GMOとくとくBB WiMAXの料金を、2026年8月時点の実額で確認する
「工事なしですぐ使えるネット回線がほしい」と考えたとき、候補に挙がりやすいのがWiMAX +5Gです。なかでも申込先としてよく名前が挙がるのが「GMOとくとくBB」ですが、キャンペーンの見せ方が複雑で「結局いくら払うのか」が分かりにくいのも事実です。 この記事では、GMOとくとくBB WiMAXの月額料金・初期費用・端末代・キャッシュバックの受け取り条件を、公式サイトの記載にもとづいて整理します。あわせて、2026年10月1日利用分から月額料金が605円(税込)引き上げられることも公式に告知されているので、その影響もふまえて判断できるようにまとめました。支払うのは「月額+事務手数料」、端末代は割引で相殺される仕組み
GMOとくとくBB WiMAXは料金プランが1つだけで、選ぶのは端末の種類だけです。2026年8月15日時点の公式サイトの記載は次のとおりです。| 費用の項目 | 金額(すべて税込) | 補足 |
|---|---|---|
| 月額料金(端末発送月) | 770円 | 発送月は日割り請求 |
| 月額料金(1ヶ月目以降) | 4,961円 | 2026年10月1日利用分から605円加算 |
| 事務手数料 | 3,300円 | 初期契約解除をしても請求される |
| 端末代金 | 33,264円 | 分割払い相当分を毎月割引=実質0円 |
| 送料 | 0円 | 佐川急便で発送 |
| 解約違約金 | なし | 契約期間の縛りなし |
| プラスエリアモード | 1,100円/月 | 使った月だけ発生するオプション |
「実質0円」の分割回数は、申し込むページによって違います
少し紛らわしいのですが、端末代の分割回数は公式サイトの中でも掲載ページによって異なります。- GMOとくとくBB WiMAX 公式トップ:924円×36回(36ヶ月の利用で実質無料)
- キャッシュバック限定ページ:1,386円×24回(24ヶ月の利用で実質無料)
2026年10月1日から月額料金が605円(税込)上がります
GMOとくとくBBは2026年7月29日付のお知らせで、WiMAX +5G/WiMAX 2+ サービスの月額料金改定を告知しました。検討中の人にも、すでに使っている人にも関係する内容なので、ここは先に確認しておきたいところです。- 改定日:2026年10月1日(木)利用分から
- 改定内容:10月1日時点の月額利用料に一律605円(税込)を加算
- 対象:WiMAX +5G ギガ放題接続サービスを含む全プラン(WiMAX 2+の各プラン、とくとくBBホームWi-Fiも対象)
- 手続き:利用者側の手続きは不要で、10月利用分から自動的に適用

キャッシュバックは「金額」ではなく「受け取れる設計か」で見る
GMOとくとくBBは高額なキャッシュバックで知られていますが、金額は申込ページと時期でかなり変わります。2026年8月15日時点で公式サイトに掲載されていた内容を並べると、次のようになります。- 公式トップ経由:他社インターネットからの乗り換えで最大40,000円、とくとくBBでんき・ガスの加入で最大10,000円
- キャッシュバック限定ページ経由:全員30,000円(優待コード適用で38,000円)、これに他社解約違約金相当の最大40,000円と、オプション同時申込の最大12,000円が加算
11ヶ月目のメールを見落とすと、金額に関係なく0円になります
金額よりも重要なのが受け取りの手順です。公式サイトの案内では、キャッシュバックの流れはこうなっています。- 端末発送月を含む11ヶ月目に、口座確認の案内メールが届く
- メールの案内にしたがって振込先口座を登録する
- 登録した翌月末日(営業日)に指定口座へ振り込まれる
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選べる端末は2機種、持ち運ぶかどうかで決まります
2026年8月時点で選べるのは次の2機種です。かつて案内されていたSpeed Wi-Fi 5G X12は、現在の公式ラインナップには掲載されていません。| 比較の観点 | Speed Wi-Fi DOCK 5G 01 | ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13 |
|---|---|---|
| タイプ | 持ち運べるポケット型 | 自宅据え置きのホームルーター |
| 受信最大速度 | 3.5Gbps | 4.2Gbps |
| 同時接続台数 | Wi-Fi 48台/有線1台 | 32台 |
| 重量 | 約198g | 約635g |
| 電源 | バッテリー5,400mAh(連続通信 約540分) | コンセント |
| 向いている人 | 外出先でも使いたい | 自宅だけで使う |
本家UQ WiMAXと比べるとどうか
WiMAXはどこで契約しても回線そのものは同じで、違いが出るのは料金・特典・サポートです。回線の大元であるUQコミュニケーションズの「ギガ放題プラスS」と並べると、2026年8月時点では次のようになります。| 比較の観点 | GMOとくとくBB | UQ WiMAX(ギガ放題プラスS) |
|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 4,961円(発送月は770円) | 5,280円(WiMAX +5G割適用で13カ月間4,598円) |
| 初期費用 | 事務手数料3,300円 | 登録料3,300円 |
| お試し | 初期契約解除(8日以内) | Try WiMAX(15日間の無料レンタル) |
| 支払い方法 | クレジットカードのみ | クレジットカード・口座振替など |
申し込む前に確認しておきたい3つのこと
1. エリア判定は住所単位で行う
WiMAXは電波を使うサービスなので、まず使う場所が対応エリアかどうかを確認します。公式の提供エリアマップでは地図上の色で判定できるほか、番地までの住所を入れる「ピンポイントエリア判定」も用意されています。 公式サイトでは人口カバー率99%超・屋外基地局40,000局と案内されていますが、トンネル・地下・建物の陰・山間部では電波が届かないことがあります。自宅だけでなく、職場や外出先など「実際に使う場所」もあわせて確認しておくと失敗しにくくなります。てか新幹線内もWi-Fi繋がるようになってるじゃんWiMAX~!めちゃ快適✨✨✨(以前はトンネル(多い)入ると全く繋がらず‥)
— ロザリン (@rozarinrin) May 31, 2023
2. データ無制限にも制限はある
データ容量そのものは無制限ですが、公式サイトには次の条件が明記されています。- 一定期間内に大量の通信があった場合、混雑する時間帯の速度を制限することがある
- プラスエリアモードで当月30GBを超えると、月末まで送受信最大128kbpsに制限
- エリアの混雑状況やネットワークの高負荷でも速度制限を行う場合がある
3. 支払い方法はクレジットカードのみ
GMOとくとくBB WiMAXの支払い方法はクレジットカード払いのみで、口座振替には対応していません。申し込みの時点でカードが必要になるので、事前に手元に用意しておいてください。口座振替を希望する場合は、対応している別のプロバイダーやUQ WiMAXを検討することになります。申し込みから使い始めるまでの流れ
手続き自体はシンプルで、工事の立ち会いも不要です。- エリアを確認する:提供エリアマップで、実際に使う場所の電波状況を調べます。
- WEBで申し込む:端末・オプション・支払い情報を入力します。所要時間はおおむね5分程度です。
- 端末を受け取る:平日15時30分、土日祝日14時までの申し込み完了で即日発送されます(審査や在庫の状況によっては後日発送)。
- 設定する:同梱のSIMカードをセットして電源を入れ、スマホやパソコン側でWi-Fiを選ぶだけです。
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利用者の声(いずれも投稿当時の内容です)

GMOとくとくBBを選んで一番助かっていると感じるところが、サポート面が充実していることです。わからないことがあっても、丁寧にわかりやすい言葉で説明してくれます。また、問い合わせの対応速度もとてもスピーディーだと感じるので、サポート体制がしっかりしているところを希望する方にはおすすめのプロバイダーです。

今まで固定回線を使っていましたが、利用料金を安くしたくてGMOのwimax+5Gを選びました。利用料金は今までよりも安くなっているので、全く問題ありません!一度、wifiの接続方法がわからなくてサポートを利用したことがあったのですが、とても親切な対応だったことを覚えています。丁寧にわかりやすく説明してもらえたので、すぐに接続することができました。サービス面も充実していると思います。

wimax+5Gは初めての利用でしたが、回線速度が思っていたよりも早く満足しています。GMOとくとくBBを選んだ理由は、キャッシュバック金額の高さです。利用料金も最初の年は安くなるので、とても利用しやすいプロバイダーだと感じます。ただ、2年目からは利用料金が高くなるので、初年度が安かった分、少し高く感じられてしまいます。

GMOはキャッシュバックの金額が魅力的ですね。受け取れば初年度は利用料金がかなり安くなるので、ネット代を節約したいという方にはうってつけだと思います。ただし、キャッシュバックは11ヶ月後になるので、手帳やカレンダーにメモしておくなど、忘れないようにしたほうが良いでしょう。通信速度も特に問題ありません。

端末を持ち運ぶことが多い人は、トンネルの中などは繋がらないことが多いので注意してください。それ以外の通信は特に問題がないので、街中で使う分には問題ないと思います。契約する前に対応エリアをよく把握してから使い始めることが大切です。キャッシュバックも貰えるのでお得感があります。
読者の方からよく届く質問
Q. 端末代の「実質0円」は、途中で解約しても0円のままですか?
いいえ。端末代33,264円(税込)は分割で請求され、同額が毎月の月額料金から割り引かれる仕組みです。分割の途中で解約すると、割引も止まって残債の支払いが残ります。解約違約金がないこととは別の話なので、混同しないようご注意ください。Q. 2026年10月の値上げは、すでに契約している人にも適用されますか?
はい。公式のお知らせではすべての料金プランが改定の対象とされており、10月1日利用分から自動的に適用されます。利用者側の手続きは不要です。契約解除料の設定があるプランを使っている人は、8月21日から9月20日までの解約なら契約解除料が無料になると案内されています。Q. キャッシュバックの案内メールは、普段使っているアドレスに届きますか?
いいえ。申し込み時に新規で作成される「基本メールアドレス」宛に届きます。普段のアドレスには転送されないため、11ヶ月目が近づいたら会員ページから基本メールアドレスを確認する必要があります。ここを見落とすのが、受け取れなかった人の典型的なパターンです。Q. 契約期間の縛りがないなら、すぐ解約しても損はしませんか?
解約違約金は発生しませんが、事務手数料3,300円(税込)と端末代の残債は残ります。ごく短期で試したいだけなら、端末が届いてから8日以内であれば初期契約解除制度が使えます(端末の返却が必要で、事務手数料は請求されます)。Q. すでにWiMAXの端末を持っていますが、そのまま使えますか?
使えません。公式の注意事項では、すでにWiMAX 2+またはWiMAX +5Gの端末を持っている場合でも、GMOとくとくBBから発送される端末を使うよう案内されています。手持ちの端末にSIMだけ入れ替える使い方は想定されていません。まとめ:値上げ前に「11ヶ月後の自分」まで想像しておく
GMOとくとくBB WiMAXは、工事なしで契約期間の縛りもなく、月額料金も抑えやすい選択肢です。一方で、お得さの多くはキャッシュバックと端末代の割引に乗っているため、「11ヶ月目に手続きできるか」「分割が終わるまで使い続けるか」で実際の負担は大きく変わります。 さらに2026年10月1日利用分から月額に605円(税込)が加算されることも決まっています。申し込む前に、値上げ後の金額で家計に収まるかを一度計算してみてください。 料金・キャンペーン・端末の内容は変更されることがあります。最新の情報は必ずGMOとくとくBBの公式サイトでご確認ください。GMOとくとくBB

