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docomoのポケットWiFiを契約しようと考えている方、ちょっと待ってください!

あなたはどんな理由でdocomoのポケットWiFiを契約しようと思いましたか?

「docomoって有名だし」
「docomoユーザーだからセット割引があるんじゃない?」

残念ながら、docomoのポケットWiFiを契約すると損することになります。
なぜなら、docomoのポケットWiFiは料金が高額なうえに、セット割引もないからです。

結論から言うと、ポケットWiFiのサービス提供5社の中で「WiMAX2+」だけが、一番おすすめできるベストな選択肢です。
ここからはその理由について解説していきます!


docomoのポケットWiFiがおすすめできない理由とは

docomoといえば、日本でも最大手に数えられる通信事業者です。
スマホや固定回線で、docomoに加入しているという方も多いですよね。

ただし残念ながら、ポケットWiFiに関してdocomoはおすすめできません!
それは他社と比較して、docomoのポケットWiFiが異常に高額であることが理由です。

docomoのポケットWiFiが異常に高額である理由

さっそく、docomoを含めたポケットWiFiサービス提供会社5社の、月額料金と月間通信量を比較してみましょう。


【docomo】
月額料金:6,500円
月間通信量:5GB

【au】
月額料金:3,696円/4,380円
月間通信量:7GB/無制限

【ソフトバンク】
月額料金:3,696円
月間通信量:7GB

【ワイモバイル】
月額料金:2,480円/4,380円
月間通信量:5GB/無制限

【WiMAX2+】
月額料金:3,696円/4,380円
月間通信量:7GB/無制限


他社だと3,696円で月間7GBまで利用できるにもかかわらず、docomoだと6,500円も支払って、月にたった5GBまでしか利用できません。
また、料金以外のサービス面で特別優秀なわけでもありません。


実質料金の内訳
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一見すると1,900円でポケットWiFiが利用できそうな印象ですが、これはポケットWiFiを使う基本料金となります。
この1,900円に上乗せして、データパックやシェアパックというパケット契約を行う必要があります。

パケット契約に関しては実際のところ、最低でも5GBは必要だと思います。
そうするとデータMパック(5GB)を契約することになり、利用金額は5,000円以上になります。


したがって、ポケットWiFiを単独で利用するためには、最低でも月額6,500円からということになります。
ただし、新規契約でも機種変更でも、「月々サポート」という2年利用を条件とする契約によって、端末代金を0円にすることができます。

docomoのポケットWiFiにはセット割がない

auやソフトバンクでは、スマホとポケットWiFiを同一のキャリアでセットにすることで割引が適用される「セット割」があります。

一方、docomoにはセット割がありません。
つまり、docomoのスマホユーザーであっても、docomoのポケットWiFiを利用したところでおトクになることはないということです。


2年利用の契約で端末代が無料になる「月々サポート」というものがありますが、似たような割引は他社でも行われています。
加えて「月々サポート」はdocomoユーザー以外の方でも受けられるので、セット割とは少し異なります。

あるいは、docomoショップなどの店舗が独自にキャンペーンを行っている場合もありますが、実際には高額な手数料を初期費用として請求したり、余計なオプションに加入しないと割引が適用されないなど、結局は高額になってしまいます。


あえて取り上げるとすると、docomoのスマホやタブレットを契約している場合、パケットパックの通信量を共有することになります。
したがって、ポケットWiFiは基本料金の月額1,900円で利用できるという点が、セット割引っぽいものに該当するでしょうか。

ただし、ポケットWiFiを契約するよりも、その月額料金分で大容量のパケットパックを契約して、スマホのテザリング機能を利用した方が、便利でカンタンです。


つまり、docomoユーザーだからといって、ポケットWiFiまでもdocomoにそろえて契約するメリットはまったくありません!

絶対におすすめできない「スマモバ」

月額3,980円でdocomo回線のポケットWiFiが使い放題と謳っている「スマモバ」というサービスがあります。
しかし以下の点からおすすめできません。


速度が遅いうえに通信制限がある




docomoの回線を利用しているとのことですが、下り通信速度が1Mbpsもありません!
これではYouTubeの標準画質の動画も満足に見ることができません。

また、直近3日間で合計3GB以上の利用で速度制限をかけられてしまいます。
平均しても1日1GBしか利用できないのに、使い放題というのはどうなのでしょうか…。


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サポートセンターの対応がよくない
サポートセンターへの電話は有料です。
20秒ごとに10円かかるうえに、電話がつながりにくい、さらにサポート対応もよくないといわれています。
※解約方法については以前は書面での対応のみでしたが、2019年現在ではマイページ経由・正規認定ショップ経由・チャットから申請の3種類の解約方法が用意されましたのでご安心ください!

ポケットWiFiの正しい選び方~4つのポイントで比較しよう!~

まず、結論からいってしまうと、本当に選ぶべき価値のあるポケットWiFiはWiMAX2+1社のみです!


現在ポケットWiFiのサービスを提供している5社で比較したとき、選ぶべきポケットWiFiはWiMAX2+のW05かWX05だけでした。
その理由が以下の5点です。

  • 無制限でインターネットが利用できる
  • 速度制限が非常にゆるい
  • 操作も簡単で使いやすい
  • 値段が安いのに、ガンガン使える

例えば、docomoのHW-01HというポケットWiFiを利用した場合、月間5GBまでの利用で、月額料金は6,500円もしてしまいます。
また、月間5GB以上利用した場合、月末まで128kbpsにまで低速化されてしまい、使いものにならなくなってしまいます。


一方、WiMAX2+のW05というポケットWiFiをネットの販売代理店であるGMOとくとくBB経由で購入した場合、月間無制限の使い放題で、月額料金はたったの3,609円になります。

3日間で10GB以上利用した場合には一時的に1Mbpsにまで低速化されますが、1MbpsもあればYouTubeを標準画質で見ることは余裕でできます。


このように、WiMAX2+は非常におトクですが、TVCMをやっていないということもあり、「こんなに便利だなんて知らなかった!」という方も多いでしょう。

さらに、WiMAX2+をGMOとくとくBBから申し込むと、とても良い条件が適用されることがわかっています。
なんと、GMOとくとくBBから申し込んだ場合、直営店で購入するよりも3万円以上もおトクになります!


スマホを選ぶときって、みなさん機種に注目しますよね?
しかし、ポケットWiFiを選ぶ際に重要なのは、「どの機種を選ぶか」ということではなく、「どこの会社のサービスを利用するか」ということです。


現在、ポケットWiFiのサービスを提供してくれている会社は5つあります。

  • docomo
  • au
  • ソフトバンク
  • ワイモバイル
  • WiMAX2+



この5社を、以下の4つのポイントで比較してみましょう。

  • データ容量
  • 速度制限
  • 月額料金
  • 高速通信エリア

※ただし、基本的にはWiMAX2+が一番おすすめです

データ容量

月間でデータ制限がない、いわゆる無制限で利用できるかどうかは非常に重要です。
まず、各社共通でポケットWiFiには2つのプランが存在します。

【月間上限があるプラン】
⇒月間で5GBや7GBまで利用できます。
 上限を超えるとデータ容量が制限されてしまいます。

【月間上限がないプラン】
⇒月間で利用できるデータ容量に上限がありません。
 つまり、無制限で利用できます。


無制限なら万能、というわけでもありませんが、データ容量に制限がないので安心して利用できます。
一方で、月間上限のあるプランで速度制限にかかってしまうと、まったく使いものにならないレベルで低速化されてしまいます。

どちらにするか迷った際には、無制限で利用できるプランを選んだ方が後悔は少ないでしょう。


したがって、ポケットWiFiを選ぶ際には

  • 無制限で利用したいか
  • どの会社なら無制限プランを利用できるか

以上の2点をについて確認しましょう。

5社のプランを比較
それでは、5社の用意しているプランについて確認してみましょう。

【7GBもしくは無制限のプランがある】

  • au
  • ワイモバイル
  • WiMAX2+

【無制限プランがない】

  • docomo(5GB/20GB)
  • ソフトバンク(7GB)



以上のことから、無制限プランが用意されているのはauワイモバイルWiMAX2+の3社のみとなります。
docomoとソフトバンクには無制限で利用できるプランがありませんので、注意してください。


「本当に無制限プランが必要かなぁ」とお悩みの方には、ひとつヒントを差し上げます。
自分の1か月間のデータ利用量が7GBで収まるかどうか、という点で考えてみてはいかがでしょうか。

7GBというと、だいたい

  • メール送受信:約268万通
  • ホームページ閲覧:約7,200ページ
  • 動画の視聴:約4.5時間
  • 音楽のダウンロード:約255曲

というのが目安になります。


一番わかりやすいのは動画ですね。
たとえば私の場合ですと、片道1.5時間の通勤時間中にYouTubeを見ています。
ということは、2日目には動画視聴で4.5時間を超えてしまいますよね。

無制限プランではない場合、その日の帰りの電車から月末まではずっと通信制限がかかったままということになります。

私のようにヘビーユーザーではないけれど、ちょくちょくインターネットを使っているという方には、まちがいなく無制限プランをおすすめします。


【データ容量 まとめ】

  • 月間でデータ容量に上限がない「無制限プラン」がおすすめ
  • 無制限プランが用意されているのはau、ワイモバイル、WiMAX2+だけ

速度制限

たとえ、月間20GBなどたくさんのデータを利用できたとしても、万が一使いすぎてしまうと制限がかかって使いものにならなくなってしまうのでは意味がありません。

速度制限の条件やルールなどは、各社によって異なるので確認しましょう。

無制限プランではない場合
どの会社で選んでも、7GBなどの月間上限を超えてしまうと、月末まで128kbpsにまで低速化されてしまいます。
128kbpsでは、動画やウェブサイト、地図アプリなどが、ほぼ使いものにならなくなってしまいます。

特に注意が必要なのがソフトバンクです。
ソフトバンクには7GBプランしかないので、月に上限以上利用すると128kbpsにまで速度制限させられてしまいます。

一番縛りがきついといっても過言ではないと思います。
このような側面もあるので、迷った場合には無制限プランの方が絶対に安心です。

無制限プランのある3社の違い
5社のうち、無制限プランが用意されているのはau、ワイモバイル、WiMAX2+の3社のみです。
この3社では大きな違いはありません。

3日間で合計10GB以上利用した場合、翌日18時から深夜の2時頃にかけて、1Mbpsにまで低速化されます。

「なんだよ速度制限あるじゃん、ふざけんなよ!」
と思われるかもしれませんが、1Mbpsもあれば、YouTubeの標準画質の動画を何の問題もなく視聴することができます

つまり無制限プランであれば、速度制限中でもYouTubeが標準画質で視聴できる程度には、快適に利用できるということになります。


ただし、ここで残念なお知らせです。

ワイモバイルは以下の理由からおすすめできません!


料金が割高
たとえばWiMAXの最新ポケットWiFiの端末代金0円ですが、ワイモバイルでは3万円以上もします。

最低利用期間が3年
他社は通常2年縛りのところ、ワイモバイルでは3年縛りとなっています。

無制限プランで利用できるエリアが他社より狭い
参考までに、WiMAX2+とワイモバイルの利用可能エリアを比較してみましょう。


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WiMAX2+ならピンクのエリア全域で利用できますが、ワイモバイルは青色のエリアでしか利用できません。


動画や画像が快適に見られない
ワイモバイルでは、画像や動画、大量のデータ通信、長時間接続を伴うパケット通信を行う場合、通信速度の制御が行われます。
これはつまり、ワイモバイル側の通信を抑えるために、動画や画像のファイルデータを省略・復元させないことで、サイズを小さくし、元データから劣化した状態のコンテンツのみ表示させているということです。


docomo_wifi記事中4

以上4点からもわかるように、料金が高いうえに、快適に利用できないような巧妙なワナが仕掛けられています。
したがって、ワイモバイルはおすすめできません。


一方、auとWiMAX2+の違いは何でしょうか?
auとWiMAX2+の提供しているサービスは基本的に同じです。

しかしWiMAX2+だと、プロバイダによっては3万円以上の割引を受けることができます。


【速度制限 まとめ】

  • 無制限プランなしだと、速度制限時に128kbpsにまで低速化⇒使いものにならない
  • 無制限プランだと、速度制限時も1Mbpsで利用可能⇒YouTube標準動画が視聴可能
  • 無制限プランがあるのはau、ワイモバイル、WiMAX2+の3社のみ
  • ワイモバイルは料金が高い&ワナが仕掛けられている
  • auはWiMAX2+と同じサービスなのに割引がない
  • WiMAX2+ならプロバイダによっては3万円以上の割引あり

月額料金

安い料金で使い勝手が良い方がいいに決まっていますよね。
そこで各社の月額料金と月間通信量と割引を見てみました。


【docomo】
月額料金:6,500円
月間通信量:5GB
割引:なし

【au】
月額料金:3,696円/4,380円
月間通信量:7GB/無制限
割引:auユーザーはあり

【ソフトバンク】
月額料金:3,696円
月間通信量:7GB
割引:ソフトバンクユーザーはあり

【ワイモバイル】
月額料金:2,484円/4,380円
月間通信量:5GB/無制限
割引:なし

【WiMAX2+】
月額料金:3,696円/4,380円
月間通信量:7GB/無制限
割引:プロバイダを選べば3万円以上も安くなる!



docomoは飛びぬけて料金が高く、他社と比較しても3,000円以上も高額です。
特別なにか割引があるわけでもないので、安い・おトクからは程遠くなってしまうことからおすすめできません。

docomo以外の4社では料金と条件が横並びとなりますが、ここで注目していただきたいのがWiMAX2+です。


WiMAX2+はプロバイダの割引によって非常に安くなります。
プロバイダによる割引なので、どこのキャリアのスマホを利用していても一番安くなります。

特に「GMOとくとくBB」というプロバイダから申し込むと、3万円以上も安くなります。


【UQ WiMAX(直営店)】
プラン名:UQ Flatツープラス ギガ放題
キャッシュバック:0円
2年間のトータル費用:107,004円
2年間の実質月額料金:4,458円

【au】
プラン名:WiMAX2+フラットfor DATA EX
キャッシュバック:0円
2年間のトータル費用:105,120円
2年間の実質月額料金:4,380円

【GMOとくとくBB】
プラン名:GMOとくとくBBギガ放題
キャッシュバック(W05):35,000円
2年間のトータル費用:101,533円
2年間の実質月額料金:2,744円


auやソフトバンクのスマホを利用している場合、キャリアによるセット割もありますが、月1,000円程度の割引なので、WiMAX2+のプロバイダを利用した方がおトクになります。
さらに、auユーザーの場合、WiMAX2+契約時に「auスマートバリューmine」の割引を適用させることができます。

つまり、あえてキャリアのポケットWiFiを選ぶ理由はないということです。

【月額料金:まとめ】

  • docomoは異常に高い
  • au、ソフトバンク、ワイモバイル、WiMAXは月額料金など横並び
  • ただし、WiMAX2+は「GMOとくとくBB」というプロバイダから申し込むと3万円以上も安くなる

高速通信エリア

ポケットWiFiで気になることといえば、高速通信が広い範囲で利用できるか、という点ですよね

通信速度
まず、通信速度に関してはdocomo(682Mbps)、ソフトバンク(612Mbps)、ワイモバイル(612Mbps)で大きな数値が出ていますが、じつはこの数字に重要な意味はありません。

回線の話しが出てくると、必ずどこかに「下り最大数百Mbps!」という表記がついています。
通信速度というほどなので、数字が大きければ大きいほど速そうなイメージがありますよね。


では通信速度の速いものを選べばいいのかというと、それは違います。
なぜなら、表記されている通信速度は理論値(ベストエフォート)だからです。

「下り最大数百Mbps!」という表記には、必ず「理論値」もしくは「ベストエフォート(最善努力)」という表記も付け加えられています。

これはつまり、「理論上、この数字くらいは出るはずだけど、実際の使用環境においてこの表記通りの速度が出ることは保証できない」という意味があります。
WiFiは電波で通信をしていますが、通信速度は自分が利用しているときの周囲の環境に大きく左右されるからです。


通信速度が重要になってくるのは主に動画を見る場合ですが、YouTubeの超高画質動画を視聴するには3.5Mbpsあれば十分ですし、標準動画ならば1Mbpsでも視聴できます。

このように、通信速度はさほど意味がないので、ポケットWiFiを選ぶときに通信速度だけで選ぶことは危険です!


ただし、一つの参考になるものがあります。

それが実測値です。
理論値とは異なり、さまざまな環境で実際に計測した数値が実測値になります。

じつはWiMAX2+は実測値でも高速であることがわかっています。
WiMAX2+公式ホームページには実測マップが公開されています。
場所によっては100Mbps近くまで計測されているところもあり、もはや光回線と同程度ともいえるのでおすすめです。

また、どこでも高速通信ができるというわけでもなく、山間部やビルの密集しているところなど、通信環境がよくないところでは最大速度で通信できないので、参考程度にとどめておくのがベストでしょう。

通信エリア
通信エリアに関しては、しっかりと自分で調べなければなりません。
この作業を怠ってしまうと、契約したものの、実は通信エリア外で全くポケットWiFiが機能を発揮しない、ということもありえます。

自宅や職場、よく行く場所などが通信エリアに入っているか、またどのくらいの通信速度で利用できるのか調べたうえで、申し込みましょう。


docomohttps://www.nttdocomo.co.jp/support/area/
auhttps://www.au.com/mobile/area/?bid=we-we-sn-0004
ソフトバンクhttps://www.softbank.jp/mobile/network/
ワイモバイルhttps://www.ymobile.jp/area/
WiMAX2+https://www.uqwimax.jp/area/wimax/

結論:ベストなポケットWiFiは「WiMAX2+」

  • 月間上限なしの無制限
  • 3日間で合計10MG以上利用しても、1Mbpsの低速化なので、YouTubeの標準動画が快適に視聴できる
  • GMOとくとくBBの超・高額キャッシュバックを受けることで、他サービスを圧倒するほど安くなる

⇒WiMAX2+はポケットWiFiを選択するときの唯一の正解!

WiMAX2+で3万円以上もおトクに!?お得な契約方法!

ここまでで、ポケットWiFiのサービスを提供している5社の中で「WiMAX2+」だけが、一番おすすめできるベストな選択肢であることがわかりました。

しかし、WiMAX2+を契約するうえで、注意しなければ高額キャッシュバックがもらえないという最悪の事態を迎えてしまう可能性もあります。

後悔してからでは遅い...。
そうならないためにも、契約手順をカンタン・丁寧に解説していきます!


といっても、特別難しいことはありません。

  • 契約プラン⇒ギガ放題
  • 機種⇒W05・WX05
  • プロバイダ⇒GMOとくとくBB

    この3点をゼッタイに間違えなければ、かならず失敗することなく契約できます!
    ※ただし、条件が変わることがあるため、必ず申し込み前には公式ホームページで条件を確認したうえで申し込みましょう。



    また電話窓口では、担当者との「言った、言ってない」といった勘違いから、割引が適用されないトラブルが発生する恐れがあります。
    契約するときには、きちんと証拠が残る公式ホームページから行うようにしましょう!

    GMOとくとくBB公式サイト

    契約プラン=ギガ放題

    プランは2つあります。

    【通常プラン】
    月額:3,670円(税別)
    データ量:月間7GBまで
    速度制限:月間7GB以上利用で、月末まで128kbpsにまで低速化

    【ギガ放題】
    月額:4,350円(税別)
    データ量:無制限
    速度制限:3日間で合計10GB以上の利用で、翌日18時から深夜2時まで1Mbpsにまで低速化

    無制限プランにするか迷った場合
    ⇒1か月間のデータ利用量が7GBで収まるかどうか考えてみよう!


    7GBだと、

    • メール送受信:約268万通
    • ホームページ閲覧:約7,200ページ
    • 動画の視聴:約4.5時間
    • 音楽のダウンロード:約255曲

    たとえば、通勤時間にYouTubeなどの動画を視聴する方の場合、7GBだとすぐに達してしまいます。
    上記を参考にしていただきたいですが、迷ったらギガ放題にしておいた方が安全です。

    機種=W05・WX05

    以下の理由から、最新機種のW05WX05を選択することがおすすめです。

    • 通信速度が最速
    • 1世代前までの機種の全機能がついている
    • バッテリーの持ち時間が長い

    WiMAX2+のポケットWiFi端末は全機種0円です。
    しかし、契約後に機種変更するには面倒な手続きと追加費用が必要となってきます。
    使いだしてから後悔しないためにも、最新機種のW05かWX05にした方がいいでしょう。

    WX04でも大丈夫?

    WX05の1世代前のWX04はどうなんでしょうか?
    WX05とWX04のスペックはほぼ互角なので、WX04でも大丈夫です◎

    特に、201年12月はWX04のほうがキャッシュバック金額が高いので、こちらでもいいと思います。

    WX05とWX04のスペック比較はこちらの記事で詳しく解説しています。

    クレードル・USBケーブルはあると便利だがなくてもOK

    ポケットWiFiの充電台であるクレードルとケーブルも同時に購入することはできます。
    キャッシュバック金額は3,000円ほど減ってしまいますが、家でも利用する前提なら、絶対にクレードルはあったほうがいいです。

    充電の利便性だけでなく、通信のつながりやすさにも違いが出るのでクレードルはあったほうがいいでしょう。

    もちろん、なくても大きな問題はありませんが、毎回充電のたびにケーブルをつなげる作業が少し面倒ですね。

    クレードル購入で迷ったらこちらも参照してみてください。

    プロバイダ=「GMOとくとくBB」か「Broad WiMAX」

    WiMAXのプロバイダを選ぶときに見るべきポイントは、

    • キャッシュバック金額を含めて、実質費用が安いか
    • という点に尽きます。

      その結果、2019年1月現在、GMOとくとくBBだけが唯一、上記の2つの条件をクリアしていることがわかっています。

      キャッシュバック金額を含めて、実質費用が安いか
      WiMAXの速度やサービスは、プロバイダ間で異なるということはありません。
      つまり、メインとして比較する部分は、キャッシュバックを含めた契約期間2年間での、トータル費用がどれだけ安いかという点に尽きます。

      一見、月額料金が安いように見えても、じつは余計な付帯サービスを付けまくって、実質料金を水増ししているプロバイダも存在しているので、十分な注意が必要です。


      WiMAX2+の各プロバイダの3年間のトータル費用を算出した結果、GMOとくとくBBが一番安くなることがわかっています。

      下記表では各プロバイダーへ3年間支払う総額が記載されています。(=合計実質料金)
      合計実質料金は、以下のように算出しています。
      合計実質金額=登録料+(会員費+月額料金)×36か月-キャッシュバック

      No.会社名事務手数料初期費用キャッシュバック金額端末料金実質負担額(3年)
      1BroadWiMAX¥3,300¥0(WEB割適用)¥0無料¥144,820
      2BIGLOBE WiMAX¥3,300¥0¥17,000¥21,120¥160,650
      3DTI WiMAX
      DTI WiMAX
      ¥3,300¥0¥6,000無料¥136,637
      4UQ WiMAX¥3,300¥0¥0¥13,800~¥170,748



      やはり、「GMOとくとくBB」が断トツで安いですね。
      もちろん、各プロバイダで通信速度やサービスが異なるといったこともありません。

      GMOとくとくBBで決定?
      もちろん、ここまで比較したうえで、唯一選ぶ価値のあるプロバイダはGMOとくとくBBでした。
      しかし、一つだけ大きな注意点があります!

      それは、「キャッシュバックのときに、ある手続きを忘れてしまうと1円も手に入らず、大損を被ってしまう」という危険性です!
      この手続きを忘れてしまうと、とくとくBBを選ぶ最大のメリットが消えてしまいますので、くれぐれも注意してください。

      GMOとくとくBB キャッシュバックの手続き
      契約後11か月目に、登録したGMOのメール宛てに、「口座情報登録メール」が送られてきます。
      このメールが届いたら、1か月以内にキャッシュバックの振込口座を登録するだけです。

      非常にカンタンな手続きで、と録すれば必ずキャッシュバックは受け取れますが、一方で忘れてしまう方も多いようです。
      忘れてしまった場合には救済措置もないので、必ず手続きを忘れないようにしましょう!

      【キャッシュバック手続き】
      購入後、期限内にアンケートに答えます。
      すると13か月目に振込払出証書が郵送されてきますので、所定の期間内に銀行で手続きを行えば、キャッシュバックを現金で受けとれます。

      GMOとくとくBB」と「Broad WiMAX」以外でおすすめのプロバイダは?

      残念ながら、上記2社以外で、あえて選ぶようなメリットのあるプロバイダはありませんでした。
      高額キャッシュバックならGMOとくとくBB
      ※トータル料金も最安になります!

      月額料金を抑えるなら、Broad WiMAX

      auユーザーなら3WiMAXもおすすめです。
      ※2018年12月から新規募集停止中

      GMOとくとくBBのキャッシュバックが高額な理由

      そもそもGMOとくとくBBを運営しているGMOインターネット株式会社は最大手のネット販売代理店です。
      そのため月間の販売台数もかなり多く、集客・販売を依頼しているUQ WiMAXからも、多額の販売奨励金(ボーナス)をもらっています。

      そのため、私たちユーザーにも、高額なキャッシュバックを提供してくれているのです。

      また、GMOがウェブでの集客に特化しているため、人件費などの自社にかかる費用をうまく抑えることで、削減できた費用をキャッシュバックに当ててくれているという背景もあります。

      【WiMAX2+ まとめ】

      • 現在、高額キャッシュバックで2年間のトータル費用が最安になるのはGMOとくとくBBだけ
      • 「GMOとくとくBB」に申し込むときは公式ホームページから。
        https://gmobb.jp/wimax/

      • 購入から11か月目に届く「口座情報登録メール」を必ず確認し、期限内にキャッシュバック手続きを済ませること

      まとめ

      今回、docomoのポケットWiFiを選んではいけない理由と、逆に選ぶべきポケットWiFiであるWiMAX2+をおすすめする理由と契約方法について、ご紹介しました。

      現在、一番のおすすめは以下の通りです。

      上記内容で契約して、おトクに、そして安心して利用できるポケットWiFiをゲットしましょう!


      ネット回線の先生ネット回線の先生

      オンラインゲームやスマホのゲームで遊んだり高画質の動画を快適に見るには安定した通信回線が必要です。日本の通信インフラは非常に優秀で、近年は安定して通信できるようになってきました。通信速度や安定性に不満を感じる機会が少ないため、通信回線を1度契約して何年も利用し続けている人が大半ですが、実はプロバイダーや通信回線は定期的に切り替えて、切り替え時のキャッシュバックを受け取ることで通信料を実質的に節約することができます。切り替え先としておすすめしたいのがGMOグループが提供しているGMOとくとくBBです。

      GMOとくとくBB

      GMOとくとくBBは、フレッツ光(GMOとくとくBB光)を提供しつつ、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯電話とセット利用でお得になる「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」のプロバイダーとしても高い人気を集めています。

      人気の理由は、「数万円単位のキャッシュバックサービス」「割安な月額利用料」「IPv6を利用した安定した通信速度」「高い顧客満足度」です。格安SIMを利用している人は「フレッツ光」、三大キャリアを利用している人は、割引サービスがある「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」を利用することで、お得に利用することができます。

      キャッシュバック金額はそれぞれのサービスで異なります。「え、ほんとにこんなにもらえるの?」と疑いたくなるぐらい高額なキャッシュバックキャンペーンをやっていることが多いのでぜひ確認してみてください。