BB.excite光(旧エキサイト光)の特徴・評判・料金をご紹介!
この記事では、エキサイト株式会社が運営する光回線サービス「エキサイト光」についてご紹介します。2025年10月にサービス名が「BB.excite光(ビービーエキサイトひかり)」に統一され、料金体系も大きく見直されました。特徴や評判(口コミ)、料金・キャンペーンなどを最新情報でまとめています。
他社のサービスと比較しているものの、具体的な魅力がわからずに悩んでいる方は役立ててみてください。
エキサイト光(BB.excite光)とは
「エキサイト光」とは、ポータルサイトでおなじみのエキサイト株式会社が運営する光回線サービスです。プロバイダ「BB.excite」と光回線をセットにしたサービスで、光回線とプロバイダをまとめて契約できるため、料金を別々に払う必要がなく一本化でき、管理も楽になります。長年の運営実績があり、信頼度の高さを決め手にする方も多いようです。
2025年10月1日、エキサイトは光コラボレーションサービスの名称を「BB.excite光」に統一しました。これまでの「エキサイト光」は、現在は「BB.excite光 Classic」という名前で提供されています(PPPoE接続方式の1ギガプラン)。名称変更に合わせて、全サービスで初期費用・工事費が0円になる料金体系へと見直されたのが大きなポイントです。
光回線を借りて安くサービスを提供する「光コラボレーション」に該当するため、フレッツ光をそのまま使うより料金を抑えられます。料金を比較してエキサイト光(BB.excite光)にたどり着いた、という方も多いようです。
そして、もっとも大きな特徴といえるのが最低利用期間や解約違約金がないこと。光回線は2〜3年の契約期間(縛り)があり、その間に解約すると高額な違約金がかかるのが一般的でした。しかしBB.excite光は契約の縛りがなく、いつ解約しても違約金は0円。さらに解約時の撤去費用もかかりません。「光回線を引いてみたいけれど、短期間で解約するかもしれない」という方も検討しやすいでしょう。
それぞれのサービスや特徴について詳しくご紹介していくので、BB.excite光で光回線を契約しようと思っている方は参考にしてみてくださいね。
BB.excite光のプラン(4つのサービス)
現在のBB.excite光には、使い方に合わせて選べる4つのプランがあります。違いを下の表に整理しました(料金はすべて税込・2026年6月時点。最新の料金・特典は必ず公式サイトでご確認ください)。
| プラン | 特徴 | 月額料金の目安 |
|---|---|---|
| BB.excite光 Classic (旧エキサイト光) | 1ギガ・PPPoE接続方式。従来からの定番プラン | 戸建て 4,796円 マンション 3,696円 |
| BB.excite光 MEC | 1ギガ・IPoE(IPv4 over IPv6)接続で混雑に強い。業界最安水準。選べる特典あり | 戸建て・マンションとも低価格(公式参照) |
| BB.excite光 Fit | 使った分だけ支払う段階料金制。あまり使わない月は安く | マンション 2,640円〜 ファミリー 3,520円〜 |
| BB.excite光 10G | 最大10ギガの超高速プラン(対応エリアのみ) | 戸建て 4,730円 |
いずれのプランも初期費用・標準工事費・事務手数料・解約金がすべて0円で、契約の縛りもありません。速度や安定性を重視するならIPoE接続のMEC、あまり使わない月があるなら段階制のFit、超高速がほしいなら10G、というように選べます。この記事では、従来からの「エキサイト光」にあたるClassicを中心に解説していきます。
エキサイト光(BB.excite光)の評判をチェック!
エキサイト光(BB.excite光)のネット上の評判をみていきましょう。価格に対する評価が多い印象です。
なんのセット割も加味しない場合は、エキサイト光が一番安い光コラボ回線です。速度、サービスに辛口な評価はあるようですが・・・値段はピカ一ですね。
— 光コラボ@bot (@c_hikari_bot) February 5, 2019
光回線の勧誘業者に「今お使いのプロバイダはどこですか?うちならもっと安くなりますよ!」って言われるたびに「エキサイト光使ってます。1か月500円ですがこれより安いなら乗り換えます」って言ったら大抵黙ってくれる
— 狸小路 ぽん子 (@ponmenoko) May 28, 2018
料金の安さを評価する声が目立つ一方で、「時間帯によって速度が落ちる」といった声もあります。これは後述するとおり、従来のClassicがPPPoE接続方式であることが一因と考えられます。混雑時の速度が気になる方は、IPoE接続のMECを選ぶのも一つの方法です。
対応エリアは?
まず気になるのが対応エリアです。
具体的な対応エリアは、NTT東日本またはNTT西日本のホームページから確認できます。大きな特徴は、フレッツ光を提供しているのと同じエリアで利用できること。フレッツ光は全国的にカバーしているので、ほとんどのエリアでBB.excite光が利用できると考えてよいでしょう。
光コラボレーションだからといって必ずしもフレッツ光と同じエリアで利用できるとは限らないのですが、BB.excite光は利用可能なので、メリットといえます。これまでフレッツ光を利用していた方も、問題なく検討できるでしょう。
通信速度は?
通信速度の評判をみていきましょう。
ようやく光開通!
やっほい!!
エキサイト光、今のところ何の不満もなし。格別に速くはないが、ADSLよりは(上りが特に)速いしね。— Suzukkini (@colt1bt) December 22, 2015
BB.excite光はNTT東日本・NTT西日本の光回線を使用しているため、フレッツ光と同品質で最大1Gbps(10Gプランは最大10Gbps)の高速通信が可能です。ただし、これはあくまで理論上の最大値であり、常にその速さが出るわけではありません。周辺機器や端末の影響で遅くなることもありますが、これは他社サービスでも同じです。
速度の安定性を重視するなら、IPoE(IPv4 over IPv6)接続に対応した「BB.excite光 MEC」が有力です。IPoE接続は、利用者が増える夜間に混雑しやすいポイントを避けて通信できるため、同じ光回線でも速度や安定性が向上しやすいという特長があります。「Classicに乗り換えたら夜だけ遅くなった」という場合は、MECへの変更も検討してみましょう。
料金プランは?
従来からの「エキサイト光(BB.excite光 Classic)」の月額料金は、住居タイプによって次のように変わります(税込)。
- 戸建て(ファミリータイプ)…月額4,796円
- マンション(集合住宅タイプ)…月額3,696円
ファミリータイプは戸建て住宅のほか、4世帯未満のアパート・マンションに住んでいる方が対象です(西日本エリアの場合は6世帯未満が対象)。
そして現在は、Classicを含むすべてのBB.excite光プランで、契約事務手数料・標準工事費といった初期費用が0円になっています。月々支払うのは月額料金だけという、シンプルな料金体系です。フレッツ光やBB.exciteの他サービスを利用している場合、BB.excite光への移行は解約ではなく契約内容の変更にあたるため、解約事務手数料や違約金は発生しません。
スマホセット割は?
サービスの中には、インターネットとスマホをセットで契約することでスマホ料金が月額数百円〜2,000円ほど割引になる「スマホセット割」を用意しているところがあります。
BB.excite光には、ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアとのスマホセット割はありません。大手キャリアのスマホを使っていてセット割を重視する方は、その分も含めて他社と比較することをおすすめします。
一方で、同じエキサイトが提供する格安SIM「BB.exciteモバイル」とのセット割は対象となっています。スマホも合わせて見直したい方は、こうした組み合わせも検討材料になります。
キャンペーンは?
かつてのエキサイト光では「工事費実質無料」「12ヶ月間月額割引」といった新規申込キャンペーンが実施されていましたが、2025年10月のリニューアルで、こうした初期費用そのものが廃止されました。つまり、キャンペーンの適用を待たなくても、最初から初期費用・工事費0円で始められるのが現在のBB.excite光です。
プランによっては選べる特典も用意されています。たとえばBB.excite光 MECでは、「初月0円+月額割引」「Wi-Fiルータープレゼント+月額割引」「永年割引(マンションのみ)」といった特典から選べます(内容は変更される場合があります)。
なお、エキサイトは高額キャッシュバックは行わず、定価そのものを安くする方針を取っています。複雑な申請やオプション加入を条件にしないぶん、わかりやすいのが特徴です。キャンペーンや特典の最新内容は、申し込みのタイミングで必ず公式サイトから確認してくださいね。
BB.excite光のメリット
月額利用料が安く、初期費用もかからない
BB.excite光の大きな魅力は、なんといっても月々の利用料金が安いこと。さらに現在は初期費用・工事費が0円なので、契約のハードルが下がっています。
たとえば旧エキサイト光(Classic)は戸建て月額4,796円。高額なキャッシュバックがある他社と比べると派手さはありませんが、毎月の固定費を確実に抑えられるのは大きなメリットです。「複雑なキャッシュバックの手続きはしたくない」「とにかく月額料金が安いところを選びたい」という方に向いています。
いつ解約しても違約金が発生しない
BB.excite光の魅力の中でも特に大きいのが、最低利用期間が設定されていないことです。多くの光回線は2年・3年といった最低利用期間が設定されており、その縛りが気になって踏み切れなかった方もいるのではないでしょうか。
BB.excite光にはこの縛りがないため、すぐに解約することになっても違約金や撤去費用の心配はありません。単身赴任が多い方や、近い将来引越す予定がある方でも安心して使えます。
料金プランがシンプルでわかりやすい
「最初の1年だけ格安で、その後は大幅に値上がりする」というサービスもありますが、BB.excite光は割引前提ではなく定価自体が安く設定されているため、割引期間が終わって急に高くなる、ということがありません。長く使うほど、わかりやすさと安さのメリットを実感しやすいでしょう。
用途に合わせてプランを選べる
定番のClassicに加え、混雑に強いIPoE接続のMEC、使った分だけ支払う段階制のFit、超高速の10Gと、用途に合わせて選べるのも強みです。「速度の安定性を重視したい」「あまり使わない月がある」「とにかく速さがほしい」といったニーズに、それぞれ合うプランがあります。
BB.excite光で注意したいこと
高額キャッシュバックはない
他社の光回線の中には、数万円規模の高額キャッシュバックを用意しているところもあります。BB.excite光は方針としてキャッシュバックを行わず、定価を安くするスタイルのため、「申し込みでまとまった現金がもらえる」ことを期待する方には物足りないかもしれません。
ただし、高額キャッシュバックには複雑な申請手続き・オプション加入・長期契約の縛り・受け取り忘れのリスクがつきものです。インターネットの費用を比較するときは、キャッシュバックの「額面」だけでなく、受け取り条件・契約期間・月額料金・初期費用を合わせた『実質的な総額』で判断することが大切です。各社のキャッシュバック額や条件は時期によって変わるため、比較の際は必ず各社の公式サイトで最新の内容を確認してください。月額料金が安く縛りもないBB.excite光は、長く使うほどトータルで有利になりやすいのが特徴です。
大手キャリアのスマホセット割がない
前述のとおり、BB.excite光にはドコモ・au・ソフトバンクとのスマホセット割がありません。大手キャリアのスマホを使っている場合、セット割が適用される他社なら月々のスマホ料金が割引になることがあります。月額料金だけを見て決めると、セット割やキャッシュバックを含めると他社の方がお得だった、ということにもなりかねないので、ご自身の使っているスマホとあわせて総合的に比較しましょう。
Classicは混雑時に速度が落ちることがある
従来からのClassicはPPPoE接続方式のため、利用者が増える夜間などに速度が落ちることがあります。口コミでも夜間の速度低下を指摘する声が見られます。混雑時の速度・安定性を重視するなら、IPoE接続の「BB.excite光 MEC」を選ぶとよいでしょう。
解約・移行時の注意点
BB.excite光は最低利用期間がないため、基本的に解約手数料は発生しません。ただし、申込時に選んだ特典に最低利用期間などの条件が設定されている場合は、その条件に従う必要があります。特典の条件は申込前に必ず確認しておきましょう。
また、ONUや無線LANルーターをレンタルしている場合は、解約後に返却が必要です。解約後に回収キットが送られてくるので、レンタル機器は忘れずに返却するようにしましょう。
エキサイト光(BB.excite光)利用者の口コミ
なんのセット割も加味しない場合は、エキサイト光が一番安い光コラボ回線です。速度、サービスに辛口な評価はあるようですが・・・値段はピカ一ですね。
— 光コラボ@bot (@c_hikari_bot) April 2, 2019
酷評だらけのエキサイト光、ふつうに速い! pic.twitter.com/N1bRJtQjQD
— けいたろう@田舎暮らしの複業家 (@keitalog1) March 28, 2019
ようやく光開通!
やっほい!!
エキサイト光、今のところ何の不満もなし。格別に速くはないが、ADSLよりは(上りが特に)速いしね。— Suzukkini (@colt1bt) December 22, 2015
まとめ
エキサイト光(現・BB.excite光)の特徴やメリット、注意点についてご紹介しました。2025年10月にサービス名が「BB.excite光」へ統一され、全プランで初期費用・工事費が0円になったのが大きなトピックです。
月額料金が業界最安級で、契約の縛りもなく、急な引っ越しでも解約手数料がかからないのが魅力。一方で、高額キャッシュバックや大手キャリアのスマホセット割がない点はあらかじめおさえておきましょう。混雑時の速度が気になる方はIPoE接続のMEC、あまり使わない月がある方は段階制のFit、というようにプランを選べるのもポイントです。
料金の安さとわかりやすさを重視する方には有力な選択肢です。ご紹介した内容を参考に、自分に合っているかどうか、最新の料金・特典を公式サイトで確認しながら見極めてみてください。
1位 auひかり
2位 ドコモ光
3位 SoftBank光



