※本記事は2020年4月のiPhone SE(第2世代)発表時点の情報です。2020年4月16日、Appleは「iPhone SE(第2世代)」を発表しました。
4月17日から各キャリアで予約受付が始まりました。さっそく、iPhone SE(第2世代)の情報を紹介していきます。
iPhone SE(第2世代)の大きさ!各モデルと比較するとどんな感じ?
まずはiPhone SE(第2世代)の大きさから。すでに発売されている各モデルと比較してみましょう。

今回発表されたiPhone SE(第2世代)の画面サイズは4.7インチです。iPhone 8と同じですね。
また全体の大きさはiPhone 7とほぼ同じで、iPhone 8とは厚さ・幅・高さまでまったく同じ寸法です。iPhone 7の場合はケースを買い替える必要があるかもしれませんが、iPhone 8ユーザーであればそのまま使い回せそうですね。
一方で、iPhone SE(第1世代)と比べると一回り大きく、iPhone 8 Plus(またはiPhone 7 Plus)と比べると一回り小さいサイズです。これらの機種を使っていた人は、慣れるまで少し時間がかかるかもしれません。
| iPhone SE (第1世代) | (上)iPhone 7 (下)iPhone 8 | (上)iPhone 7 Plus (下)iPhone 8 Plus | iPhone SE (第2世代) | |
|---|---|---|---|---|
| 高さ | 123.8 mm | 138.3 mm 138.4 mm | 158.2 mm 158.4 mm | 138.4 mm |
| 幅 | 58.6 mm | 67.1 mm 67.3 mm | 77.9 mm 78.1 mm | 67.3 mm |
| 厚さ | 7.6 mm | 7.1 mm 7.3 mm | 7.3 mm 7.5 mm | 7.3 mm |
| 重量 | 113 g | 138 g 148 g | 188 g 202 g | 148 g |
「変わった」というよりは「戻った」見た目
iPhone SE(第2世代)は、最新作というよりは「買い替え需要」を狙ったモデルです。そのため、iPhone 8以前のモデルを使っていた人にとっては、見た目はさほど変わらない印象でしょう。
ですが、iPhone XやiPhone 11を使っている人からすると、かなり違って見えます。

iPhone SE(第2世代)では、Xや11で撤廃されたホームボタンが復活。それに伴い、画面もフルスクリーンではなくなりました。
そのため、iPhone XやiPhone 11ユーザーからすれば、変わったというよりは「元の形に戻った」という印象のほうが強いかもしれませんね。
iPhone SE(第2世代)の発売日と容量・価格
| iPhone8モデル | iPhone SE (第2世代) | ||
|---|---|---|---|
| 容量 | 64GB | 128GB | 256GB |
| 価格 | 44,800円 | 49,800円 | 60,800円 |
| 予約開始日 | 2020年4月17日 から | ||
| 発売日 | 2020年4月24日 発売予定 | ||
価格はオプションや付属品を付けないものとしています。また、今使っているスマホを下取りに出すことで、さらに値引きされます。使っていたモデルに未練がなければ、下取りに出すのもアリかもしれませんね。
Appleでは発売日を4月24日としていますが、新型コロナウイルスの感染対策として延期する可能性も十分考えられます。現に、日本の携帯電話大手3社(ドコモ・au・ソフトバンク)では発売延期が決まっています。
発売日については、公式サイトや各キャリアの情報を随時確認したほうがよさそうです。
※予約はAppleの公式サイトから可能です。⇒ 公式サイト
iPhone SE(第2世代)の特徴

iPhone SE(第2世代)は、耐久性の高いガラスとアルミニウムのボディを採用しています。
先ほども触れたとおり、iPhone Xで撤廃されたホームボタンが復活し、ディスプレイもフルスクリーンではなくなりました。
見た目はほぼ前モデルに戻ったので「退化したのか!?」と思うかもしれませんが、中身はiPhone 11 Proと同じチップ「A13 Bionic」を搭載しています。これによりアプリの起動が高速になり、AR体験も楽しめます。
また、ワイヤレス充電にも対応しているので、その点の利便性はそのままです。
まさに「最新モデルは値段が高すぎる! かといって古いモデルも物足りない!」という人に向けたモデルといえるでしょう。

防水機能もしっかりついているので、雨の日でも安心して使えます。

カラーバリエーションは3つ。黒、白、加えて(RED)と連携した赤です。どの色もかっこいいですね。
特にこの赤色(PRODUCT)REDは、売上金の一部がHIV/AIDSの治療や、当時の新型コロナウイルス対策の資金にあてられます。
赤色を選んで購入した人は、結果的に社会貢献もできて良いことづくしですね。

iPhone SE(第2世代)は、Retina HDディスプレイを搭載しています。
光感知テクノロジーと広い色域を採用しているため、より自然な見え方でディスプレイに映し出されます。

カメラはiPhone 8と基本的な能力(ズームや広角など)がほぼ同じで、加えてiPhone 11に搭載されている深度コントロールや、写真を美しく仕上げる6つのエフェクトなど、日常的に写真を撮るには十分すぎる機能が備わっています。
ただし、シングルレンズなので、iPhone 11やiPhone 11 Proと比べると、どうしても劣る部分はあります。iPhone X以降で売りにしていたFace ID機能もついていません。セキュリティはともかく、写真にこだわる人は少し物足りないかもしれませんね。
とはいえ、ほかにも
- 2つの電話番号が使える
- 前モデルより最大約2.5時間長いバッテリー駆動時間
といった利点も多いので、古い機種を使い続けてきた人は、買って後悔することはないといってよいでしょう。
iPhone SE(第2世代)に対するネットの反応
https://twitter.com/12345tshtmirx/status/1252078129499144192
iPhone SEに変えようかな。
— ACSを目指し救急から外科へ移った妖精 (@ymt_sn865) April 18, 2020
今のiPhone 7と比べると負けるとこないと思うし、何しろ価格が安い。
とりあえずバッテリー最大容量66%まで減って、そこから減ってないところを見るともう限界なんだろうな… pic.twitter.com/fa8WYeZSaB
iPhone SE 256GB ブラック予約した。カメラ等のスペックは大幅に違うとはいえ、11Proの半額だもんなー。 pic.twitter.com/v5GahkiFXG
— マンブラン (@mambran) April 18, 2020
さっそく予約している人もちらほらいるようですね。
最新チップを搭載しながら、最大容量の256GBを選んでも7万円を切る点は大変魅力的です。狙いどおり、買い替え組の心をガッチリつかんでいます。
特にiPhone 8ユーザーにとっては、まったく同じ寸法という点も購入のポイントのようです。小さすぎず大きすぎずのちょうどよいサイズ感でファンも多かったので、「このまま使いたいけれどサイズが…」という人にとっては嬉しいですね。
今回はiPhone SE(第2世代)の情報を紹介しました。
新型コロナウイルスの影響で手元に届くのは先になりそうですが、魅力ある一台であることは間違いありません。そろそろ買い替え時かな? と悩んでいる人は、ぜひご検討ください。



