結論から言うと、17LIVE(イチナナ)の「Poke(ポーク)」は、ライバー(配信者)からリスナー(視聴者)へ送られる”あいさつ”の機能です。「ありがとう」「こんにちは」「ねぇねぇ」といった気持ちを、指で軽くつつくイメージで伝えるもので、返し方は有料3種類と無料1種類の計4つ。無料の「Pokeを返す」でまったく問題ありません。
ここでは、Pokeの意味と返し方、もらいやすくするコツ、そしてよく見かける「Poke集めてます」の今の意味まで、公式の案内をもとに整理します。
17LIVEそのものの使い方は17LIVEの使い方と報酬の仕組みの解説でまとめています。
Poke(ポーク)はライバーからのあいさつ機能
Poke(ポーク)というのは英語で、日本語だと「(指で)つつく」「小突く」という意味があります。
17LIVEには、リスナーがライバーへ送るコミュニケーションとしてコメント・エール・ギフトなどがありますが、Pokeはその逆で、ライバーからリスナーへ向けて行うコミュニケーションです。公式FAQでは「『ありがとう』『こんにちは』、長時間視聴してくれているのに反応がないリスナーを『ねぇねぇ』の意味を込めてつつく」など、さまざまな意味を持つ機能として案内されています。
つまり、Pokeが届いたのは「見に来てくれてうれしい」「コメントありがとう」という反応をもらったということ。「何かしないといけないのかな…」と身構える必要はまったくありません。交流のきっかけくらいに受け止めておけば大丈夫です。
Pokeは「リスナーから先に送る」ことはできない
ここが最初につまずきやすいポイントです。リスナーからライバーさんへ、いきなりPokeを送ることはできません。ライバーさんからPokeをもらったリスナーだけが、そのライバーさんにPokeを返せる仕組みになっています。
- ライバーさんが、配信中に視聴者のコメントをタップしてPokeを送る
- リスナー側に「ライバーがあなたにPokeしました」というポップアップが表示される
- リスナーが、4種類の中から選んでPokeを返す
自分以外の視聴者がPokeされたときも、配信画面に通知として表示されます。なお、ライバー側には配信ルームの視聴者へまとめて送る「全てにPoke」という操作もあり、こちらは一度使うと次に使えるまで180秒かかる仕組みです。連続でPokeが飛んでこないのはこのためです。
Pokeの返し方は4種類(無料でOK)
ライバーさんからPokeされると、返し方の選択肢が表示されます。有料のPokeと無料のPokeがあり、内訳は次のとおりです。
- 有料Poke…「ラブリーPoke」「フレンドリーPoke」「ナイスPoke」の3種類。より気持ちを込めて返したいときに。
- 無料Poke…「Pokeを返す」。タップひとつで無料で返せます。
最初のPokeはお互いのあいさつのようなものなので、いきなり有料のPokeを返す必要はありません。「無料のPokeで返したら引かれるかな…」という心配は不要です。気にせず気軽に返しましょう。
また、まだフォローしていないライバーさんからPokeが来たときは、Pokeを返すついでにそのライバーさんをフォローできる機能もあります。気に入った配信ルームなら、この流れでフォローしておくと次から見つけやすくなります。
返し方の中には「キャンセル」もあり、これは送られてきたPokeに何も反応を返さないものです。Poke返しは義務ではないので、キャンセルを選んでも問題はありません。ただ、せっかくPokeを送ったのにキャンセルで返されると「ちょっと寂しい」と感じるライバーさんもいるようです。特に理由がなければ、あいさつ程度に軽く返してあげると良いでしょう。
ちなみにPokeのアニメーションは2025年8月に公式でリニューアルされ、送る・受け取るときの演出が新しくなっています。
ライバーさんからPokeされるには?
視聴しているだけでPokeを送ってくれるライバーさんもいますが、全員がそうとは限りません。「応援している憧れのライバーさんからPokeされたい!」という人も多いですよね。
Pokeをもらうのに有効なのは、ライバーさんへ何かしらのアクションを送ることです。
- ライバーさんへエールを送る
- ライバーさんへギフトを送る
- ライバーさんへいいねを送る
- ライバーさんをフォローする
配信中にライバーさんが映っている画面をタップすると「いいね」が送られます。ライバー側はコメントをタップしてPokeを送る仕組みなので、ひとことコメントを残すのがいちばん確実です。「コメントは恥ずかしい」という人は、まず無料で送れる「いいね」「エール」から始めて、慣れてきたらコメントも添えてみましょう。
「Poke集めてます!」は今も同じ意味?
SNSの告知などで「pokeさせて」「poke集めしてます」という呼びかけを見かけたことがあるかもしれません。これはかつて17LIVEにあった「ライバーミッション」という制度で、デイリーミッションにPokeに関する項目があったことが背景でした。
ただし、このライバーミッション(Tier)とデイリーミッションは終了しています。公式FAQには、ライバーグレードシステムの導入にともないライバーミッション(Tier)は7月1日午前1時、デイリーミッションは同日午前6時をもって終了したと明記されています。
現在の評価の仕組みは「ライバーグレードシステム」で、内容は以前とかなり違います。
| 項目 | 現在の仕組み(ライバーグレードシステム) |
|---|---|
| スコアが貯まるアクション | リスナーがエールを贈る/ギフトを贈ると「応援スコア」が貯まる |
| グレード | ホワイト〜ゴールドまで全16グレード。評価は毎日0時(日本時間) |
| グレードミッション | 2025年4月1日から導入。グレードに応じたミッション達成で応援スコアを獲得 |
| オフデー | 毎月1日に10日分付与。使うとその日は評価されない(繰り越し不可) |
注目したいのは、公式が応援スコアの対象として挙げているのは「エール」と「ギフト」だという点です。つまり、Pokeを返すこと自体が現在のグレード評価に直接加算される、という案内はありません。いま見かける「Poke集め」の呼びかけは、以前の名残やライバーさん個人の目標であることが多い、と考えておくとよいでしょう。
とはいえ、Pokeが交流のきっかけになるのは変わりません。応援したいライバーさんがいるなら、Pokeを返しつつ、エールやギフトで直接応援するのがいちばん力になります。
よくある質問
Q. Pokeを返さないと、そのライバーさんに悪く思われますか?
A. Poke返しは義務ではなく、「キャンセル」を選んでもペナルティなどはありません。ただ、あいさつに対して無反応が続くと寂しく感じる人もいるので、余裕があれば無料のPokeで返しておくと関係が続きやすくなります。
Q. 有料Pokeと無料Pokeで、ライバーさんへの貢献は変わりますか?
A. 公式が応援スコアの対象として案内しているのはエールとギフトです。Pokeの種類による差についての公式の案内はないため、しっかり応援したいならエールやギフトを選ぶほうが確実です。
Q. パソコンから見ているときもPokeは届きますか?
A. 公式FAQではアプリ版とPC版の両方の画面が案内されているため、PC版でも同様のやり取りができます。表示の細かな違いはあるので、初めてなら普段使っている端末で試してみてください。
Q. Pokeが急に来なくなったのはブロックされたからですか?
A. 「全てにPoke」には180秒の間隔が設けられているほか、配信の忙しさや人数によってもPokeの頻度は変わります。来ないからといってブロックされたとは限らないので、気にしすぎないようにしましょう。
まとめ
17LIVE(イチナナ)のPoke(ポーク)は、ライバーとリスナーが気軽にあいさつできる機能です。ライバーから届いたものにだけ返せる仕組みで、返し方は有料3種類と無料1種類。無料の「Pokeを返す」で十分——ここさえ押さえておけば戸惑うことはありません。
一方で、Poke集めの背景にあったライバーミッションは終了し、現在はエールやギフトで貯まる「応援スコア」でグレードが決まる仕組みに変わっています。本気で応援したいライバーさんがいるなら、Poke返しに加えてエールやギフトを送るのが確実な後押しになります。
ほかのライブ配信アプリも気になる方は、BIGO LIVE(ビゴライブ)の使い方と稼ぎ方もあわせてどうぞ。制度や機能の内容は変更されることがあるため、最新の詳細は17LIVE公式サイトでご確認ください。



