Bluetoothの基本情報を簡単に説明!

Bluetooth(ブルートゥース)というものをご存知でしょうか。

名前を聞いたことはあるものの、具体的にどんなものなのかがわからない…という方も多いはず。また、中には自分でも気づかないうちにBluetoothを利用している方もいるのです。

Bluetoothとは、デジタル機器に内蔵されている近距離無線通信の規格のことで、パソコンやスマートフォンなど、さまざまな機器に搭載されています。

Bluetoothの大きな特徴ともいえるのが無線通信です。

Bluetoothの機能を使うことにより、ケーブルを接続しなくてもその他の端末とデータのやりとりをすることができます。

一番わかりやすいのが、イヤホンです。

例えば、スマホで再生した音楽をイヤホンで聴こうと思った場合、従来のイヤホンだとイヤホンについているケーブルをスマホに接続しなければなりませんでした。このケーブルが案外邪魔で、少し動いた時にケーブルを手や腕に引っかけてしまい、耳から外れてしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

しかし、Bluetooth搭載のイヤホンを使えば、直接イヤホンにデータを送信することができるため、耳栓のような状態の先端部分だけ装着しておけば、ケーブルが無くても音楽を聴くことが可能なのです。

Bluetoothは1999年に規格が生まれてから四半世紀以上が経ち、いまも毎年のように仕様が更新されています。2026年8月時点で最新のコア仕様は「Bluetooth Core 6.3」で、Bluetooth SIG(規格の策定団体)から2026年5月に公開されました。

今ひとつまだBluetoothが理解できない方のために、詳しくご紹介していきましょう。


Wi-FiとBluetoothの違い

Wi-FiとBluetoothの違いのイメージ

無線でやりとりができるシステムとして、Bluetoothの他に有名なものがあります。それがWi-Fiです。最近ではインターネットを利用する際、Wi-Fiを使っている方がほとんどかと思います。

ですが、ここで一つ「BluetoothとWi-Fiは何が違うのか?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。

そこで、全体的な特徴からWi-FiとBluetoothを比較してみました。

Wi-FiBluetooth
主な用途インターネット接続機器同士の接続
規格IEEE 802.11IEEE 802.15.1
電力消耗多い少ない
通信速度数百Mbps~数Gbps~数Mbps程度
通信距離範囲~数百m最大100m
周波数帯・2.4GHz帯
・5GHz帯
・6GHz帯
・2.4GHz帯

表の内容からもわかる通り、それぞれ得意としていることと、不得意なことがあります。どちらが優れているというより、役割が違うと考えるのが正確です。

Wi-FiはBluetoothに比べ、複数の機器を同時接続させるのを得意としています。また、通信速度が非常に速いのが特徴。そのため、大量のデータ通信を必要とするインターネット回線に接続する際にはWi-Fiが使われることが多いです。

なお、Wi-Fiの最大速度は世代によって大きく変わります。Wi-Fi 6・6Eでは理論値で約9.6Gbps、さらに新しいWi-Fi 7ではより高速な通信に対応しており、使える周波数帯にも6GHz帯が加わりました。「Wi-Fiは速い」と一括りにせず、自分のルーターと端末がどの世代に対応しているかを確認してみてください。

ただし、Wi-Fiにもデメリットがあります。それは、Bluetoothに比べると消費電力が大きいということ。基本的にWi-Fiを利用する際にはWi-Fiルーターをコンセントに接続した上で使うシーンが多いです。

セキュリティ面では、どちらも規格として暗号化の仕組みを備えています。Wi-FiにWPA2・WPA3といった方式があるように、Bluetoothにも接続時に相手を確認して通信を保護する仕組みがあります。大事なのは、機器のソフトウェアを最新に保つことと、身に覚えのないペアリング要求を承認しないことです。

1対1の接続に適しているBluetooth

Wi-Fiの場合は複数の機器を同時接続させるのが得意だとご紹介しましたが、Bluetoothが得意としているのは1対1での接続です。例えば、スマホとイヤホン、パソコンとマウスのような形ですね。

限定された特定の通信ならBluetoothで十分なものも多いので、活躍するシーンは幅広いです。

Bluetoothのメリット・デメリット

Bluetoothのメリットとデメリットのイメージ

まずはBluetoothのメリット・デメリットをチェックしてみましょう。ここを押さえておくと、Bluetoothが得意としていること、苦手なことが見えてきます。

メリット

実際にBluetoothを利用している方の中には、イヤホンでしか使ったことがない方も多いようです。しかし、次のようなメリットがあるため、さまざまなシーンで役立ってくれます。

消費電力が少ない

消費電力が少なくて済むのはBluetoothの大きな魅力です。Wi-Fiに比べるとかなり少ないといえるでしょう。

といっても、極端に消費電力が少ないわけではありません。例えば、スマホで音楽を再生し、Bluetoothイヤホンで音楽を聴く場合、普段よりもスマホの充電の減りが速いと感じることもあるので、注意しておきましょう。

線が邪魔にならない

特に大きなメリットとして挙げられるのが、この点だといえるでしょう。スポーツを楽しんでいる方の中には、Bluetoothイヤホンを選択している方が多いようです。

例えば、スポーツをしながら音楽を聴こうと思った際に、スマホや音楽プレイヤーからイヤホンの線が伸びていると邪魔ですよね。運動している最中に引っかけてしまう可能性もありますが、Bluetoothイヤホンならそういった心配はありません。

また、長いコードがついているイヤホンを使うと、かばんの中にしまった際に絡んでしまうことがありますが、この心配もなくなります。

USB端子不足が解消する

パソコンを利用している方の中には、USBポートが足りなくて悩んでいる方もいるのではないでしょうか。USBポートを増設することも可能ではありますが、もっと簡単に問題を解決したい時にもBluetoothが役立ちます。

ワイヤレスの機器を利用する際にはレシーバーをUSBポートに接続しなければなりませんが、Bluetoothの場合はそういったものが必要ありません。そのため、その他の周辺機器でUSBポートが埋まっていてもBluetooth接続は問題なく行なうことができます。

USBポートを空けたいと思っているのなら、今現在USBで繋いでいる機器の中にBluetooth接続で対応できるものがないかチェックしてみるのも良いでしょう。

デメリット

続いてデメリットについてです。Bluetoothに魅力を感じている方は、デメリットもよく確認して自分が使おうと思っている条件に合っているのか考えてみてくださいね。

障害物の影響を受けやすい

Bluetoothが使う2.4GHz帯の電波は、障害物に弱いという性質があります。そのため、送信側と受信側のあいだに遮るものがあると、うまく通信ができなくなってしまうことも少なくありません。

見通しのよい場所で使うぶんには便利なのですが、間に壁や家具を挟むような環境には向いていないので注意しておきましょう。

例えば、音楽を再生したスマホを1階に置いたままで2階に移動し、Bluetoothで音楽を聴くといったことは難しいです。特に影響を受けるのが金属類やコンクリート、強化ガラスといったものです。

また、同じ2.4GHz帯は電子レンジやWi-Fi(2.4GHz帯)でも使われているため、これらが近くにあると音が途切れる原因になります

通信可能距離が短い

Bluetoothで通信できる距離は最大で100m程度までと言われています。

100m以上離れた場所で使うことはまずないと思いますが、Wi-Fiの場合は数百メートル電波を飛ばすことができるため、Wi-Fiに比べて通信可能距離が短いのはBluetoothのデメリットともいえるでしょう。

後ほど詳しくご紹介しますが、Bluetoothにはクラスと呼ばれるものがあり、クラスによって通信距離が異なります。

充電する必要がある

Bluetoothが搭載されている端末の中には、本体自体を充電しなければならないものもあります。例えば、Bluetoothといえばイヤホンが代表的なのですが、イヤホンを充電しなければいけません。

毎日通勤の電車の中でイヤホンを使って音楽を聴く方の場合、充電を忘れているとBluetoothイヤホンは利用できないわけですね。有線のイヤホンならこういったこともないので、Bluetoothならではのデメリットともいえるでしょう。

中には充電が切れてしまった時のことを考えて複数Bluetoothイヤホンを持っている方もいるようです。

気をつけなければならないのが、必ずしも製品に書かれている利用可能時間分充電が持つとは限らないということ。例えば、12時間連続で使えると書かれているイヤホンを選択したとしても、10時間ほど利用した時点で電源が切れてしまうこともあります。

本当の稼働時間については、利用した方の口コミ情報などを確認してみるのも良いですね。

Bluetooth対応機器

Bluetoothに対応した機器のイメージ

Bluetoothの機能を利用できる機器はいろいろあります。代表的なものについて詳しくみていきましょう。

スマホ

スマホもBluetooth機能が搭載されています。では、どのようなシーンで役立ってくれるのでしょうか。実は、さまざまな場面で利用できるため、うまく活用すると非常に便利なシステムです。

音楽を聴く

従来のイヤホンだとスマホからケーブルを伸ばさなければならないので、絡まってしまったり、うっかりコードに引っかかってイヤホンが外れてしまうこともありますよね。

Bluetooth対応のイヤホンなら、コードが絡まったり引っかかったりする心配もなく、満員電車でも快適に音楽を聴くことができます。ただ、有線と比べると音質面で不利になる場面もあります。気になる方はイヤホンの性能にもこだわってみてくださいね。

それから、Bluetoothイヤホンを使ってスマホの音楽ゲームや動画を楽しみたいと思っている方もいるはず。しかし、ここで注意しなければならないのが、遅延(音ズレ)が発生してしまうことがあるということです。

動画で口と音声が合っていなかったり、音楽ゲームに至っては映像と音がズレるとスコアにも影響が出てしまいます。まさに致命的ですね。

遅延の大きさはコーデック(音声を圧縮して送る方式)によって変わります。標準の「SBC」に加えて、iPhoneでよく使われる「AAC」、Androidで対応機種の多い「aptX」系や「LDAC」などがあり、送る側と受ける側の両方が同じコーデックに対応していないと有効になりません。ゲーム用途なら低遅延をうたうコーデックに対応した製品を選びましょう。

ハンズフリーで通話する

イヤホンと同じく便利なのがハンズフリーです。音楽を聴く目的ではなく、通話のためのイヤホンを取り入れてみてはどうでしょうか。

スマホを手に持つことなく通話ができるので、手が離せない状況にある時でも会話が可能です。中には、音楽を聴く機能と通話機能の両方が利用できるものもあるため、気になるものをチェックしてみてくださいね。

パソコン

パソコンの中にもBluetoothに対応しているものがたくさんあります。パソコンでBluetoothが活躍するシーンといえば、周辺機器とのワイヤレス接続です。

後ほど詳しくご紹介しますが、マウスやキーボードもBluetooth接続が可能なものがありますし、プリンターとも通信ができます。

ただ、古いものには搭載されていない可能性も高いので、注意しておきましょう。この場合、Bluetooth機能が搭載されていないパソコンではBluetoothを利用するためのアダプタを取り付ける方法があります。

USBなどで装着するだけの簡単なアダプタがあるので、チェックしてみてくださいね。

スピーカー

スピーカーもBluetoothが活用できる代表的な機器です。各社からさまざまなものが出ているので、チェックしてみてはどうでしょうか。音楽を再生する際に音の良いスピーカーを利用したいと考えている方もいるはず。そういった時もBluetooth対応のスピーカーが役立ってくれます。

例えば、パソコンに音楽が入っていたとしても、パソコンから直接再生するとあまり音質が良いとはいえませんよね。しかし、再生のためのデバイスとしてBluetoothのスピーカーを選択すると、パソコンからではなく、スピーカーから直接音を出すことができます。

また、スマホで再生した音楽をスピーカーで聴くことも可能です。

イヤホン

先述しましたが、Bluetoothの代表的な活用方法といえば、イヤホンです。音楽を聴く際に無線のBluetoothを楽しんでみてくださいね。

ただ、バッテリーの接続時間がどれくらいあるのか?については事前に良く確認しておかなければなりません。イヤホンで「連続再生時間」というものがどれくらいかチェックしてみてくださいね。

それから、イヤホンの種類によってフル充電にかかる時間が変わってきます。充電時間についても事前に確認しておくと安心できるでしょう。人によって最適なBluetooth対応イヤホンは異なりますが、スポーツ中に利用しようと思っている方は汗をかくことも考え、防水タイプを選択しておくのがおすすめです。

実にたくさんの商品があるので、気になるものを比較しながら選んでみてくださいね。

iPhoneの音楽再生はBluetoothがおすすめ

例えば、iPhone 7以降ではイヤホンジャックが廃止されているのは皆さんご存知かと思います。つまり、従来のイヤホンの先端を挿入する穴がないということですね。

このような変更をした理由は、iPhoneの防水性を高めたり、機能性を向上させるためと言われています。

有線で使いたい場合は、本体の充電端子に挿すタイプのイヤホンや変換アダプタを使うことになります。ここで注意したいのが、iPhoneの充電端子は世代によって異なるという点です。かつてはLightningでしたが、iPhone 15シリーズ(2023年発売)以降はUSB Type-Cに変わっています。手持ちのLightning用イヤホンやアダプタが、新しいiPhoneではそのまま使えないことがあるので気をつけましょう。

また、変換アダプタは現在のモデルには付属しないため、必要なら別途購入が必要です。端子の世代を気にせず使えるという意味でも、iPhoneではBluetoothイヤホンのほうが扱いやすいといえます。

キーボード

キーボードの中にもBluetoothに対応しているものがあり、大変便利です。

デスクトップパソコンはキーボードがなければ操作できませんよね。

有線で接続している方も多いですが、パソコン周りが配線でごちゃついて邪魔になりがちです。また、コードが場所を取ることでマウスの可動範囲が狭くなり、思うように操作できず悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

しかし、Bluetooth搭載のキーボードならそういった心配もありません。なんてったってBluetoothは無線ですからね!

また、パソコンのみならず、タブレットにBluetooth対応のキーボードを接続すれば、まるでノートパソコンのような感覚で入力ができるようになります。

さらに、Bluetooth対応のキーボードの中には半分に折りたためるものも多いため、かばんの中に入れて持ち歩くことも、さっと出して外出先で活用することも可能です。普段からキーボードでの入力に慣れている方にとっては、かなり便利なアイテムだといえるのではないでしょうか。

ワイヤレスキーボードとの違い

Bluetoothではなく、レシーバーをUSBポートに挿し込んで使うワイヤレスキーボードもあります。こちらもBluetoothのキーボードと同じく配線がなくて便利なのですが、何が違うのでしょうか。

長距離の通信も可能なBluetoothとは異なり、USBポートに挿し込んで使うワイヤレスキーボードは2~3m程度の距離しか利用できません。

また、BluetoothではUSBポートを使いませんが、ワイヤレスキーボードの場合は1つUSBポートを埋める形になってしまうので、このあたりがデメリットです。

もう一つ大きな違いとして挙げられるのが、レシーバーを必要とするUSBタイプのワイヤレスキーボードは、レシーバーを装着した端末にしか入力ができません。

一方で、Bluetooth搭載のキーボードは各端末に内蔵されているアンテナを利用するため、Bluetooth搭載のキーボードが1つあればさまざまな端末で活用することができるのです。

同時に複数の端末と接続できるタイプのキーボードもあります。

スマホやiPadでも利用できる

Bluetooth対応キーボードの多くは、パソコンだけでなく、スマホやiPadでも活用できます。長文の入力をする際などにはキーボードがあると便利ですよね。

また、複数台に接続できるマルチペアリング機能搭載のキーボードなら、パソコンで入力をするのと同じキーボードを使って一時的にスマホに切り替え、同じキーボードで文章を打つこともできます。

対応しているOSはキーボードによって異なるので、事前に良く確認しておきましょう。

マウス

Bluetooth搭載のマウスも、パソコンだけでなくAndroidのスマホなどさまざまな方法で利用できます。こちらもキーボードと同じく、無線マウスのようにレシーバーは必要ありません。

Bluetoothで接続するマウスも無線マウスの一つなのですが、無線マウスのすべてにBluetoothが搭載されているわけではないので注意しておきましょう。無線マウスの中には「2.4GHzワイヤレス式マウス」と呼ばれるものもあります。こちらはレシーバーを必要とするタイプの商品ということですね。

Bluetooth搭載のマウスはUSBポートを利用しないメリットはありますが、マウスの種類で見てみると圧倒的にワイヤレス式のマウスのほうが種類があります。

また、Bluetoothマウスの場合はマウスポインタが思った箇所に移動してくれない、何となく動作がイマイチと感じる方もいるようなので、このあたりは注意しておかなければならないでしょう。

カーナビ

カーナビでBluetoothを接続するとさまざまな用途で役立ってくれます。

ハンズフリーで通話ができる

現在は運転中に携帯電話を操作する「ながら運転」は違法になっているため、手に取って電話は受けられませんよね。

ですが、カーナビとスマホをBluetooth接続しておくと、簡単な操作で電話を受け、カーナビに搭載されているスピーカーとマイクを使い、ハンズフリーで通話がすることができるのです。(とはいえ、やはり運転には十分気を付けてくださいね!)

運転しながら会話ができるように、マイクはドライバーの口元をねらって設計されているため、特にカーナビに近付いて話をする必要はありません。

スマホの音楽を聴く

スマホの中に入っている音楽を車のスピーカーで楽しむことも可能です。例えば、長距離のドライブをする際に役立ってくれるでしょう。

スマホの中に音楽聴き放題のアプリを入れている方も多いはず。こういったものもBluetoothで接続したカーナビを通して楽しむことができます。

ただ、Bluetooth接続をするとスマホの充電の減りが早くなってしまうので注意しておかなければなりません。USBソケットが装備されている車なら充電しながら利用できるので便利ですね。

Bluetoothは大きく2つの方式に分かれる

Bluetoothの通信方式のイメージ

製品のスペック表を見ていると、Bluetoothの表記がいくつも出てきて混乱しがちです。ですが押さえるべき区分はシンプルで、Bluetooth SIG(規格の策定団体)の説明では、バージョン3.0までの「Bluetooth Classic」と、4.0以降の「Bluetooth LE(Low Energy)」の2つに大別されます。

Bluetooth Classic(BR/EDR)

初期から使われてきた方式で、音声や音楽など、途切れずに流し続けるデータの伝送を得意としています。

ワイヤレスイヤホンやスピーカー、カーナビのハンズフリー通話など、「音を送る」用途は基本的にこちらです。常時つながり続けるぶん、次に紹介するLEより消費電力は多くなります。

Bluetooth LE(Low Energy)

バージョン4.0で追加された、大幅な省電力を実現した通信方式です。必要なときだけ短くデータをやり取りし、それ以外は待機して電力を抑えます。

そのため、スマートウォッチや活動量計、体重計、忘れ物防止タグ、スマートホーム機器、ワイヤレスマウスやキーボードなど、少量のデータを長期間やり取りする機器で広く使われています。ボタン電池1個で何か月も動く製品があるのは、この方式のおかげです。

「Bluetooth SMART」という表記を見かけたら

少し前の製品や解説記事では、「Bluetooth SMART」「Bluetooth SMART READY」という呼び方が使われていました。SMARTはLEのみに対応した機器、SMART READYはClassicとLEの両方に対応した機器を指すものです。

ただし、これらのブランド表記は現在は使われていません。現行の製品では「Bluetooth 5.3対応」のようにバージョンで表記されるのが一般的なので、古い記事で見かけても、いまの製品選びで気にする必要はありません

なお、当時から変わらない実務的なポイントとして、LEにしか対応していない機器と、Classicにしか対応していない機器は直接つながりません。スマホやパソコンなど、多くの機器とつなぐ側は両方に対応しているのが普通なので、実際に困る場面はほとんどないでしょう。

Bluetoothのクラスの違い

Bluetoothのクラスと通信距離のイメージ

Bluetoothでは、クラスと呼ばれるものが設定されています。クラスによって何が変わるのかというと、最大出力の上限と、最大通信距離が変わるのです。Class1からClass3まであるのですが、それぞれについてチェックしてみましょう。

Class1

最大出力の上限は100mWです。また、最大通信距離は100mとなっています。できるだけ広範囲に届くクラスを選択したいと思っている場合はClass1を選択しておくと安心ですね。

例えば、家の中のさまざまな場所で使いたいと思っている時にはClass1が向いています。Bluetooth対応のヘッドセットを使い、スマホで通話をしていたとしましょう。Class1なら最大100m電波が到達するので家の中を移動しても電波を遮るものがない限り通話が切れてしまうことはありませんが、最大1m程度しか電波が届かないClass3だと、少し歩いただけで通話が切れてしまうこともあります。

ちなみに、出力は必ずしも最大出力の上限と合わせる必要はありません。そのため、Class1では100mWが上限となっていますが、50mWだったとしても特に問題はないのです。

ただ、その場合は最大通信距離も短くなるので、この点についてはしっかりおさえておきたいですね。

電波が届く距離が長いため、それだけ強力ともいえます。ただ、強力ということは消費電力も大きくなりがちだということ。確かにClass1は魅力ですが、消費電力の低さに拘って選びたいと思っている方は注意しておかなければなりません。

Class2

最大出力は2.5mW、通信距離は10m程度となっています。現在主流になっているのはこのClass2だといえるでしょう。

これはやはり、最も活躍するシーンが多いからだといえます。例えば、Bluetoothが活用できる機器としてパソコンのキーボードやマウスが挙げられますが、こういったものは100mも電波を飛ばす必要はないですよね。

10mもあれば十分ではないでしょうか。そのため、Class2が活躍してくれます。Class1でも悪くはないのですが、先述したようにClass1だとそれだけ消費電力が大きくなってしまうので、注意が必要です。

そもそも、利用するシーンを想定して最適なClass設定となっているので、Bluetoothが利用できるマウスやキーボードといったものの多くはClass2が設定されています。

Class3

最大出力は1mW、通信距離は1m程度です。1mというと、かなり短いですよね。そのため、利用シーンは限られてしまうといえるでしょう。

Classの注意点

各Classの特徴についてご紹介しましたが、ここは覚えていなくても特に問題はないでしょう。ただ、一つだけ押さえておきたいのが、3つのClassがあるものの、Bluetoothの機器間で送信機と受信機のClassが違う場合があるということ。

ここで注意したいのが、実際の通信距離は「短いほうのClass」に引っ張られるという点です。

例えば、イヤホンがClass1で音楽プレイヤーがClass2だった場合、届く距離はClass1の100mではなく、Class2の10m程度が目安になります。片方だけ広い範囲に対応していても、もう一方が届かなければ意味がない、というわけですね。

Bluetoothのバージョンごとの特徴

Bluetoothのバージョンごとの違いのイメージ

Bluetoothには複数のバージョンがあるので、チェックしてみましょう。最初にBluetoothが登場したのは1999年のことで、この時に出たのが1.0です。それから現在までにたくさんのバージョンアップが行なわれてきました。バージョンごとの特徴について紹介するので、参考にしてみてくださいね。

バージョン詳細

1.0~1.2

Bluetoothが登場し、普及し始めた当初のバージョンです。1.2では、同じ2.4GHz帯を使う無線LANなどとの電波干渉への対策が取られました。ただし、いずれも古いバージョンのため、現在の製品ではまず見かけません。

2.0/2.1

2.0では通信速度が向上し、2.1では省電力モードやペアリングを簡単にする仕組みが追加されました。こちらも現在はほとんど使われていません。

3.0

さらに通信速度が高くなったバージョンです。ここまでがBluetooth Classicに分類されます。

4.0

それまでとは考え方の違う、Bluetooth LE(Low Energy)が導入された節目のバージョンです。大幅な省電力に対応し、これ以降のBluetoothの土台になりました。

4.1/4.2

4.1では自動再接続や、複数の機器と同時につながる使い方に対応。4.2ではさらに通信の効率とセキュリティが強化されました。

5.0

LEの通信速度が約2倍、通信範囲が約4倍に拡大した大きな更新です。現在流通している製品の多くは、この5.0以降に対応しています。

5.1

2019年に登場し、方向探知(Direction Finding)が追加されました。電波の到来方向を検知することで、機器のある方向や位置を細かく把握できるようになった機能です。

5.2/5.3/5.4

2020年以降に順次登場しました。LE Audio(新しい音声伝送の仕組み)の土台となる機能や、接続の安定性・省電力性の改善が中心です。LE Audioでは、1つの発信元から不特定多数の機器へ音声を配信するAuracast(オーラキャスト)という使い方も可能になっています。

6.0(2024年9月)

チャネルサウンディング(Channel Sounding)が追加されました。機器同士の距離をより正確に測れるようにする技術で、電波の強さから距離を推測していた従来の方法より精度が高いのが特徴です。

6.1(2025年5月)

プライバシー保護と省電力を高めるアップデートです。機器を識別するアドレスをランダムなタイミングで切り替える仕組みが導入され、第三者による長期的な追跡がしにくくなりました。

6.2/6.3

Bluetooth SIGは2025年からコア仕様を年2回のペースで更新する方針に変えており、その流れで登場したのが6.2と6.3です。6.2では接続の応答性を高める仕組みが、6.3ではチャネルサウンディングの精度・効率の向上などが盛り込まれました。2026年8月時点の最新はBluetooth Core 6.3(2026年5月公開)です。

なお、Bluetooth SIGは製品パッケージでバージョン番号を前面に出すより、「プライバシー保護の強化」「バッテリー寿命の向上」といった実際のメリットを伝えることを推奨しています。バージョン番号が新しくても、その機能がすべて搭載されているとは限らないため、製品を選ぶときは「どの機能に対応しているか」を仕様表で確認するのが確実です。

4.1以降で追加された便利な機能

現在発売している製品の多くは4.0以降のBluetooth規格に対応しています。中でも日常的に効いてくるのが、4.1以降で使えるようになった次の機能です。

待受接続

Bluetoothは基本的に1対1で使われることが多いのですが、同時に複数台接続できる機能があると、何かと便利です。例えば、音楽再生用のプレイヤーでBluetoothを利用してイヤホンで音楽を聴いていたとしましょう。

この状態でスマホに着信があった場合、待受接続に対応していないと着信をイヤホンで受けることができません。

しかし、4.1以降のBluetooth規格が搭載されていれば同時に2台接続なども可能となっているため、待受接続ができるようになるのです。

このような使い方をする場合には4.1以降のBluetooth規格が搭載されているものを選びましょう。近年の製品では「マルチポイント」という名称で搭載されていることが多いので、仕様表ではこちらの表記も探してみてください。

自動再接続

従来のBluetoothでは、一度ペアリングを済ませていたとしても次に利用する際には再度接続しなければなりませんでした。ですが、4.1以降のBluetoothには自動再接続機能が搭載されているため、デバイス同士が確認されたタイミングで自動的に再接続されます。

方向探知機能

5.1より追加された機能です。ペアリングしたデバイスの位置や方向を細かく把握できるようになり、ワイヤレスイヤホンを置き忘れたときに探すといった使い方につながっています。

さらに6.0のチャネルサウンディングによって距離の測定精度が向上し、鍵やタグの位置特定、近づくと自動で解錠するような使い方の精度も高まっています。

Bluetooth Meshとは?

Bluetooth Meshのネットワークイメージ

Bluetoothというと1対1の接続を思い浮かべますが、多数の機器を網の目のようにつなぐ「Bluetooth Mesh(メッシュ)」という仕組みもあります。

これはコア仕様のバージョンとは別に定められた仕様で、Bluetooth LEの上で動作します。「多対多」の通信を実現し、複数の機器同士を格子状に結ぶことで、電波を中継しながら1台の到達距離を超えた広い範囲まで通信を届けられるのが特徴です。

通信距離が延びるだけでなく、障害への耐性にも優れています。例えば、ネットワークのうちどこかの機器に不具合が起きても、別の経路を通ってデータを届けることができるのです。

低消費電力というBluetoothの持ち味を活かしたまま大規模なネットワークを構築できるため、ビルや工場の照明制御、店舗の電子棚札といった業務用途で活用が進んでいます。

Bluetoothのプロファイルについて

プロファイルというのは、そのBluetoothで何ができるのかを示したものです。どのような目的でBluetooth対応の機器を導入するのかは人それぞれではありますが、目的に応じたプロファイル対応の機器でなければやりたいことができないので注意しておきましょう。

代表的なプロファイルは、次の8つです。

プロファイルの種類とできること

DUN

DUN(Dial-up Networking Profile)は、携帯電話などを介してインターネットにダイヤルアップ接続するためのプロファイルです。現在はテザリングが一般的になったため、目にする機会は少なくなっています。

FTP

FTP(File Transfer Profile)は、パソコン同士でデータを転送するためのプロファイルです。

HID

HID(Human Interface Device Profile)は、入力機器に関するプロファイルで、マウスやキーボードといったものを無線化します。

OPP

OPP(Object Push Profile)は、連絡先や画像などのデータを相手の機器へ送るためのものです。

HSP

HSP(Headset Profile)は、ヘッドセットと通信をする際に使われるプロファイルです。

HFP

HFP(Hands-Free Profile)は、ヘッドセットを使ってハンズフリー通話をするためのプロファイルです。

A2DP

A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)は、ヘッドホンやイヤホンといったものに音声を伝送するためのプロファイルです。

AVRCP

AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)は、AV機器の再生や一時停止、音量の調整といったリモコン機能を利用するためのものです。

プロファイルで気をつけておかなければならないこと

例えば、ハンズフリー通話をしたいと思った時に必要になるプロファイルはHFPです。そのため、ヘッドセットを選ぶ際にはHFPに対応したものを選ばなければなりません。

それだけでなく、スマホもHFPに対応している必要があるのです。

機器によってプロファイルは実にさまざまなので、接続したいと思っている両方でそのプロファイルに対応しているかどうかをよく確認しておきましょう。

そのほかのプロファイル

上記以外にも、用途に応じたプロファイルが用意されています。需要が高そうなものをいくつかご紹介しましょう。

HCRP

HCRP(Hard Copy Cable Replacement Profile)は、ファイルの印刷やスキャンに関するプロファイルです。

BPP

BPP(Basic Printing Profile)は、転送・印刷に関するプロファイルです。

PAN

PAN(Personal Area Networking Profile)は、Bluetooth経由でネットワークに接続するためのもので、後述するBluetoothテザリングで使われます。

他にもさまざまなものがあるので、利用したいプロファイルがある方は、機器選びをする際に注意してみてくださいね。

スマホとBluetooth対応機器をペアリングする

スマホとBluetooth機器をペアリングするイメージ

Bluetoothはさまざまな場面で役立てることができますが、私たちの身の回りで特に関わりが深いのはスマホだといえるでしょう。

Bluetoothを使うためには、「ペアリング」と呼ばれる操作を行い、機器同士を結びつけなければなりません。具体的なやり方についてご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

AndroidとBluetooth対応機器をペアリングする方法

まず、AndroidとBluetoothを接続する方法についてです。Bluetoothで接続したい機器によって操作方法は異なるのですが、ここでは一般的にイヤホンをBluetoothで接続するための方法について解説します。

AndroidにはBluetooth機能が搭載されていて、手軽にペアリングができるので、それほど心配はいらないでしょう。

まず、ホームからメニューを開き、設定画面に移動しましょう。その中に「Bluetooth」という機能があります。
※機種やAndroidのバージョンによっては「接続済みのデバイス」「無線とネットワーク」の中にあります

Bluetooth機能をオンにしたら、接続可能な周辺機器の検索が始まるので、接続したいBluetooth搭載のイヤホンなどの機器をペアリングモードにしましょう。
ペアリングモードについては、接続したい各機器を確認してくださいね。

一例として、機器のペアリングボタンを数秒長押しするなどの方法があります。

するとAndroidの画面に接続可能の端末として機器名称が表示されるので、タップし、接続できればペアリング完了です。

うまくいかない場合

Bluetoothでの接続は非常に便利なのですが、頻繁に「うまく接続できない」といったトラブルに悩む方がいます。そこで、うまくペアリングができなかった時のために、確認しておきたいポイントをまとめました。

ペアリングができているはずなのになぜか利用できないようなケースでは、一時的にBluetooth機能に不具合が生じている可能性があるため、Bluetooth機能のオンとオフを交互に繰り返してみましょう。

また、Androidや接続したいBluetooth対応の機器を再起動することにより繋がるケースも多いです。

そもそも、AndroidのBluetooth機器検索画面に接続したい機器が表示されていない場合は接続前の検索自体がうまくいっていません。この場合は一度Bluetooth機能をオフにして、再度オンにしましょう。その上で、Bluetooth機器の電源を切ってから再度ペアリングモードを試します。

また、すでに別の端末とつながっていると、こちらの検索に出てこないことがあります。マルチポイント非対応の機器では、先につながっている側の接続を切ってから試してみてください。

接続自体はできているのにうまく通信ができないようなケースではバッテリー不足やAndroidの空き容量不足といった問題も考えられるので、不要なアプリはアンインストールした上で再度チャレンジしてみましょう。

iPhoneとBluetooth対応機器をペアリングする方法

iPhoneとペアリングする基本的な方法についてご紹介します。まず、事前にiPhoneと接続するBluetoothの機器をペアリングモードに設定しておきましょう。具体的な方法は機器によって異なるので、取り扱い説明書を確認してくださいね。

iPhone側では「設定」を選択し、項目の中から「Bluetooth」を選びます。スライドキーを選択し、Bluetoothをオンに切り替えましょう。

すると、ペアリングモードになっているBluetooth機器名が表示されるので、該当のものを選択します。ここでPINコードの入力を求められることがあるのですが、その際にはBluetooth機器側に設定されているPINコードを入力しましょう。

ここで接続済みと表示されれば設定完了です。Androidと同じく、特に難しいことはないので試してみてくださいね。

うまくいかない場合

iPhoneとBluetooth機器をペアリングしたいと思っているものの、なかなか設定がうまくいかない…という時に試してみたい方法について解説します。

まず、接続しようと思っているBluetooth機器がiPhoneと離れていないでしょうか。近づけるほどに成功率が高くなるので、すぐ近くで設定を行ないましょう。

それから、一時的にBluetooth機器の状態が悪く、接続がうまくいかない可能性もあります。更に充電量が少ないとなかなか接続ができないこともあるため、充電をした上で再起動を試してみてくださいね。

これでもうまくいかない場合はBluetooth機器のみでなく、iPhoneも再起動を試してみましょう。

また、iPhoneのiOSバージョンについても確認しておいてください。最新のバージョンでないとうまく動作しないことがあるので、アップデートがある場合はしっかり行なっておきたいですね。

すべて問題ないのになぜかBluetoothが繋がらない場合は、一度ペアリングを解除しましょう。iPhone側でデバイスの登録を解除します。

もう一つ確認しておきたいのが、接続しようと思っているBluetoothの機器がiOS端末に対応しているのか?ということ。メーカーのサイトを確認してみてくださいね。

どうしても原因がわからない場合はAppleサポートに問い合わせると教えてもらえるはずです。

Bluetoothでテザリングができる

Bluetoothテザリングのイメージ

テザリングというのは、スマホをモデムのように使ってほかの機器をインターネットにつなぐ機能のことで、これにより外出先でもPCやタブレットといった端末でインターネットに接続することができます。テザリングはスマホの標準機能なので、気になっている方も多いのではないでしょうか。

一般的なのはWi-Fiで接続するWi-Fiテザリングですが、選択肢のひとつとしてBluetoothテザリングもあります。

なぜBluetoothテザリングという選択肢があるのかというと、大きな理由はWi-Fiでテザリングをするとバッテリーの消耗が激しいためだといえるでしょう。

先述しているように、BluetoothはWi-Fiに比べてバッテリー消耗が少ないのが魅力。そのため、「速度より電池持ちを優先したいとき」の選択肢としてBluetoothテザリングが使われます。

両者を比較してみると、Wi-Fiテザリングに比べてBluetoothテザリングは連続して使える時間が長くなる傾向があります。

通信速度について

インターネットにさえ繋げれば遅くても良いわけではないですよね。大切なのは、快適にインターネットができるのか?ということ。

Wi-Fi接続に比べると、Bluetoothでのテザリングはどうしても速度を出すことができません。Bluetoothのテザリングを使ってノートパソコンで動画を観たりするのはほぼ不可能だと思っておいたほうが良いでしょう。

画質をかなり下げるなどすれば見れないことはないのですが、画質にこだわりたいのならBluetoothでのテザリングよりもWi-Fiでのテザリングのほうが向いています

また、複数ページを開いて作業をする際にも重さを感じることがあるので、テキスト中心のメール確認や調べ物など、軽い用途向けと考えておいた方が良いですね。

なお、テザリングを利用すると大幅にデータを消費することになるため、通信制限には注意しておいてくださいね。

Bluetoothを利用している方の口コミ

Bluetoothを利用している人の声のイメージ

良い口コミ

イマイチな口コミ

まとめ

Bluetoothを活用するイメージ

いかがだったでしょうか。Bluetoothについて詳しくご紹介しました。中には自分でも気づかないうちに利用している方もいますが、これまで利用していなかった方は非常に便利な機能なので、活用してみてはどうでしょうか。

製品を選ぶときのポイントを整理すると、①音を送るならClassic系、電池持ち重視の小型機器ならLE系という役割の違い ②届く距離は短いほうのClassに合わせられる ③バージョン番号よりも「対応している機能」を見る——この3点を押さえておけば、スペック表で迷うことは少なくなります。

自分の身の回りにもBluetoothに対応している機器があるかもしれません。代表的なBluetoothから取り入れてみたいと思っている方は対応しているイヤホンを探してみるのがおすすめ。わずらわしいコードが絡んだりする悩みからも解放されます。

接続方法など、わからないことがあった場合にもこの記事を参考にしてみてくださいね。

ネット回線の先生ネット回線の先生

オンラインゲームやスマホのゲームで遊んだり高画質の動画を快適に見るには安定した通信回線が必要です。日本の通信インフラは非常に優秀で、近年は安定して通信できるようになってきました。通信速度や安定性に不満を感じる機会が少ないため、通信回線を1度契約して何年も利用し続けている人が大半ですが、実はプロバイダーや通信回線は定期的に切り替えて、切り替え時のキャッシュバックを受け取ることで通信料を実質的に節約することができます。切り替え先としておすすめしたいのがGMOグループが提供しているGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、フレッツ光(GMOとくとくBB光)を提供しつつ、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯電話とセット利用でお得になる「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」のプロバイダーとしても高い人気を集めています。

人気の理由は、「数万円単位のキャッシュバックサービス」「割安な月額利用料」「IPv6を利用した安定した通信速度」「高い顧客満足度」です。格安SIMを利用している人は「フレッツ光」、三大キャリアを利用している人は、割引サービスがある「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」を利用することで、お得に利用することができます。

キャッシュバック金額はそれぞれのサービスで異なります。「え、ほんとにこんなにもらえるの?」と疑いたくなるぐらい高額なキャッシュバックキャンペーンをやっていることが多いのでぜひ確認してみてください。