Wi-Fiルーター全機種完全比較!最新版おすすめ!
Wi-Fiルーターには実に様々な種類があり、どれを選択するのかによって特徴や機能が変わってきます。
「どれが自分に合っているのかわからない」
「製品によって何が違うの?」
そういった悩みを感じている方もいるのではないでしょうか。
そこで、Wi-Fiルーター選びに悩んでいる方のために、現在発表されている全機種について情報をまとめて比較しました。自分にぴったりのWi-Fiルーターを選びたいと思っている方は、ぜひとも比較の参考にしてみてください。
家の中に設置して使うホームタイプと、外出先に持ち出すタイプのモバイルタイプについて、一押しの商品をご紹介します。
Wi-Fiルーター1番おすすめはコレ!
この記事の中では、たくさんのWi-Fiルーターについて解説していきますが、まずは最もおすすめの機種からチェックしてみてくださいね。いろいろ比較せずに評価が高いものを決めたいと思っている方もこちらから検討してみるのがおすすめです。
ホームWi-Fiルーターで1番おすすめ!
AirStation WSR-2533DHP
ホームWi-Fiルーターを探しているなら、おすすめなのがAirStation WSR-2533DHPです。様々な電化製品を取り扱っているメーカーであるバッファローから発売されている商品となります。
基本的なスペックは次の通り。
対応OS | ▼パソコン Windows10、8.1/7 Mac OS X 10.5以降 | ▼スマートフォン・タブレット Androidv2.2以降 iOS 5以降 |
---|---|---|
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
サイズ | 36.5×160×160mm |
続いて、商品の魅力についてご紹介しましょう。
なぜおすすめなのか?
発売されたのは2016年10月のことですが、非常に評価の高い商品です。コンパクトなサイズとなっているので、家に大きなルーターを置きたくないと思っている方にもおすすめ。
また、サイズは小さいながらも安定したインターネットが利用できるのが魅力です。スマホの位置を自動で判断して電波を届けるビームフォーミングというものにも対応しているので、できるだけ電波状態が良いルーターを選択したいと思っている方でも納得できるでしょう。
引越し機能もついているので、前のルーターから情報をコピーすることが可能。また、ホームルーターというと中には設定が面倒なものもありますが、こちらは専用アプリを使うことにより、スマホから簡単に設定ができます。
あまりインターネットについて詳しくない方でも使いやすい商品だといえるでしょう。
モバイルWi-Fiルーターで1番おすすめ!
Speed Wi-Fi NEXT W05
モバイルルーターを検討している方にぜひともチェックして欲しいのがSpeed Wi-Fi NEXT W05です。こちらはHUAWEI(ファーウェイ)という中国に本社がある通信機器メーカーが販売している商品です。
ハイスペックでありながら価格を抑えた商品が特徴で、Speed Wi-Fi NEXT W05の基本スペックは次の通りです。
対応OS | ▼パソコン Windows10、8.1/7 Mac OS X 10.6以降 | ▼スマートフォン・タブレット Androidv2.2以降 iOS 5以降 |
---|---|---|
無線LAN規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
サイズ | 130×55×12.6mm |
バッテリーで動作する小型のWi-Fiルーターですが、最大758Mbpsとほぼ光回線並みの通信速度で利用できます。ぜひとも検討してみてはどうでしょうか。
なぜおすすめなのか?
Speed Wi-Fi NEXT W05が最もおすすめの理由は、商品名に「Speed」と入っていることからもわかる通り、モバイルWi-Fiでありながら非常に速度が速いということ。外でインターネットが使えるといっても、遅さを感じるようなものだとどうしてもイライラしてしまいますよね。
ですが、Speed Wi-Fi NEXT W05の場合は下り最大で758Mbps、上り最大が112.5Mbpsとなっており、速さの点において不満を感じることはありません。速度重視でモバイルWi-Fiを探したいと思っている方も納得できるのではないでしょうか。
ホームWi-Fiルーター一覧
まずはホームタイプのWi-Fiルーターからみていきましょう。モバイルルーターと違って高性能のアンテナがついているため、しっかりと電波をキャッチできるのが魅力です。
ただ、具体的にどこまで電波が届くか?は商品によっても大きく異なるため、導入する環境に応じて最適なものを選ぶことが大切です。ここでは、範囲に合わせてぴったりのものが選べるように、電波の距離ごとに分けておすすめの機種をご紹介します。
スペック最上位機種
とにかく高性能のものが欲しいと思っている方はこちらの機種を検討してみてくださいね。高性能の機種ならたくさんの通信を必要とする4K動画でも問題なく観ることができます。
反対に、サクサク快適な環境で4K動画を観ようと思った場合は、低機能のものを選択すると通信がうまくいかずにイライラしてしまうこともあるかもしれません。現在発売されているものの中で、特に高性能と言えるのは、次の4つです。
メーカー | 価格 | 最大速度(5GHz/2.4GHz) | 引越し機能 | 中継機能 | ゲストモード | wi-fi対応規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AirStation WTR-M2133HP | バッファロー | 27,700円 | 866Mbps/400Mbps | ○ | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Nighthawk x6s R8000P-100JPS | NETGEAR | オープン価格 | 1300Mbps/600Mbps | – | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/g/ac |
Archer C5400 | TP-Link | 41,700円 | 2167Mbps/1000Mbps | – | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
ROG Rapture GT-AC5300 | ASUS | オープン価格 | 2167Mbps/1000Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
3階建てまでOK!超広範囲機種
オフィスや3階建てのビルなどでWi-Fiを使いたいと思っている方にはこちらが便利です。広範囲に対応しているのが最大の魅力。メッシュネットワークと呼ばれるものに対応しています。
メッシュネットワークとは、網目のように通信機能を持っている端末同士がそれぞれ相互に通信を行う機能のこと。
メッシュに参加している端末のうち、いずれかがインターネットと接続されていると同じメッシュに参加している他端末もインターネットにアクセスできるのが特徴です。おすすめの機種について4つスペックを見ていきましょう。
メーカー | 価格 | 最大速度(5GHz/2.4GHz) | 引越し機能 | 中継機能 | ゲストモード | wi-fi対応規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Google Wifi | – | 867Mbps/300Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
Orbi RBK50-100JPS | NETGEAR | – | 1733 Mbps/400 Mbps | – | – | – | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Deco M5 | TP-Link | 40,170円 | 867 Mbps/400 Mbps | – | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Lyra mini | ASUS | オープン価格 | 867 Mbps/400 Mbps | – | – | – | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
一戸建てならこれでOK!中範囲機種
あまりにも性能が良くないものを選択してしまうと家族で一度にインターネットに接続した際に重くなってしまうこともありますが、こちらの商品なら家族全員で使用したとしても重くなる心配はほぼありません。
一般的な家庭で使う分には、これくらいの性能があれば十分だといえるでしょう。6商品スペックをご紹介します。
メーカー | 価格 | 最大速度(5GHz/2.4GHz) | 引越し機能 | 中継機能 | ゲストモード | wi-fi対応規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AirStation WSR-2533DHP | バッファロー | – | 1733 Mbps/800 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
WRC-2533GST | エレコム | 15,400円 | 1733 Mbps/800 Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
PLANT WNPR2600G | IODATA | オープン価格 | 1733 Mbps/800 Mbps | – | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
WN-AX2033GR2 | IODATA | 13,100円 | 1733 Mbps/300 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Aterm WG2600HP3 | NEC | オープン価格 | 1733 Mbps/800 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Archer C2300 | TP-Link | – | 1625 Mbps/600 Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
マンションならこれでOK!普通範囲機種
マンションやアパートのように、それほど広くない空間で使うのに適している方もタイプのルーターを探している方は、以下でご紹介している6商品から検討してみるのがおすすめです。
家族の人数が2~3人程度なら全く問題なくインターネットが使えます。
メーカー | 価格 | 最大速度(5GHz/2.4GHz) | 引越し機能 | 中継機能 | ゲストモード | wi-fi対応規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AirStation HighPower Giga WXR-190xDHP3シリーズ | バッファロー | 16,500円 | 1300 Mbps/600 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
WRC-1900GST | エレコム | 14,120円 | 1300 Mbps/600 Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
WRC-1750GSV | エレコム | 11,540円 | 1300 Mbps/450 Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Aterm WG1900HP2 | NEC | オープン価格 | 1300 Mbps/600 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Aterm WG1800HP3 | NEC | オープン価格 | 1300 Mbps/450 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
RT-AC65U | ASUS | オープン価格 | 1300 Mbps/450 Mbps | – | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
ワンルームならこれでOK!狭範囲機種
電波を飛ばせる範囲は低いものの、一人暮らしの方なら問題なく使えるタイプのルーターもあります。こちらはかなり種類が多いので、各製品の特徴をおさえた上で検討してみてくださいね。スペックについてみていきましょう。
メーカー | 価格 | 最大速度(5GHz/2.4GHz) | 引越し機能 | 中継機能 | ゲストモード | wi-fi対応規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP4 | バッファロー | – | 866 Mbps/300 Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP3 | バッファロー | – | 866 Mbps/300 Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
AirStation WCR-1166DS | バッファロー | 5,000円 | 866 Mbps/300 Mbps | – | – | – | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
AirStation WMR-433W | バッファロー | 2,210円 | 433 Mbps/150 Mbps | – | – | – | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
WRC-1167GST2 | エレコム | 8,970円 | 867 Mbps/300 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
WRC-1167FS | エレコム | 5,120円 | 867 Mbps/300 Mbps | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac | |
WRC-1167GHBK2-S | エレコム | 6,790円 | 867 Mbps/300 Mbps | – | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
WN-AX1167GR2 | IODATA | 8,300円 | 867 Mbps/300 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Aterm WG1200HP3 | NEC | オープン価格 | 867 Mbps/300 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Aterm WG1200HS2 | NEC | オープン価格 | 867 Mbps/300 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Aterm WG1200CR | NEC | オープン価格 | 867 Mbps/300 Mbps | ○ | ○ | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Archer C1200 | TP-Link | 8,940円 | 867 Mbps/300 Mbps | – | – | ○ | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
モバイルWi-Fiルーター一覧
家の中だけでなく、外でもルーターを使う予定があるなら、モバイルWi-Fiが便利です。モバイルWi-Fiは家の中でも外でも使えるのですが、ホームタイプに比べると電波の届く範囲が狭いので注意しておきましょう。
バッテリーがどれくらい持つか?というのも商品を選ぶ際のポイントになってきます。
キャリアモバイルルーター
日本で3大キャリアといえば、ドコモ、ソフトバンク、auが挙げられます。こういったキャリアが提供しているのが、キャリアモバイルルーターです。
ここでは、人気のキャリアモバイルーターについてみていきましょう。
メーカー | 価格 | 下り最大速度 | 通信方式 | バッテリー駆動時間 | wi-fi対応規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
Wi-Fi STATION HW-01H | docomo | オープン価格 | PREMIUM 4G(LTE-Advanced)…370Mbps FOMAハイスピード…14Mbps | LTE-Advanced LTE 3G | 3G:約15時間 LTE:約20時間 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Wi-Fi STATION N-01 | docomo | オープン価格 | PREMIUM 4G(LTE-Advanced):300Mbps FOMAハイスピード:14Mbps | LTE 3G | – | ネットワーク側:IEEE802.11b/g/n 端末側:IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Speed Wi-Fi NEXT W05 | HUAWEI | オープン価格 | 758Mbps | WiMAX2+ 4G LTE | WiMAX 2+:約390~630分 WiMAX 2+、LTE:約260~550分 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Pocket WiFI 603HW | ワイモバイル | オープン価格 | 4G(FDD-LTE):350Mbps 4G(AXGP+TDD-LTE):612Mbps | FDD-LTE AXGP TDD-LTE | 省電力ON:約8.5時間/省電力OFF:約6時間 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Pocket WiFi 701UC | uCloudlink | オープン価格 | 4G(FDD-LTE):72Mbps | 国内:W-CDMA/FDD-LTE/TDD-LTE/AXGP 海外:W-CDMA/FDD-LTE/TDD-LTE/AXGP/GSM | 約18時間 | IEEE802.11b/g/n |
Pocket WiFi 601HW | HUAWEI | オープン価格 | 4G(AXGP+TDD-LTE):612Mbps 4G(FDD-LTE):350Mbps | 国内:FDD-LTE/AXGP/TDD-LTE 海外:W-CDMA/FDD-LTE/AXGP | 約8.5時間 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
SIMフリーモバイルルーター
スマートフォンで格安スマホとして人気のSIMフリー製品ですが、モバイルルーターの場合もSIMフリーモバイルルーターと呼ばれるものが販売されています。こちらは基本的に格安SIMとセットで使うことになるので、現在スマホでSIMフリー製品を使っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
以下の商品があります。
メーカー | 価格 | 下り最大速度 | 通信方式 | バッテリー駆動時間 | wi-fi対応規格 | |
---|---|---|---|---|---|---|
ARIA 2 | MAYA SYSTEM | 11,800円 | 150Mbps | FDD-LTE TDD-LTE WCDMA | 約17時間 | IEEE802.11b/g/n |
jetfi G3 | jetfi | 24,800円 | 4G:150Mbps 3G:42Mbps | 4G LTE | 約15時間 | IEEE802.11b/g/n |
Aterm MR05LN | NEC | オープン価格 | LTE-Advanced: 375Mbps LTE: 150Mbps W-CDMA: 14Mbps | LTE HSPA WCDMA Bluetooth | 約14時間 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
FS030W | 富士ソフト | オープン価格 | LTE:150Mbps 3G:42Mbps Wi-Fi:433Mbps | LTE 3G | Wi-Fi接続時:20時間(LTE) Bluetooth接続時:24時間(LTE) | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Mobile wifi E5577 | HUAWEI | 9,980円 | 4G LTE Cat4:150Mbps Wi-Fi:300Mbps | FDD LTE WCDMA GSM | 約12時間 | IEEE802.11a/b/g/n |
Mobile Wi-Fi E5383 | HUAWEI | 21,000円前後 | LTE Cat6:300Mbps Wi-Fi:866Mbps | LTE UMTS | 約13時間 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Aterm MP01LN | NEC | オープン価格 | LTE:150Mbps Wi-Fi:433Mbps(11ac/5GHz帯)、150Mbps(11n/2.4GHz帯) | LTE | 約10時間 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
ホームWi-Fiルーター詳細
ホームWi-Fiルーターとして発売されているルーターについて解説します。ホームタイプは見える所に置きっ放しにすることも多いので、見た目もチェックしてみるのがおすすめです。
スペック最上位機種詳細
AirStation WTR-M2133HP
大きな特徴ともいえるのが、2つの5GHz帯と1つの2.4GHz帯に対応しているということ。これにより、利用できる周波数帯域は3つです。
インターネットを使っている時に、電子レンジの使用とかぶったりすると電波の調子が悪くなったことはありませんか?これは、その他の機器から出ている干渉ノイズが関係しているのですが、AirStation WTR-M2133HPにはそれらを自動的に感知して回避する干渉波自動回避機能が備わっています。
常に安定したインターネットを使いたいと思っている方にもおすすめです。
ただ、注意しておかなければならないのが、サイズに関することです。少し大きめとなっているので、存在感があるルーターは避けたいと思っている方は、気をつけておきましょう。本体が大きいからこそ安定した電波をキャッチできる機種ともいえます。
Nighthawk x6s R8000P-100JPS
この機種の大きなポイントともいえるのが、ゲーム能力が強化されているということ。オンラインゲームなどをストレスなく楽しみたいと思っている方でも、納得の性能を発揮してくれます。ストリーミングが非常に高速なので、ストレスを感じることなくゲームをプレイできるでしょう。
もちろん、ネットサーフィンをする際にもサクサク動くので、非常に高性能な商品です。HDビデオストリーミングを楽しみたいと思っている方も、こちらの商品なら全く問題ありません。
しかも、複数のデバイスへの同時データストリーミングができるのも魅力。6本の外付けアンテナがついており、これにより広範囲へのWi-Fi接続ができるように工夫されています。
薄いボディから複数のアンテナが飛び出すような見た目が少し変わっているので、見た目重視で商品選びをしたいと思っている方は、一度チェックしてから購入について決めたのが良いかもしれません。
Archer C5400
オンラインゲームでも問題なく楽しめるような高速のインターネットが実現できます。3つの区別された無線ネットワークを利用できます。また、最大4台まで同時にストリーム通信が可能なのはMU-MIMOテクノロジーによるもの。
もう一つ見逃せないのが、保障の長さです。1年から2年まで保障に対応しているところは多いのですが、Archer C5400の場合は業界最高基準の3年保証となっているので、安心して使用していけますね。
詳細なセキリティも用意されていて、高度な暗号化やセキュリティー機能によって、ネットワークを安全に構築することができるのも特徴だといえます。
ただ、こちらも少し見た目が変わっている商品です。内部に収納も可能なアンテナを立てた状態で使用するのですが、見た目が気になるという方は事前に良くチェックしておいてくださいね。
ROG Rapture GT-AC5300
オンラインゲームで活用できるWi-Fiを探している方はこちらもぜひチェックしてみてください。メッシュWi-Fiシステムで、家中をしっかりカバーすることができます。
また、「ゲームブースト」というものが搭載されているのも特徴で、ゲームの通信を加速させる機能が備わっています。これは、ゲーム用の通信が最優先される機能のこと。ゲームを利用しない時はゲームセンターダッシュボード管理画面から他の設定を優先させることもできるので、ゲームする場合のみに活躍するルーターというわけではありません。
Wi-Fiの中には、本体から離れたところで電波が届かないものもありますが、ROG Rapture GT-AC5300は長距離通信に対応しているため、本体の場所を気にせずに家の中でインターネットを楽しむことができます。また、ネットワークセキュリティーも非常に強固です。
見た目は少し禍々しいイメージがあるので、やはり見た目を確認した上で検討してみるのがおすすめだといえるでしょう。
超広範囲機種詳細
Google Wifi
検索エンジンとして有名なGoogleが開発した商品です。家の中のどこでも快適に動画やSNSなどを楽しむ目的で作られました。見た目はとてもシンプルで、置き場所を選びません。インテリアを邪魔しないWi-Fiを探している方でも納得できるのではないでしょうか。
安定性にも優れていて操作性もわかりやすいので、あまりインターネットに詳しくない方にもおすすめです。
自動的に現在の接続状態と相性が良いチャンネルを選択してくれるので、常に高速なインターネットを楽しむことができます。
住宅の形状や形によっては、場所によってインターネットが繋がりにくいタイプのWi-Fiもありますが、そういった心配もありません。また、ルーターを調整しなくてもWi-Fiが利用できるのも大きなポイントで、利用のしやすさにこだわって製品を選びたいと思っている方にもぴったりです。
Orbi RBK50-100JPS
家で使うタイプのWi-Fiの中には、家の中では問題なく電波が通るものの、一歩庭に出た瞬間に不安定になってしまうものもありますが、Orbi RBK50-100JPSの場合は部屋の中はもちろんのこと、中庭や玄関までしっかりサポートしてくれるのが魅力です。
通信が安定しているため、複数デバイスへの接続でもストレスを感じないほか、4Kストリーミングなどもサクサク行なうことができます。また、見た目に惹かれてこの商品を選んだという方も多いようです。非常にシンプルな美しさがあるので、独特なデザインのものは避けたい…と思っている方にも向いているでしょう。
設定の方法が難しいものは使いにくいですが、Orbi RBK50-100JPSはあらかじめ設定されている状態のものが購入できるので、すぐに利用可能です。専用のアプリも用意されているので、インターネットがあまり得意ではない方でも戸惑うことなく始められるでしょう。
Deco M5
一見するとロボット掃除機のような見た目がとても可愛らしいWi-Fiです。見た目が可愛いだけでなく機能にも優れていて、高度なメッシュ機能が搭載されているのが魅力。
複数のDecoユニットを設置すれば、家の中で電波の届かない場所をしっかりとカバーできます。最大10台までユニットの追加が可能となっているので、広いオフィスなどでも選択しやすいのではないでしょうか。
また、プロバイダを問わずに利用可能なのも魅力で、最大で1267Mbpsといった高速でWi-Fiが利用できます。他にもDecoモデルはありますが、そういったものとも混在可能です。
複数台設置すると、初期設定が面倒なのでは?と思うかもしれませんが、設定に役立つ専用アプリが出ていて、そちらを通せば非常に簡単に接続を済ませられます。100台以上の端末が接続されていても快適にインターネットが使えるのも魅力です。
Lyra mini
タッチライトのような見た目の可愛らしいWi-Fiです。リビングルームはもちろんのこと、地下室や庭先でも安定して利用できるのが特徴で、メッシュネットワーク機能も搭載されています。
安定性を重視して選びたいと思っている方でも納得できるでしょう。接続に関しても面倒なことはほとんどないので、安心して取り入れられるはずです。
1階建てアパートの場合の推奨接続台数は1台、戸建て2階建て/3LDK以下の場合は2台、戸建て3階建て/4LDK以上の場合は3台設置すると、非常に快適なインターネット環境を楽しむことができます。
複数台設置すれば家の構造が少し変わっていたとしてもしっかり電波を受けられるのが魅力だといえるでしょう。ただ、1台あたりの価格が単品で11,000円~15,000円前後となっているので、複数用意するのが難しい方もいるかもしれません。このあたりはデメリットといえるでしょう。
中範囲機種詳細
AirStation WSR-2533DHP
コンパクトなのが大きな魅力。非常におすすめの商品です。
高性能なWi-Fiの中にはかなり本体が大きくて目立つものもありますが、AirStation WSR-2533DHPの場合はスッキリとしたデザインなので、インテリアを邪魔することもないでしょう。縦置きのほか、壁掛けで利用可能です。
カラーについてもシンプルなクールブラックのほか、高級感のあるシャンパンゴールドが用意されているので、好きな方を選べるのも嬉しいですね。中継機能が搭載されていて、壁などの障害物があったとしても問題なくサクサクインターネットが繋がります。
しかも、従来の無線LAN親機や、他社の商品からでも中継が可能となっているのも魅力。その度に設定を変更する必要はなく、以前と同様に使うことができます。
ひかりTV 4Kでも動作が確認されているので、確実に4Kテレビがストレスなく観られるものを選択したいと思っている方にも向いています。
WRC-2533GST
旧機種に比べると、一軒家の2階・3階部分の実測速度が81%もアップしました。従来品を使っていて、少し速度の問題を感じていた方も乗り換えを検討してみてはどうでしょうか。
セキュリティーでは、トレンドマイクロ社の技術を用いているのが特徴。悪質なウェブサイトブロック機能のほか、脆弱性を狙う攻撃から保護する機能なども備わっているので安心して使えます。
こちらもひかりTV 4Kの動作確認済みのルーターです。推奨されている環境としては、マンションなら4LDK程度。戸建ては3階建てまでとなっていて、接続人数は6人、接続台数は18台となっています。
業界の大手であるDKアンテナと共同開発したハイパワーのアンテナが搭載されていることもあり、従来の機種に比べると平均して30%以上もスピードアップしました。速度にこだわっている方でも納得ですね。
PLANT WNPR2600G
高速通信が可能なルーターです。高速通信として1733Mbpsの快適な環境を実現しています。現在使っているルーターで動画鑑賞時やアプリのダウンロードをする際に速度の遅さを感じている方でも、そういったストレスから抜け出すことができるでしょう。
それから、MU-MIMO対応機種でもあります。複数台に同時送信ができるため、タイミングによって速度が低下してしまうような心配もありません。最大4台まで同時通信が可能となっていて、安定したインターネットを使うことができます。
それから、ビームフォーミングにも対応していて、受信端末の近くで電波を安定するように調整できるのも魅力です。細かい設定などに関してはスマホだけで設定が可能なので、Wi-Fiは設定作業が難しくて苦手…と感じている方も問題なく使用していけるでしょう。
WN-AX2033GR2
360コネクト技術というものを採用しています。ルーターの中には、アンテナが向いている方向への電波は強くなるものの、その他の方向に対しては安定しなくなってしまうものもありますが、WN-AX2033GR2の場合は死角が発生しないのも特徴。上下・左右・奥行き360度全方向に電波を飛ばすことができるのです。
また、セキュリティーが整備されていて危険なサイトをブロックできるフィルタリング機能を利用できます。しっかりウイルスやフィッシング対策をしたいと思っている方でも安心できますね。
利用する端末に合わせて細かいフィルタリング設定をすることも可能です。設定の仕方も非常に簡単なので、インターネットにあまり詳しくないとしても問題ありません。
引越し機能もついているため、わずらわしい設定作業をしなくても済むような機種を探している方にも向いているといえるでしょう。
Aterm WG2600HP3
高速なインターネットを求める方でも満足できる商品です。最大で1733Mbpsとなっているので、超高速通信ができるルーターを求めている方もぜひともチェックしてみてくださいね。
また、4ストリーム対応ということもあり、多くの端末をつないだ際でもそれぞれで安定した通信が可能です。インターネット閲覧時の速度が速いのはもちろんのこと、ネットゲームもサクサク動くので、ストレスを感じることもありません。
一つ見逃せないのが、新開発された「ワイドレンジアンテナ」という技術を用いているということ。これは、特定の方向だけでなく、360度全部に電波を届けるための仕組みのことです。これもインターネットを安定させるために重要な役割を果たしてくれます。
Archer C2300
1.8GHz CPUにより、高速回線を楽しむことができます。一度に複数のデバイスを利用する方でも安心できるようにMU-MIMO対応となっているので、家族が多い場合でも安心ですね。
それから、レンジブースト技術というものが搭載されています。これは、Wi-Fiから離れた場所のデバイスをしっかりと検出する力のこと。レンジブースト技術を用いることにより、低電力のデバイスも検出できるようになります。
設定の仕方が気になる方もいるかもしれませんが、AndroidとiOSの両方で、無料で利用できる専用のアプリが用意されていて、細かいセットアップなどはこのアプリを通して行うことができるのです。他にもアンチウイルス機能や保護者によるウェブサイトのアクセスブロック、スマホばかり見ている子どもへの対策としてインターネットの一時停止などの便利な機能も用意されています。
普通範囲機種詳細
AirStation HighPower Giga WXR-190xDHP3シリーズ
WXR-190xDHP3シリーズとして、WXR-1900DHP3とWXR-1901DHP3という商品が販売されています。どちらも利用人数は6人となっていて、高速なインターネットが使えるので、気になるほうをチェックしてみてはどうでしょうか。仕様についてはどちらも同じです。
AirStation HighPower Giga WXR-190xDHP3シリーズの特徴として挙げられるのが、大型可動式高感度アンテナが搭載されているということ。アンテナの向きを変更できます。アンテナの向きを変えることにより電波の安定しやすさも変わってくるので、平屋はもちろん、3階建てのように縦長に電波を飛ばしたい住宅でも活用できるでしょう。
それから、アドバンスドQoSという機能が搭載されていて、4K配信を優先して通信することが可能です。4Kテレビを楽しみたい時などはこの機能を優先することにより快適なネット再生ができるのも魅力だといえるでしょう。
WRC-1900GST
トレンドマイクロの最新技術を使い、新世代のセキュリティーを実現しています。悪意のあるWEBサイトをブロックするだけでなく、脆弱性を狙う攻撃や、情報の漏えいも防げるのが魅力です。インターネットに安全性を求めている方にも向いているでしょう。
それから、快適にインターネットが活用できるようにハイパワーアンテナを内蔵しました。これにより、より遠く、より速く電波を届けることができるので、安定した通信が可能です。デュアルコアCPU搭載で高速な処理を実現しているのも特徴だといえます。
スマホやパソコンからでも簡単にセットアップできる機能が整っているので、面倒なセットアップが必要なルーターはどうしても向いていない…と感じている方でも納得できるでしょう。
一般的にルーターの多くは縦置きか横置きに対応していますが、WRC-1900GSTの場合は壁掛けもできるのも嬉しいですね。
WRC-1750GSV
従来の機種に比べると、最大52%もスピードがアップしました。業界大手のDXアンテナと共同開発したハイパワーのアンテナを内蔵したことによるものです。
それから、IPv6(IPoE)対応なので、動画などを途切れずに観たいと思っている方にも向いているでしょう。動画の配信をたくさん見たいと思っている方は、それに適したルーターを選ぶことが大切です。
WRC-1750GSVの場合は無線でテレビ接続ができるのも特徴で、「ひかりTVモード」と呼ばれるものが搭載されています。これは、よりIPv6通信を安定させて無線でも動画コンテンツを快適に楽しむためのモードのこと。
簡単なセットアップで有効にできるので、テレビをよく観る方は役立ててみてくださいね。小さな子どもがいるご家庭では、長時間のゲームやインターネットを防ぐために活用できる子どもタイマーも便利です。
Aterm WG1900HP2
高速なインターネットを使いたい方でも満足できる速度として、最大1300Mbpsを実現しています。また、3ストリーム対応なので、高速通信が安定しているのも魅力。2つのコアを持っているデュアルコアCPUを搭載で同時に電波を利用する場合でもスピーディーな処理が可能です。
通信が混み合うような時間帯だったとしても、サクサク動画が観られるIPv6(IPoE)に対応しているので、インターネットを使う機会が多い方でも安心ですね。
それから、NECの独自開発した技術である「IPv6 High Speed」が使えるのですが、これにより更にIPv6通信のスピードアップが図れます。大容量のデータをダウンロードすることが多い方も検討してみてはどうでしょうか。
電波の混雑を回避するための機能も備わっているので、どの時間帯も安定して高速のインターネット回線を楽しみたいと思っている方でも納得できるはずです。
Aterm WG1800HP3
利用人数は6人、Wi-Fi接続台数は18台となっています。最大1300Mbpsということもあり、高速回線を探している方でも安心ですね。3ストリーム対応であるほか、デュアルコアCPUも搭載しています。
また、「μSRアンテナ」と呼ばれるアンテナを搭載しているのも特徴。非常に小さいアンテナなのですが、電波の放射効率がアップする役割を持っています。角度によって電波効率が悪くなるようなWi-Fiは避けたいと思っている方にも向いていますね。
また、μEBG構造によって電磁ノイズを最大約25%カットできるため、このあたりも魅力だといえるでしょう。
RT-AC65U
セキリティソフトのメーカーとして大手のトレンドマイクロ社の技術を採用したセキュリティー機能がついているのが魅力です。安全にインターネットを使いたい方にもぴったりだといえるでしょう。不正なサイトにアクセスしようとした際に通信を遮断するほか、外から入ってくる悪意のある攻撃にも備えられます。
また、速度もかなり速いので、このあたりも魅力だといえるでしょう。利用環境の目安は戸建てなら3階建てまで、マンションは4LDK、接続台数は15台です。複数人でインターネットを利用する場合にも、安定した通信が利用できます。
狭範囲機種
AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP4
戸建てだと2階建てまで、マンションなら3LDKまで、利用人数は3人まで対応しているルーターです。高速インターネットをしたいと思っている方に向いていて、INTERNETポートには、最大の伝送速度が1,000MbpsとなるGigaポートを搭載しました。
スマートフォンで動画を見る際に、カクカクとコマ落ちしてしまうことはないでしょうか?そういったこともなくなるので、安心ですね。また、ビームフォーミング機能が搭載されているので、端末の位置を自動判別して電波を優先的に届けてくれます。
細かい設定はスマホだけでもできるので、インターネットが苦手な方でも安心できるでしょう。
AirStation HighPower Giga WHR-1166DHP3
高速インターネットが実現できるため、ストレスなくインターネットを楽しむことができます。また、5GHzだけでなく2.4GHzにも対応しているため、たくさんの機器と同時に繋がるのも得意です。
中には、定期的にお客さんなど来訪者の方がインターネットを使うケースもあるでしょう。ゲスト機能もしっかりしているのは嬉しいですね。中継機能も搭載されていて、壁などがあるために他社製品や従来品から電波がうまく届かなかった場合、その死角をカバーすることが可能となっています。
それと、電力を抑えるために「おまかせ節電」が用意されているので、使わない時に効率よく消費電力を押さえたい方にもぴったりでしょう。
AirStation WCR-1166DS
高速で安定した回線を実現しています。パソコンだけでなく、iPhoneやゲーム機などでもルーターを利用することがありますよね。こちらの製品はスマートフォンやタブレットのほか、テレビ、ノートパソコン、プリンター、ゲーム、レコーダといった家電とも相性が良いです。
しかも、サイズが非常に小さいのがポイント。テーブルの上に置いても邪魔にならないタイプのWi-Fiを探している方も、手のひらサイズのAirStation WCR-1166DSについてチェックしてみてはどうでしょうか。
設定に関しても専用アプリからできるので、簡単です。
AirStation WMR-433W
外出先に持っていくのにも便利なタイプです。コンパクトタイプなので、重いものは嫌だと思っている方にもおすすめ。なんと重量は単三電池1本分よりも軽いので、旅行先などにも持って行きやすいのではないでしょうか。
サイズも小さいので安心です。また、大きな魅力ともいえるのがカラーバリエーションが8種類も用意されているということ。見た目にこだわって選びたいという方にもぴったりですね。
それから、公衆の無線LANもAirStation WMR-433Wで中継することによりセキュアなWi-Fi環境になるのが魅力です。
WRC-1167GST2
内部のアンテナにより、常に安定したインターネット環境を実現することができます。一部だけでなく、全方向に対してしっかり通信できるので、使いやすいですね。
それから、混雑している帯域を自動で判別して回避するバンドステアリングが搭載されています。常に高速なインターネットを実現したいと思っていることにも向いているでしょう。
狭範囲機種の中では珍しく、引越し機能が搭載されているので、手間を感じることなく設定が完了するのも嬉しいですね。更に子どものネットの使いすぎを防止するタイマー&スケジュール機能なども搭載されています。
WRC-1167FS
スマホでインターネットを活用したいと思っている方にぴったりの手のひらサイズの小さなルーターです。スマホを通して簡単にセットアップが可能なので、面倒な準備や設定が不必要なものを選択したいと思っている方に向いているでしょう。
また、iPhoneなどスマートフォンでの安定した高速通信を実現するために、「ビームフォーミングZ」という機能が搭載されています。これはWi-Fiから離れていたり、障害物が多い場所などでも通信速度がアップする機能のこと。複数の機器を接続しようと思った時にも嬉しい機能だといえるでしょう。
WRC-1167GHBK2-S
離れた場所からでも複数台同時に接続が可能となっていて、安定した通信が可能なルーターです。ポートはすべて光インターネットに対応しているのが特徴。インターネットに速さを求めている方にもおすすめです。
旧機種に比べると、約13%もスピードがアップしました。また、スマホからでも簡単セットアップが利用できるので、面倒なセットアップ方法が設定されているものは使いたくないと思っている方にもおすすめです。
パソコンのWEBブラウザーからでも設定ができます。使い道はいろいろあり、ルーターの電波をキャッチする無線子機モードのほか、中継器としても活躍してくれるのが魅力です。
WN-AX1167GR2
「360コネクト」という技術を搭載しているのが特徴。そのため、家の中をすべてに電波を届けることができます。
方向によって電波が弱いといった心配もないので安心ですね。死角を作らないために上下、左右、奥行きをしっかりカバー。
それから、細かくフィルタリングしてくれるネットフィルタリングも搭載されています。小さな子どもがインターネットを利用する際にも閲覧レベルを端末ごとに設定できるので安心ですね。
パワーアンプを内蔵した高性能無線LANコントローラーが組み込まれているので、電波をより遠くへしっかり飛ばすことが可能です。
Aterm WG1200HP3
867Mbpsの高速Wi-Fiルーターです。また、安定したインターネット通信を実現するためにIPv6(IPoE)に対応しました。従来の接続方法に比べるとより高速にインターネットが可能となっているので、ネットゲームもサクサク楽しめます。
「バンドステアリング」という機能では、周波数帯のうち、混雑していない方を自動選択できるので、これもAterm WG1200HP3の速さの特徴だといえるでしょう。
また、独自のブースト機能として「IPv6 High Speed」が搭載されているのも特徴です。大容量のデータのダウンロードもスムーズに行えるのが嬉しいですね。
Aterm WG1200HS2
867Mbpsのインターネット通信が可能となっており、「μSRアンテナ」を搭載することにより、360度全方向へ電波を飛ばすことができます。アンテナは内蔵されているので、位置の調整が不要なのも嬉しいですね。
また、アンテナがノイズを受けないような仕組みになっているので、常に安定したインターネットを楽しむことができるでしょう。引越し機能も搭載されているため、これまで使っていたWi-Fi端末の設定情報をコピーすることが可能です。
新しい機種に乗り換えると何かと面倒そうで…と不安に感じている方でも安心できるでしょう。置き方としては壁掛けもできるので、設置方法が選べるものを選択したい方にもおすすめです。
Aterm WG1200CR
ギガ(1000Mbps)対応の有線ポートが搭載されているのが魅力です。これにより、ネット回線を通して観るテレビの映像がクリアに再現されます。インターネットテレビの映り方にこだわりたいと思っている方もチェックしてみてはどうでしょうか。
それから、「ビームフォーミング」という機能が搭載されているため、端末の位置を特定してより効率的に電波を届けることができます。細かい設定についてはスマートフォンから操作が可能となっているので、あまり専門的な設定が必要になるものだと利用できないかも…と思っている方でも安心して検討できるでしょう。
Archer C1200
1200Mbpsとなっているので、高速回線を楽しむことができるでしょう。また、外部アンテナを搭載したことにより、様々な角度に電波を送ることができます。近距離はもちろんのこと、遠距離までしっかりと電報を送ってそのスピードを保つことができるので、快適にインターネットを使いたいと思っている方でも納得できますね。
USBポートも搭載されているので、プリンターなどのデータをローカルネットで共有することも可能。セキュリティーにこだわりたいと思っている方でも安心できるように、WPA/WPA2暗号化形式を用いています。
モバイルWi-Fiルーター詳細
充電したバッテリーで動作するので、外出先に持っていくのに便利なのがモバイルWi-Fiルーターです。14機種について詳しくご紹介しましょう。
キャリアモバイルルーター詳細
Wi-Fi STATION HW-01H
前機種に比べると通信速度がアップしているので、高速なインターネットを楽しみたいと思っている方にも向いています。また、バッテリー容量もたっぷり用意されているのが嬉しいですね。1日近く充電しなくてもほとんど切れることはありません。
幅広いエリアで快適に使えるのも特徴で、混雑しているような都心の地域でも問題ないのがポイント。また、意外に役立つのがWi-Fi STATION HW-01Hのバッテリーからスマートフォンやタブレットに充電ができるという機能です。外出先でスマートフォンの電源が切れてしまった時でも安心ですね。
省エネ設計となっているので、使わない時は消費電力を抑えられます。
Wi-Fi STATION N-01
下り最大300Mbpsに対応しているルーターです。本体をクレードルにセットすると、更に電波が安定するのが魅力。これは、クレードルにLTEの800MHz帯に対応している拡張アンテナが内蔵されているからです。
バッテリーは大容量ではありますが、本体自体は軽めの設定になっているので、あまり重いタイプのルーターは持ち歩くたくないと思っている方にもおすすめできます。モバイルルーターということもあり、製品の重さは重要なポイントになってくるので、軽さにこだわる方にもぴったりです。
Speed Wi-Fi NEXT W05
シンプルなデザインが魅力。シャープなデザインに惹かれてこの商品を購入する方もいるようです。
また、引越し機能が搭載されているので、面倒な再設定がイヤだという方にはぴったりの商品だといえるでしょう。これまで使用していたルーターの接続情報をコピーすることができます。
通信速度に関しては、4x4MIMO 3CA(変調方式256QAM)に対応していることもあり、下りが最大758Mbpsということで、インターネットを使用する際にストレスを感じることもないでしょう。別売りでクレードルが用意されているので、こちらを活用すると自宅で使う際にさらに安定します。
Pocket WiFI 603HW
下り最大612Mbpsということもあり、高速のインターネットを求めている方にもおすすめの商品です。大容量のコンテンツでも快適にダウンロードできるでしょう。また、5G有力技術である「Massive MIMO」に対応しているのも特徴。
ポケットWi-Fiはどうしても混雑している場所で電波が届きにくいのですが、混雑エリアでも快適に楽しめる機能があるため、安心して安定したインターネット回線を楽しむことができるでしょう。
それから、起動が非常に速く、たったの5秒で起動するのが魅力。省電力設定も用意されているので、使用しない時は消費電力を抑えることができます。
Pocket WiFi 701UC
海外に行く機会が多い方におすすめのモバイルWi-Fiです。ワンタッチで海外と国内の切り替えができるので、面倒な設定もありません。
それから、連続通信時間が約18時間という大容量の機種でもあるので、このあたりも魅力といえるのではないでしょうか。国内ではSoftBankネットワークやY!Mobileが利用できるほか、海外では海外ネットワークに接続することで、これ1台でそのまま利用できます。
マルチデバイスにも対応しているので、スマホだけでなく、パソコンやゲーム機など、様々な機器をつなぎたいと思っている方にも向いているでしょう。
Pocket WiFi 601HW
下りの最大速度は612Mbpsで、様々な技術を取り入れているのが特徴です。「キャリアアグリゲーション」という機能が搭載されているため、効率よくデータ通信をすることが可能。また、「4×4 MIMO」という機能電話複数のデータを同時に通信するのをサポートしてくれます。
混雑しているエリアでも快適に楽しむことができるようにMassive MIMOに対応しているの魅力だといえるでしょう。安定した高速通信を実現しているモバイルルーターを選びたいと思っている方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、省エネ機能が搭載されているので、使わない時に消費電力を抑えたいと思っている方にもぴったりです。
SIMフリーモバイルルーター詳細
ARIA 2
すべてのSIMで使えるため、キャリアに縛られたくないと思っている方にもおすすめです。長時間外出した時でも途中で電源が切れないように大容量のバッテリーが搭載されているのもポイントですね。それと、ルーターの充電が切れてしまった時のために予備バッテリーも用意されています。
ボディはコンパクトな軽量タイプとなっているので、持ち運びに向いているものを選びたいと思っている方もチェックしてみてくださいね。マットな質感でコーティングされているので、小さな傷も気になることはありません。長くきれいに使えるルーターだといえるのではないでしょうか。
jetfi G3
日本だけでなく、海外でも高速Wi-Fiが使えるルーターです。しかも、月額500円~のプランが用意されているので、自分にぴったりの使い方で契約したいと思っている方でも納得できるのではないでしょうか。
4G/LTE環境により快適なインターネット通信が可能となっています。急に海外出張が入ってしまった時でも安心できるように、渡航先のSIM差替え不要なのも魅力といえるでしょう。
Aterm MR05LN
シックなブラックのカラーが魅力的なモバイルルーターです。2GHz+1.5GHz+800MHzといった3つの周波数帯を束ねて通信できるのが特徴で、これにより高速でありながら安定した通信環境を実現することができます。
また、同時に10台まで接続できるので、モバイルルーターでありながら非常に高性能だといえるでしょう。タッチパネル式なので、目で見て使いやすいものを探している方にも向いている機種です。
F+B72:K74S030W
Wi-Fi利用時のバッテリーは、最大で20時間持ちます。大容量のバッテリーを探している方には特におすすめ。持ち運びを考えた際に気になるのが重さやサイズに関することですが、暑さは約17.3mm、重さ約128gと非常にコンパクトです。
APN自動設定が利用できるので、細かい設定を行う必要はありません。購入してからすぐに使えるものを探している方はぜひともチェックしてみてくださいね。
Mobile wifi E5577
スリム設計タイプとなっているので、小さなものを探している方におすすめです。クレジットカード程度の大きさしかないので、持ち運びにも便利ですね。それでいて連続通信時間は最大で約12時間、連続待受時間は最大約600時間となっているので、バッテリーに関して問題を感じることもないでしょう。
また、別売りのケーブルを利用すればスマホなどにも給電が可能なので、非常に便利です。海外でも繋がる機種なので、海外への出張が多い方でも安心できるでしょう。
Mobile Wi-Fi E5383
コンパクトなWi-Fiルーターでありながら、LTE Cat6に対応をしています。下り300Mbpsということもあり、速度もしっかりしているのが嬉しいですね。ボディは丸みを帯びていて、見た目も可愛いのが魅力。
通信速度も安定していて、大容量の動画でも問題なくサクサク観ることができます。また、便利な機能としてスマホやタブレットからバッテリーの残量や通信量についてチェックできる専用アプリもあるので、役立ててみてくださいね。
Aterm MP01LN
コンパクトさにこだわりたいと思っている方でも納得できるサイズです。重さはわずか71g、一般的なカード類よりも小さく、持ち歩きやすさ重視で選びたいと思っている方には特におすすめ。
子機の接続もQRコードを利用したり、WPS対応ならボタンを押すだけで設定ができます。ディスプレイが搭載されているため、現在の通信状態やバッテリー残量を手軽に確認できるのは嬉しいですね。
Wi-Fiルーターは高価なほうがいい?
ものによっては、商品の価格が安いものはスペックが低く、高価なものほど高スペックなものもありますが、Wi-Fiのルーターの場合も同じことがいえます。やはり、安いものに比べると高いものの方が高性能だといえるでしょう。
値段によって具体的にどういったポイントが変わってくるのか?というと、特に大きな違いは速度に関すること。低価格のモデルは対応している速度が遅く、インターネットを利用する上で不便さを感じてしまうことがあります。
また、接続できる端末の数が少ないこともあるので、例えば、5人家族で2台ずつ端末を持っていて、他にもゲーム機などを接続する場合などもあるでしょう。このようなケースではあまりにも安いものを購入してしまうとうまく接続できなくなることがあるので、気をつけたいですね。
それから、高価なものの方がアンテナの本数が多かったり、高品質なアンテナを使っているために通信環境が安定します。他に処理速度などの問題もあるので、注意して選びましょう。
ただ、一人暮らしでインターネットもたまに使う程度という方が高価なWi-Fiルーターを選ぶのはもったいないです。自分の利用環境などを照らし合わせながら最適なものを選んでみてくださいね。
価格を重視して失敗するケースもある
例えば、できるだけ安いものを購入しようと思って格安な製品を選んだところ、通信環境がなかなか安定せずにストレスを感じてしまうようなケースもあります。安いものだと、3,000円程度からありますが、高いものだと簡単に10,000円以上するので、価格についてはよくチェックした上で選びたいですね。
あまりインターネットを使わない方や、それほど通信環境にこだわらないのであれば、5,000円程度の品でも満足できる可能性が高いです。また、ルーターからどれほど離れた場所でインターネットを使うのかによっても最適な商品が変わってくるので、製品ごとの特徴を知り、自分に合っていそうなものを選んでみてください。
Wi-Fiルーターはどこにおく?
やはり、よく利用する機器の近くに置いた方が最も安定するといえるでしょう。Wi-Fiルーターから各端末まで電波を飛ばしているわけなので、ルーターをどこに設置するか?というのは、通信環境を左右する大きなポイントにもなってきます。
置き場所を少し変えただけでうまく繋がらなくなったり、反対に電波状況が良くなることもあるのです。
家の形が複雑だったり、1階と2階、3階でもWi-Fiを使いたい時もありますよね。しかし、間に障害物があればあるほど、電波は届きにくくなってしまいます。
こういった時に便利なのが、中継機だといえるでしょう。中継機とは、その名の通り電波が届きにくいところの間に設置することにより、電波を中継してくれるもののこと。家の中でどうしても電波が届きにくいと感じるところがあるのなら、中継機の利用についても検討してみてくださいね。
置くのに適していない場所は?
反対に避けておきたい場所もあります。それは、床への直置きと、水回りだといえるでしょう。ルーターは電子機器ということもあり、水周りがNGなのは当然ですよね。それだけでなく、水は電波を通しにくい性質を持っています。
例えば、Wi-Fiルーターを目立たない場所に置きたいと考え、水槽の裏に置いて隠してしまう方もいるようですが、こういった場所に設置すると、電波を通すのが難しくなってしまい、通信環境が不安定になるのです。
そのため、水槽の他、台所やお風呂場からは離れた場所にWi-Fiを設置するのがおすすめ。
続いて床の直置きはなぜダメなのか?というと、電波が床に反射することにより、速度低下に繋がる恐れがあるからです。何か台の上に置くなど、対策を取ってみてください。
また、近年はインターネットを使っている家庭が増えてきたこともあり、Wi-Fiを収納するためのスペースが用意されている家具がありますよね。しかし、こういったものの中には電波をうまく通さないものもあるので、収納したところ電波の状態が悪くなったと感じている方は他の設置場所を検討してみるのがおすすめです。
Wi-Fiルーターを利用している方の口コミ
10年近く使っているルーターの買い換えをここしばらく、ず〜っっと狙っていたんだけど今回の引越しを機に入れ替えに成功?
メーカーは色々あるけど、俺はBUFFALO派かなぁ〜?無難と言えば無難➿
電波バリバリっす⚡️
BUFFALO
AirStation WSR-2533DHP-CB
2年前に発売のコスパ重視フラグシップ機種? pic.twitter.com/rgvf5vlmTA— 人斬り抜刀斎?? (@Aizu_hitokiri) July 18, 2018
Google Wifi最高じゃん。なんでこれをもって前に買わなかったんだろうか… 事務所のシグナル全然ダメだったけど、これにしてから、めちゃくちゃシグナルが良い!
— ケニーポニュポニュ (@KenFukui) December 19, 2018
お風呂でも安定して繋がるようにArcher C5400買い換えたら圧倒的質量。
外に出ても普通に繋がるしいい子だ。
お風呂でコロシアムします。 pic.twitter.com/kCbpa2RvnB— Toki (@farmdadtomo) March 5, 2019
我が家のWi-Fiルーターの置き場所変えたら、嘘でしょ!?ってくらい家全体で入りがよくなった…
家のつくりの問題で入りづらい部屋もあると思ってたけど、全くもって関係なかったっぽいので、10年くらい本領発揮できてなかったの笑う?
— あみ (@__a_pics__) July 3, 2018
Wifiの速度って見に見えないし体感できないから、Wifiルーターを買い替えるにも結局高価なの選ばざるを得ない
— たねちよ (@tanechiyo) July 25, 2017
まとめ
いかがだったでしょうか。ここでは、現代確認できるWi-Fiルーター全機種についてご紹介しました。各製品によって特徴や通信速度が異なるので、どれが自分に合っているのかをよく確認した上で検討することが大切です。デザインが独特のものもあるので、お気に入りの商品について探してみてはどうでしょうか。
1位 auひかり
2位 ドコモ光
3位 SoftBank光