Amazonのブラックフライデーは、毎年11月下旬から12月初めに開かれる年末の大型セールです。2026年の日程は、10月28日の時点ではまだ発表されていません。
2025年は11月21日から3日間の先行セールがあり、本セールは11月24日から12月1日までの8日間でした。10月のプライム感謝祭と違い、プライム会員でなくても買い物できます。
ブラックフライデーとサイバーマンデーはアメリカの年末商戦が由来
アメリカでは11月の第4木曜日が「サンクスギビングデー(感謝祭)」で、その翌日の金曜日に多くの店が大きなセールを始めます。これがブラックフライデーです。
店の収支が黒字(ブラック)になる日だから、という由来がよく知られています。クリスマス商戦の初日にあたり、1年でいちばん物が売れる時期ともいわれます。
”ブラック”の由来には、「セールで人がごった返してトラブルも増え、”警察官が多忙になる日”だから」という説もあるそうですよ。
サイバーマンデーは、ブラックフライデーの翌週の月曜日のことです。連休明けに職場へ戻った人がネットで買い物をすることから、この名前がつきました。
日本のAmazonは近年、サイバーマンデーを別のセールとして開かず、ブラックフライデーの期間にまとめて開いています。セールが2回あると思って待つ必要はありません。
2026年の開催時期は2025年の日程から予想できる
2025年のAmazonブラックフライデーは、次の日程で開かれました。本セールの前に3日間の先行セールがあり、合わせると11日間です。
| 期間 | 2025年の日程 |
|---|---|
| 先行セール | 11月21日(金)0:00〜11月23日(日)23:59 |
| 本セール | 11月24日(月)0:00〜12月1日(月)23:59 |
2026年のアメリカの感謝祭は11月26日(木)で、ブラックフライデーは翌27日(金)です。日本のAmazonも11月下旬に開く可能性が高いものの、正式な日程は発表を待つしかありません。
日程が出たら、ポイントアップキャンペーンなどのエントリーが必要な企画がないかも確かめておくと取りこぼしが減ります。キャンペーンの中身は毎年変わります。
先行セールでひと足早く値下げが始まる
先行セールでは、ブラックフライデーの対象商品の一部がひと足早く値下げされます。2025年はプライム会員でなくても参加できました。
家電から日用品まで幅広く並ぶので、欲しい物が決まっている人は先行セールの初日に値段を確かめておくと判断が早くなります。本セールまで待つか迷うなら、ほしい物リストに入れて値動きを追えば、買い時を判断できます。
値下げが目立ちやすい3つのジャンル
Fire TV StickなどのAmazonデバイス

Amazonの自社製品は、ブラックフライデーで値引きが大きくなりやすいジャンルです。Fire TV Stick、スマートスピーカーのEcho、Fire HDタブレットなどがよく対象になります。

Fire TV Stickは、テレビのHDMI端子に挿すだけでプライムビデオやNetflixを大画面で観られる機器です。テレビにつなぐ方法はプライムビデオをテレビで観る方法の記事で紹介しています。
小さな子どもがいる家庭なら、Fire HD キッズモデルも候補になります。子ども向けのアプリが入っていて、利用時間の管理機能もついたタブレットです。
クリスマス前のおもちゃ・ホビー用品

開催時期がクリスマスの少し前なので、プレゼントを安く用意したい人には買い時です。おもちゃのまとめ買いで割引になる企画が出る年もあります。
フィギュアやアニメグッズが対象に入ることもあり、自分の推し活用の買い物にも使えます。対象商品と割引の条件は、その年のセールページで確かめてください。
まとめ買いしたい食料品・日用品
水や飲料、洗剤などの日用品も対象になります。賞味期限が近い食品を値引きするフードロス削減の取り組みが行われる年もあります。
ふだん定期的に買っている物は、通常の値段を覚えておくとセールで本当に安いかを判断できます。セール表示だけで飛びつかず、他店の価格とも比べてみてください。
プライム会員なら配送も動画もセールと一緒に使える

セールそのものは誰でも参加できますが、届くまでの早さや送料を考えるとプライム会員のほうが便利です。会費は2026年10月時点で次のとおりです(Amazonプライム会費のヘルプ)。
| プラン | 会費(税込) |
|---|---|
| 月額プラン | 600円 |
| 年額プラン | 5,900円 |
| 年間プログラム(毎月分割払い) | 491円×12か月(合計5,900円) |
| Prime Student(学生向け) | 月額300円 |
年間プログラムの毎月分割払いは対象の人だけが選べるプランで、支払いはクレジットカードかデビットカードに限られます。1年使うつもりなら、月額プランより年額のほうが1,300円安くなります。
会員になると、お急ぎ便などの配送特典、プライムビデオの見放題、Prime Readingの読み放題などが追加料金なしで使えます。プライムビデオは2025年から広告が入るようになり、広告なしで観るには別料金の広告フリーへの登録が必要です。
初めての人は30日間の無料体験があります。体験が終わると自動で有料会員に切り替わるので、続けないなら期間内にキャンセルしておきましょう。
10月に開かれる会員限定のセールは、Amazonプライム感謝祭の開催時期と使い方をご覧ください。
人気商品の売り切れに備えて、セール前にリストを作る
数量限定のタイムセール品は、始まって短時間で在庫がなくなることがあります。欲しい物をほしい物リストに入れておけば、当日はリストから値段を見て買うだけで済みます。
リストに入れておくと、セール前の値段も分かります。直前に値上げしてから割引しているように見える商品もあるので、普段の値段との差で判断すると失敗が減ります。
まとめ
Amazonのブラックフライデーは例年11月下旬から開かれ、2025年は先行セールを含めて11日間でした。2026年の日程が出るまでに、欲しい物をリストに入れて、普段の値段を把握しておきましょう。
セールの日程や対象商品、会費はよく変わるので、買う前にAmazonのセールページやヘルプで今の条件を確かめてください。






