ハワイで使える海外ポケットWiFiでおすすめはこれ!
海外に旅行に行く際にもインターネットは必需品です。そこで気になるのが、ポケットWiFiではどのサービスが理想的なのか?ということです。
特に容量と費用にこだわりたいと思っている方にチェックして欲しいのが、「グローバルモバイルのアロハデータ」です。
海外旅行時のおすすめのネット接続サービス 海外旅行時にパケット量無制限の大容量に特化した海外WiFiサービスがグローバルモバイルのレンタルWiFiシリーズです。無制限タイプなら、海外旅行・海外出張時にデータ利用量を気にすることなく接続できます。大容量タイプでも十分な容量がありますので通常利用であれば問題なく利用できるでしょう。気になる料金もリーズナブルですし、家族や友達・同僚複数人で利用することで、さらにお得に利用できます。 人気の旅行先であるハワイ・韓国・台湾はもちろん、世界110か国に対応しています。年末年始・GWなど海外旅行時のお供におすすめです。
|
そ、ハワイで使える人気のポケットWiFiサービスの詳細や、注意点などについてご紹介するので、参考にしてみてください。
海外で利用するのにおすすめのWi-Fiについては以下の記事でも解説していますのでご参考にしてください!
ハワイで使える海外ポケットWiFi比較
利用料金については、1日のレンタル料金の他に受け渡しや手配の手数料がかかるので注意しておきましょう。また、補償制度は必須ではなく、希望者のみで内容は各社によって異なります。
料金については各サービスの項目で詳しくご紹介するので、そちらも参考にしてみてくださいね。
1日のレンタル料金 | 受渡・手配手数料 | 無制限プラン | 受取可能空港数 | 返却方法 | 補償制度料金/日 | |
---|---|---|---|---|---|---|
WiFiBOX | 390円~ | 0円 | ○ | 17 | 空港・宅配 | 216~540円 |
フォートラベル GLOBAL WiFi | 1,170円~ | 500円 ※1 | ○ | 19 | 空港・宅配・現地 | 200円~500円 |
グローバルWiFi | 1,170円~ | 500円 | ○ | 19 | 空港・宅配・現地 | 200円~500円 |
イモトのWiFi | 1,560円~ | 500円(+税) | ○ | 6 | 空港・宅配・東京本社 | 200円~500円 |
アロハデータ | 608円~ | 500円 ※2 | ○ | 4 | ポスト返却 | 200円 |
JAL エービーシー | 1,250円~ | 0円 | ○ | 3 | 空港・宅配 | 210円 |
まっぷるWiFi | 1,380~ | 500円 ※2 | ○ | 4 | ポスト返却 | 200円 |
GAC | 950円~ | 540円~ | ○ | 6 | 空港・宅配 | – |
※1 特定サイトからのお申し込みにより無料
※2 羽田空港での受け取りの場合のみ発生
>>海外で使用可能なグローバルWiFiはこちら<<
>>海外で使用可能なイモトのWiFiはこちら<<
>>海外で使用可能なアロハデータはこちら<<
ハワイで使える海外ポケットWiFiの詳細
ハワイでポケットWiFiを使いたいと思った時に検討して欲しいサービスを種解説します。
アロハデータ
早割を利用すると10%オフになります。
一般的には空港などでの受け取りと返却に対応しているところが多いのですが、アロハデータの場合はレンタルする際に受け取る返信用封筒にルーターを入れて郵便ポストに投函、または郵便局から返送をする形となります。
受け取りの際は指定場所に無料で発送してくれるので、こういった料金が含まれた費用ということになりますね。帰国翌日までの消印がつくように返却をすれば良いので、このあたりも便利なポイントだといえるでしょう。
また、受け取り自体は空港でも可能です。成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港が空港での受け取りに対応しているので、こちらのほうが都合が良い場合は検討してみてくださいね。
JAL エービーシー
他社でかかることが多い空港引渡手数料は必要ありません。他社では一般的に500円程度の空港引渡手数料が設定されているので、この分お得になるといえるでしょう。
単国タイプのポケットWiFiは1日当たり1,250円~となっています。また、嬉しいのがポケットWiFiの利用でマイレージ・Pontaポイントが貯まるということ。割引やその他特典との併用はできませんが、このあたりもJAL エービーシーの魅力です。
データ使用料が無制限タイプのポケットWiFiを取り扱っているので、SNSや写真のアップロードなど、様々な用途で楽しみたいと思っている方にぴったりです。
宅配でのお届けと返却も希望できますが、こちらは電話での申し込みのみ対応となっていて別途763円の費用がかかるので注意しておきましょう。
jetfi
返却までに時間があるのが魅力です。
例えば、宅配便受け取りの場合、出発日の前日に受け取り、返送をするのは帰国の翌日で構いません。帰国当日に返却しなければならないと何かと忙しいので、このあたりは嬉しいですね。
また、余裕をもって準備したいと考えている方は、別途費用がかかりますが配達日を早めることも可能となっています。なお、空港カウンターでの受け取りは可能ですが、返却は同梱のレターパックを利用する形となるので注意しましょう。
空港カウンターでの受け取りは0円、宅配便受取では648円が発生し、いずれの場合も返却送料が別途702円かかります。
FAST-Fi
長期レンタルと1日レンタルプランがあり、30日以上の長期で利用をするとお得です。
ハワイは世界周遊プランまたは単国利用に該当します。1日レンタルの場合、通信容量が350MBとなるライトプランは510円、500MBとなるスタンダードプランは750円です。
また、空港受け取りではなく宅配便受け取りを希望する場合は1台600円、2台だと1,080円の配送料がかかるので注意しておきましょう。
返却する際には空港ではなく返却パックを利用することになります。こちらは1台650円となっており、2台上は実費返却が必要です。基本的に出発日の前日にルーターが届くのですが、余裕をもって準備したい方は500円~で配達日を早めることも可能なので、必要な場合は利用してみましょう。
まっぷるWiFi
成田・羽田・中部・関西の各空港を利用する場合は空港での受け取りも可能となっています。ただ、羽田空港を選択していて22時の受け取り時間を過ぎた場合には別途深夜受取手数料200円がかかるので注意しておいてくださいね。
また、空港で受け取った場合も返却は郵送で行うことになります。早割が用意されていて、早期に持ち込みができれば10%割引になるので、うまく活用してみてはどうでしょうか。
GAC
アメリカ、ハワイ向けのポケットWiFiレンタルサービスが用意されています。電源を入れるだけの簡単操作で利用できるので、大変便利ですね。
用意されているプランはECOとULTRAの2種類となっていて、どちらも最初の4日間は1日950円の通信料となるのですが、その後はECOが1日当たり650円、ULTRAは800円となります。
ULTRAのほうが連続利用可能時間が長いので、長時間にわたって使う場合はULTRAを検討してみると良いでしょう。
注意しなければならないのが、GACでは紛失や破損の際の補償制度が用意されていないということ。ただし、AIUの海外旅行保険に加入するとレンタル品も補償の対象になるので、こちらを検討してみましょう。
>>海外で使用可能なグローバルWiFiはこちら<<
>>海外で使用可能なイモトのWiFiはこちら<<
>>海外で使用可能なアロハデータはこちら<<
ハワイで海外ポケットWiFiを使う時の注意点
ハワイで日本と同じような感覚でポケットWiFiを利用すると、トラブルになってしまうことがあります。特に注意しておきたいことについて4点ピックアップしました。
スリ
ハワイというと日本人の観光客も多く、非常に安全性の高い地域といったイメージがあるかもしれませんが、スリには十分注意しておかなければなりません。高性能なポケットWiFiはスリの標的になってしまうことがあるのです。
必ずバッグの中にしまうなど安全なところに保管しましょう。
紛失
ハワイでスリの他に注意しておかなければならないのが、ポケットWiFiの紛失です。日本はとても親切な国といわれていて、財布を落とした時でさえ中身がそのまま戻ってくることもありますが、ハワイの場合はそこまで安全性が高くありません。
うっかりポケットWiFiを落としてしまうと戻ってくる確率は非常に低いので、注意しておきましょう。
もし、紛失したり、故障してしまった場合の補償プランが用意されているものもあるので、そういったものは万が一に備えて加入しておくことをおすすめします。
使用できないエリアがある?
日本国内ではほとんどの地域をカバーしているポケットWiFiではありますが、ハワイでは地域によって利用できなくなることがあります。
例えば、機種によってはオアフ島のほぼ全域で利用できるものもあれば、ワイキキやカイルアなどの観光客が集まるポイントでしか使えないものもあるのです。
仮に郊外でネットがつかなくなり、何も調べられなくなってしまったりすると大変なので注意しておきましょう。
熱
ハワイといえば、温暖な気候が魅力的な地域ですよね。しかし、そこで注意しなければならないのがポケットWiFiの熱に関することです。
日本では肌寒い時期でもハワイだと気温が高く、窓際などにポケットWiFiを置いておくと気づいた時はかなり熱くなってしまうことも。故障の原因にもなるので注意しましょう。
>>海外で使用可能なグローバルWiFiはこちら<<
>>海外で使用可能なイモトのWiFiはこちら<<
>>海外で使用可能なアロハデータはこちら<<
利用者の口コミ
まずまず満足
速度自体は確認したわけではありませんが、そこそこ出ていた気がします。また、繋がりやすさも特に文句なし。ただ、フル充電するのにはかなり時間がかかってしまったので、次回は別の機種を検討したいと思います。
街中は繋がりにくい
できるだけスムーズにインターネットにアクセスできるようにと考えていましたが、街中はかなり通信速度が遅くなるのを感じました。充電自体は長持ちしたのでよかったです。SNSだけでなく、電話も少し繋がりにくいと感じました。
かなり快適に利用できました
ハワイ島のほぼ全域を旅行しましたが、繋がらないエリアはありませんでした。説明書を読まなくても使えるくらい簡単でシンプルなシステムのポケットWiFiだったので、使いやすかったです。また、インターネットにも瞬時に繋がり、大満足でした。
その他の利用者の口コミ
ハワイで使うためにポケットWi-Fiをレンタルしたら、ハワイのガイドブックも付いてきた。嬉しいサービス。 pic.twitter.com/9GMDrwFczy
— 宮﨑大輔? (@JIBURl) June 3, 2018
ポケットWi-Fi、ご利用になった事ありますか? これがあればハワイどこにいてもツイ出来ちゃう!また、ハワイから日本にいる家族友達にスカイプ、ラインで話も出来ちゃう!レンタルはホテル1階トラベルデスクで、料金1日12ドルから! pic.twitter.com/OmH7l3gj
— パシフィックビーチホテル (@PacificBeach_jp) November 19, 2012
ハワイでもFGOやりたいからポケットWi-Fi借りるか?
— [AtSA]kouhei (@Cecilan_Blue) March 20, 2018
まとめ
海外では調べ物をするにしてもインターネットが必須になってきます。なくても良いかと思っていたけれど、やっぱり契約してくれば良かったと後悔する方がかなり多いので、ハワイ旅行に出かける際にはポケットWiFiの契約について検討してみてはどうでしょうか。
様々な選択肢があってどれにしようか悩んでいる方も多いかと思いますが、この記事を参考にしながら自分にぴったりの海外用Wi-Fiについてチェックしてみてくださいね。
海外で利用するのにおすすめのWi-Fiについては以下の記事でも解説していますのでご参考にしてください!
オンラインゲームやスマホのゲームで遊んだり高画質の動画を快適に見るには安定した通信回線が必要です。日本の通信インフラは非常に優秀で、近年は安定して通信できるようになってきました。通信速度や安定性に不満を感じる機会が少ないため、通信回線を1度契約して何年も利用し続けている人が大半ですが、実はプロバイダーや通信回線は定期的に切り替えて、切り替え時のキャッシュバックを受け取ることで通信料を実質的に節約することができます。切り替え先としておすすめしたいのがGMOグループが提供しているGMOとくとくBBです。
GMOとくとくBBは、フレッツ光(GMOとくとくBB光)を提供しつつ、NTTドコモ・KDDI・ソフトバンクの携帯電話とセット利用でお得になる「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」のプロバイダーとしても高い人気を集めています。
人気の理由は、「数万円単位のキャッシュバックサービス」「割安な月額利用料」「IPv6を利用した安定した通信速度」「高い顧客満足度」です。格安SIMを利用している人は「フレッツ光」、三大キャリアを利用している人は、割引サービスがある「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」を利用することで、お得に利用することができます。
キャッシュバック金額はそれぞれのサービスで異なります。「え、ほんとにこんなにもらえるの?」と疑いたくなるぐらい高額なキャッシュバックキャンペーンをやっていることが多いのでぜひ確認してみてください。