『雲が描いた月明かり』は、韓国KBS2で2016年に放送された全18話の宮廷ラブコメディです。日本での正式な邦題は送り仮名が1字少ない『雲が描いた月明り』なので、配信サービスで探すときは両方の表記で検索すると見つけやすくなります。

字幕版と日本語吹替版があり、どちらで観るかで楽しみ方が変わります。韓国ドラマの本数が多いU-NEXTの料金と特典も、2026年11月時点の内容で紹介します。



日本の邦題は『雲が描いた月明り』、検索は2つの表記で

日本で発売・放送されたときの公式タイトルは『雲が描いた月明り』で、「明かり」ではなく「明り」と書きます。ネット上では『雲が描いた月明かり』の表記も広く使われています。

配信サービスの検索は表記が1文字違うだけで結果が出ないことがあるので、見つからないときはもう一方の表記か、主演のパク・ボゴムさんの名前で探してみてください。

本国では2016年放送の全18話、日本では話数表示が変わることも

本国では2016年8月から10月にかけて、KBS2の月火ドラマ枠で放送されました。日本での放送が後だったため2017年の作品と紹介されることもありますが、本国の放送は2016年です。

本国版は全18話です。日本の放送や配信では1話を分けて扱うことがあり、サービスによって話数の表示が違う場合があります。内容が欠けているわけではありません。

最高視聴率は25.3%(TNmS〈ソウル〉調べ)で、2016年のKBS演技大賞では最多の8冠を獲得しました。

男装の恋文代筆屋と世子が出会う宮廷ラブコメ

幼いころから男装してサムノムと名乗り、恋文の代筆で暮らしてきたホン・ラオン(キム・ユジョンさん)が主人公です。代筆を頼んだ相手に会いに行くと、そこに現れたのは一国の世子イ・ヨン(パク・ボゴムさん)でした。

借金のかたに売られたラオンは内官として宮廷に入り、素性を隠したままヨンに仕えることになります。互いの正体を知らないまま、ぎこちなかった2人の距離が少しずつ縮まっていきます。

原作はNAVERで人気を集めたWeb小説で、演出は『太陽の末裔』のペク・サンフン監督とキム・ソンユン監督です。

パク・ボゴムさんにとって地上波初主演で初の時代劇となり、大きく注目されるきっかけになりました。共演はジニョンさん、チェ・スビンさん、クァク・ドンヨンさんほかです。

歴史を細かく描いた重厚な作品ではなく、宮廷を舞台にしたラブコメディなので、朝鮮王朝の知識がなくても楽しめます。

韓国ドラマ 雲が描いた月明かりのイメージ

字幕は宮廷の言葉づかいを、吹替は流し見を楽しめる

字幕版は、俳優本人の声と韓国語の言い回しをそのまま味わえます。宮廷が舞台で、身分によって話し方が変わるのも見どころなので、原語の雰囲気を感じたい人には字幕が向いています。ただ、スマホの小さい画面では文字が読みづらくなります。

吹替版は画面から目を離しても話が追えるので、家事をしながら観たい人に向いています。日本のテレビ放送では日本語吹替と韓国語を切り替えられる二か国語で放送されたこともあります。

配信サービスによっては字幕版しかない場合があるので、吹替で観たい人は作品ページの「吹替」の表記を見てから選んでください。

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