,000円 |
※キャッシュバック金額はGMOとくとくBBの2018年8月のキャンペーン条件を参照
この比較表からみてわかる通り、W05をだんぜんおすすめしたいと思います。WX04は3か月ぐらい早く発売していますが、W04からほとんど性能があがっていません。
これからWiMAXを申し込むのであれば、W05それも、高額キャッシュバックをしっかりと受け取れるGMOとくとくBBをおすすめしたいと思います。ただし、GMOとくとくBBに限るとW04のキャッシュバック金額がやや高額になっています。1世代前の端末でも気にならない人はW04もキャッシュバック金額の大きさから選択肢になりそうですね。
ちなみに、W05のクレードルについてはこちらの記事で解説していますので、あわせて参考にしてください。
GMOとくとくBBは、申し込みを開始するページでキャッシュバック金額が異なることがありますので、必ず以下の公式ページから申し込むようにしましょう。
【GMOとくとくBB WiMAX2+ 公式ページ】:http://gmobb.jp/wimax/
W05の初期設定は難しい?
W05は端末が送られてきたら充電して電源を入れれば基本的に通信可能です。煩わしい初期設定はほとんど必要ありません。
公式サイトにも利用ガイドなどがしっかり用意されていますので接続に困ることはほとんどないでしょう。
損しないためには?良いキャンペーンの判断方法
ネットでは悪評を見かけることもありますが、それでもW05をオトクに利用できるおすすめのWimaxプロバイダーとして「GMOとくとくBB」をおすすめしたいです。GMOとくとくBBはなんといっても、強力なキャッシュバックキャンペーンが魅力です。
(参考元:とくとくBB WiMAX申込ページ)
Wimaxプロバイダー(とキャンペーン)を選ぶときに注意しなければならないポイントが2つあります。
キャンペーンの落とし穴!本当に見るべきところは実質料金
プロバイダにより、さまざまなキャッシュバックや月額割引キャンペーンをやっていますが、気を付けないと、思った以上に安くならない場合があります。
まず、その罠とは、キャンペーンの適用条件にひそんでいます。
例えば、キャンペーン特典の適用条件に、付帯サービスへの加入が必須<になっていることが多いので注意が必要です。例えば、月額料金が安いことで有名なBroad WiMAXのWEB割やso-netの会員月額料などが、その典型ですね。また、頭金と称して加入時に高額な初期費用を加算させ、特典により減額や免除を行う代わりに付帯サービスに加入させられる場合もあります。
本当に安い良質なサービスを提供しているプロバイダをしっかりと選ぶには、トータルの実質利用金額がどれくらい安くなるかによって判断することが重要です!
見せかけだけの安さをウリにして、オプションサービスで利用料金がどんどん増えてしまうようなプロバイダーもありますので、そのような料金も加味した総合的な実質利用金額をしっかりと突き合わせることによって、本当に安いプロバイダを見つけ出すことができます。
2018年6月現在の、各プロバイダの実質料金を表にまとめてみました。
※当サイト調べ。正確な金額は各社の公式サイトなどで必ず確認するようにしてください。
2年間の実質利用料金は、事務手数料+24か月分の月額料金(月数により変動あり)+端末代金-割引金額によって算出しています。
順位 | プロバイダ | 2年間のトータル実質利用金額 通常プラン | 2年間のトータル実質利用金額 ギガ放題 | 最大割引金額 | キャンペーン内容 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GMOとくとくBB | ¥57,516 | ¥74,904 | ¥40,500 | キャッシュバック |
2 | BIGLOBE | - | ¥83,750~ | ¥20,000~23,000 | キャッシュバック (端末によって金額が異なる) |
3 | 3WiMAX | ¥75,070 | ¥89,040 | ¥30,000 | キャッシュバック(auスマホ割プラン同時加入) |
4 | Broad WiMAX | ¥105,886 (3年契約のみ) | ¥129,176 (3年契約のみ) | ¥18,857 | 初期費用割引 |
5 | so-net | ¥103,6810 | ¥120,096 | ¥30,000 | キャッシュバック (キャッシュバック適用は3年契約のみ) |
このようにGMOとくとくBBで申し込むのが1番安いということは一目瞭然ですね。なぜ、GMOとくとくBBが実質利用金額を抑えられるのでしょうか?
その理由はいたってシンプルで、キャッシュバック金額が1番高い<ことと、キャッシュバックの適用条件に付帯サービスへの加入が含まれていないからです。
DTIなども付帯サービスなどはありませんが、キャッシュバックはありませんし、Broad WiMAXに至ってはキャッシュバック金額も高くないうえに、付帯サービスへの加入が必須となるので、当然ながら2年間でのトータル実質利用金額も高額になってしまいます。
一方、3WiMAXは2つの付帯サービス加入が必須となっていて、そのなかの安心サポートプラスは初月から550円分の料金が発生するので、そのぶん月額料金も高くなってしまいます
so-netやBroad WiMAX、BIGLOBEなど、初期費用や月額料金から割引を行っているプロバイダもありますが、キャッシュバックよりも安くなることはありませんでしたので、選ぶメリットはありません。
以上の理由から、2018年6月現在、GMOとくとくBBからWiMAXに申し込むことが最安になります。
もらえないと意味がない!GMOとくとくBBのキャッシュバック受け取り方法
GMOとくとくBBからWiMAXに申し込むことが1番安くなる方法ですが、申し込めば無条件にもらえるというわけではありません。
もちろん他プロバイダと異なり、申し込んだ方は全員キャッシュバック対象となりますが、きちんと受け取りの手続きを行う必要があります!
この手続きを怠ってしまうと、せっかくの高額キャッシュバックも受け取れず、ムダになってしまいますので注意しましょう。
キャッシュバックは、自動的に口座へと入金されません。
GMOとくとくBBに申し込むときに作成するGMOのメールアドレスへ、契約から11か月目にキャッシュバックに関するメールが届きます。
このメールの案内にしたがって、キャッシュバックの振込先口座を登録する必要があります。
この登録期間が、メールが届いてから1か月になります。
キャッシュバックに関するメールに気づかない、あるいは忘れてしまい、登録期間である1か月を過ぎてしまうと、キャッシュバックを受け取ることができなくなってしまいます!
GMOとくとくBBからのメールをちゃんとチェックして、期間内に口座情報を登録すれば、必ずキャッシュバックを受け取ることができます。
- WiMAX申込時に作成したGMOメールアドレスに届くメールをチェックする
- 契約から11か月目にキャッシュバックに関する重要なメールが届く
- メールが届いてから1か月以内に口座情報の登録を済ませる
以上、3点に気を付けて、必ずキャッシュバックはもらいましょう!
メールを忘れてしまうことを防ぐために、リマインダーなどを使って手続きの日程になれば、自動通知で知らせてくれるようにする方法があります。
また私の場合はもっと簡単に、付箋に日付や手続き方法などを書き付けて、パソコンや冷蔵庫など家の中でも目に付く場所に貼っておきました。
あとは申込時に作成した、GMOのメールアドレス宛に届くすべてのメールを、普段から使っているYahoo mailやGmail、あるいはスマホのメールアドレスに転送するという方法もおすすめです。
WiMAXのおトクな契約方法とは?
いざ、GMOとくとくBBからWiMAXに申し込もうとしても、契約プランやポケットWiFiの機種がたくさんあって迷ってしまいますよね。
そこで、WiMAXの中でもゼッタイに損しない、おすすめプランの選び方を解説します!
WiMAXの契約プランを決める!おすすめはギガ放題
WiMAXのプランは2つあります。
- 通常プラン:月額3,670円で、月間7GB以上利用すると、128Mbpsの速度制限を受ける
- ギガ放題プラン:月額4,350円で、月間のデータ量の上限がない、使い放題プラン
たっぷり快適にネットを使いたい人は「ギガ放題」を利用すれば、ゼッタイに後悔しません!
一方で、ギガ放題ではない「通常プラン」だと、月間7GBまでしか利用できません。
7GB以上利用してしまうと月末まで128kbpsに制限されてしまい、動画やサイトが見られないなど、インターネットが使いものにならなくなってしまいます。
ちなみにですが、7GBでどの程度のことができるかというと、
- メールの送受信:約268万通
- ホームページの閲覧:約7,200ページ
- 動画視聴:約4.5時間
- 音楽ダウンロード:約255曲
GMOとくとくBBなら、ギガ放題を選択した場合でも、最初の2か月間は通常プランと同じ月額料金で利用することができます。
(参考元:とくとくBB WiMAX申込ページ より、一部加工)
その2か月間に、自分がインターネットをどのくらい利用しているか把握し、1か月の間に7GBも使うことがないと判断した場合には、翌月から通常プランに変更しましょう。
プランの変更自体は無料で行えますので、少しでも迷った際にはギガ放題にしておくことをおすすめします。
W05はかなりおすすめ!
(参考元:とくとくBB WiMAX申込ページ より、一部加工)
ポケットWiFi端末は、最新機種W05を選べば、ゼッタイに後悔することはありません。
- 通信速度が最速
- W05以前の機種の機能は網羅
- バッテリーの持ち時間も問題なし
- 高額キャッシュバックキャンペーンも
WiMAXのポケットWiFi端末は全機種0円です。
しかし、契約後に機種変更するには面倒な手続きと追加費用が必要となってきます。使い始めてから後悔しないためにも、最新機種のW05にした方がいいでしょう。
クレードルは必要に応じて!
W05には専用のクレードルが用意されています。W05のクレードルについて詳しくは、「記事:W05のクレードルは必要?有線接続/充電機能/電波強化/価格を解説」をご覧いただければと思いますが、ご自身の用途や考え方に応じて選ぶと良いでしょう。
例えば、PS4などの据え置き型ゲーム機でオンラインプレイする場合には、クレードルとゲーム機をLANケーブルで有線接続したほうが、通信が安定するといわれています。
オンラインゲームをよくプレイする方なら、クレードルはあってもいいかもしれません。
まとめ
今回は最新のWiMAXモバイルルータであるW05について紹介しました。これまでのWX04やW04と比較した場合、基本性能が向上しており、かなりおすすめできる端末だということがわかりました。そして、現時点でW05をオトクに利用できるプロバイダーはGMOとくとくBBギガ放題プランです。ゼッタイに損をしないで、W05を利用して快適なWimax生活をおくりたい人はGMOとくとくBBでWiMAXを利用することを検討してみてはいかがでしょうか?特に1人暮らしなど家に光回線を敷設する必要がない人はWiMAX1本で十分快適なネット生活をおくることができます。
GMOとくとくBBは、申し込みを開始するページでキャッシュバック金額が異なることがありますので、必ず以下の公式ページから申し込むようにしましょう。
【GMOとくとくBB WiMAX2+ 公式ページ】:http://gmobb.jp/wimax/
キャッシュバックよりも月額料金が安い方が良い人は?
BroadWiMAXの業界最安値級は魅力的!
BroadWimax(ブロードワイマックス)は、WiMAXの月額利用料金が業界最安値級に安く、GMOとくとくBBと並んでもっともおすすめしたいプロバイダーの1つです。BroadWiMAXの場合、高額のキャッシュバックはありませんが、月額料金をとにかく抑えたいという人におすすめです。
BroadWiMAXでもW05の端末費用は0円。キャッシュバックのように受け取れないリスクもありません。BroadWiMAXは最新端末をオトクにGETできるおすすめのプロバイダーです。