【必見!】PCDEPOTでWiMAXを契約するメリットとデメリットを徹底解説!

PCDEPOTでWiMAXを契約するメリットとデメリットは何?詳しく解説!

最近家電量販店でもサービスの提供を行なっているところが増えている「WiMAX」。プロバイダはもちろんですが、ヨドバシカメラやビックカメラなど、家電量販店でも独自のプランでWiMAXの接続サービスを提供しています。それは「PCDEPOT」も同じです。

WiMAXを利用するというサービス自体はどの家電量販店やプロバイダでも同じなのですが、料金プランなどに違いがある他、PCDEPOTではさらにオリジナルのプランを提供しています。家電量販店ならではの独自のプラン、興味が湧きますね。

こちらでは、PCDEPOTが提供するWiMAXサービスについて、料金プランやキャンペーンなどを詳しく解説していきます。


PCDEPOTでWiMAXを契約するとプロバイダはどこになる?

PCDEPOTが提供するWiMAXサービス

PCDEPOTでは、WiMAX2+のオリジナルプランを提供しています。受信最大440MbpsのWiMAX2+のギガ放題プランだと、月額料金が4,380円のところ開通から2ヶ月は3,696円です。「Wi-Fi WALKER WiMAX2+」というサービスは、月々3,696円で利用できます。

2つのプランの違いは、通信量が使い放題か否かという点の他、ギガ放題プランのほうは速度が早いという点です。動画をたくさん見る人や、オンラインゲームをよくプレイするという人は、ギガ放題のほうが容量、速度ともに安心して使えると思います。

いずれもauのLTE通信に対応していますので、WiMAXの電波状況が悪くなった場合でもまったくの通信断になってしまう心配はありません。

PCDEPOTがプロバイダとなってWiMAXの接続を可能にしている

PCDEPOTは家電量販店なので、WiMAXサービスを契約する際は別途プロバイダに加入しないといけないと考える人もいるようですがPCDEPOTはプロバイダを兼ねてサービスを提供していますので、新たにプロバイダに加入する必要はありません

例えば自宅に光ファイバーのインターネットを導入している場合、別のプロバイダでWiMAXサービスに加入すると、プロバイダのメールアドレスが2つ付与され、どちらも定期的にチェックしなければなりません。

プロバイダではキャッシュバックキャンペーンを行なっているところも多いですが、契約したプロバイダで作られたアドレスにしか通知がこないので、確認するのを忘れて受け取れなかった、というケースもまれにあるようです。こうした面ではPCDEPOTで利用するのは手軽だといえるかもしれませんね。

PCDEPOTでWiMAXを申し込むメリット

クーポンを使えば端末料金が無料!

PCDEPOTでは、公式サイトにある「クーポン」のページからクーポンを印刷して持参し、店頭で申し込みを行なうこととで、接続に必要なルーターが無料で提供されます。

他のプロバイダでもキャンペーンで端末無料提供を行なっているところはありますが、1万円以上の初期費用を支払って利用しなければならないところもありますし、分割払いという形で月額料金に上乗せになるところもあるようですので、無料で提供してくれるのはランニングコストを抑えることにつながります。

接続モードを切り替えられる

PCDEPOTのWiMAXオリジナルプランでは、ギガ放題とWi-Fi WALKER WiMAX2+、いずれも接続モードを切り替えることができます。

なぜ接続モードを切り替える必要があるかというと、例えばギガ放題の場合は、標準モードの「ハイスピードモード」と、「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えられるようになっているのですが、標準モードで接続している場合、WiMAX+の電波が弱くなってしまう場合があります。

そのとき、LTEの接続に切り替えられる設定にしておくことで、WiMAXの電波が弱くなったときに自動でLTE接続に切り替えてくれるのです。

電波の良い場所では標準モードにしておき、電波が弱そうな場所ではハイスピードプラスエリアモードにしておくことで、よりスムーズな接続が可能になります。

Wi-Fi WALKER WiMAX2+のサービスにおいても、通信速度や通信量の制限ができる接続、できない接続などを状況によって使い分けることができるので、いろいろな場所でインターネットを利用するという人には便利だと思います。

販売員から直接説明を受けて契約できる

家電量販店でWiMAXのサービスを提供しているところに共通しますが、PCDEPOTは店頭での申し込みのみを受け付けています。

他社ではインターネットから申し込まなければならない人が多いので、現段階で通信環境のない人や、パソコンまたはスマホの操作が苦手で、オンラインの申し込みができないという人にとって、店頭で対面の手続きができるのはとても助かるようです。

特に高齢の方になると、サービス内容についてホームページを見ても理解することができなかったり、必要事項の入力に苦労してしまうケースが多いようなので、店頭申し込みを希望する人が増えています。PCDEPOTはサービスの案内から契約手続きまで、店員さんが丁寧に案内してくれるので安心です。

PCDEPOTでWiMAXを申し込む注意点

キャンペーンを行なっていない

PCDEPOTでWiMAXサービスを申し込む際に注意したいのは、「キャンペーンを行なっていない」という点です。他社のWiMAXサービス内容を見てみるとわかるのですが、インターネットから申し込むタイプのプロバイダなどではほとんどが何らかのキャンペーンを提供しています。

期間限定で数万円のキャッシュバックキャンペーンを行なっているところもありますので、お得にWiMAXの利用を開始したいという人には、PCDEPOTのWiMAXはおすすめできないかもしれません。

店頭で申込みができるなど、PCDEPOTにしかない点を特に必要としていない人は、ほかのWiMAXとサービス内容やキャンペーンを比較検討した上で申し込むことが望ましいです。

利用料金が高い

PCDEPOTはギガ放題の場合、毎月4,380円の月額料金がかかりますが、これは端末代が無料であることに対して、比較的高いと思われます。プロバイダの中には月額料金が4,000円以内のところもあるので、仮に400円の差があるとしたら、年間で4,800円もの差が出るということになります。

ランニングコストを節約したいという人は、料金プランについても細かく検討する必要がありそうです。

ただし、開通から2ヶ月は月額料金が3,696円なので、これは他社と比較してもかなり安いといえます。また、auのスマホを利用している人は、最大で月額料金が934円割引になるようなので、それを考えるとかなり安価でWiMAX2+が利用できる場合もあります。

自分の環境などを考慮して、加入を検討してみてくださいね。

選べる端末が少ない

他社のWiMAXでは、さまざまなルーターから使いたい機種を選ぶことができます。6種類くらいから選ぶことができるプロバイダもありますが、PCDEPOTが提供しているルーターは2種類しかないので、選べる端末が少ないという点も覚えておいたほうがよさそうです。

WiMAXに対応しているルーターの最新機種は、「WX05」というタイプがありますが、こちらはPCDEPOTでは今のところ提供していないので、最新のルーターでWiMAXを利用することはできないということになります。

通信環境や速度にこだわりたい人は、最新機種を取り扱っているプロバイダなどで申し込むほうが、充実したサービスを利用できると思います。

PCDEPOTでWiMAXを申し込んだ人の声

人型

家電を購入しにいったときに、宣伝をしていたのでつい申し込んでしまいました。外出先でインターネットをすることが多いので、WiMAXに加入すること自体はよかったのですが、後からいろいろ調べてみたら、他のところではキャッシュバックキャンペーンをやっているところがたくさんあったので、早まったかなと思いました。

ただauのスマホを使用しているので、割引が入って月額料金は他のところよりも安いです。総額で考えたらキャッシュバックよりも得してるかもしれないので、まあいいかなというところ。でも、他のところでキャッシュバックがありつつもauスマートバリューmineが適用できるところがあったかもしれないし、もっと他の会社を検討する余地はあったと思います。

人型

母がインターネットを使いたいといっていて、宅内工事が入る光ファイバーなどは接続までに時間と手間がかかるので、手軽に利用できるPCDEPOTのWiMAXを進めました。インターネットで私が申し込んであげてもよかったのですが、接続などについて本人がきちんと理解していたほうがよいと思ったので、店頭で申し込めるこちらに。

ほかの家電量販店でもWiMAXは提供しているようですが、自宅から一番近かったのでPCDEPOTにしました。接続は特に困らずできているようですのでよかったです。やっぱり対面で申し込めるサービスがあることは大切だと思います。

月額料金も安くはないし、キャンペーンもありませんが、高齢の人やパソコンが苦手な人にはメリットが大きいのではないでしょうか。ただ今後、私がWiMAXを利用するとしたら、キャンペーンでお得に利用できる他社を選ぶと思います。

人型

自宅と外出先、両方でインターネットをたくさん使います。自宅では光ファイバーを引いて、外ではスマホのテザリングを利用していたのですが、毎月の通信料金が馬鹿にならないので、光ファイバーを解約してWiMAX1本にすることにしました。いろいろなところがあったのですが、普段からPCDEPOTで買い物をしているので、なんとなくこちらで申し込みました。

正直自宅の光と比較すると速度は遅いので、家で使っているときには少しストレスを感じます。でも全体的なランニングコストは抑えることができましたし、そこまで不便というわけではないので概ね満足です。

2年の契約更新月になったら、最新のルーターを使用したいので別のところで申込みし直すかもしれません。それまでに無償でルーターの機種変更ができるようになっているとよいのですが。

こんな人におすすめ!

数多くあるWiMAXのサービス提供企業と比較すると、正直なところPCDEPOTはそこまでお得感があるというわけではありません。キャッシュバックもありませんし、端末も2種類のみ、しかも最新端末には対応していないので、インターネット通信にこだわりたい人にとっては、選ぶことの少ない会社だといえるでしょう。

しかし、店頭でいろいろな説明を受けながら契約したいという人にとっては、やはり対面で申込みができるという点は大きなメリットがあるようです。

インターネットがなくオンラインでの申し込みができない方、パソコンの入力が苦手だという方、WiMAXのサービス内容や料金について、ホームページを見ただけではよくわからないという方は、PCDEPOTでWiMAXの申し込みをされるとよいと思います。

また、auスマートバリューmineに対応していますので、auのスマホを使用している人も、PCDEPOTのWiMAXサービスはおすすめです。最大で1,000円近く月額料金が割引になれば、他社よりも断線ランニングコストを節約できます。

まとめ

PCDEPOTをはじめ、店頭でWiMAXの申込みができる家電量販店はいくつかあります。家電量販店の場合は、どこも大きなキャンペーンを展開しておらず、月額料金もそこまで安くないというケースが多いようです。

このため、店頭で申し込みたいという人は、そこまで「どのお店で申し込むか」ということにこだわらなくても、自宅から近いお店で気軽に申し込んでしまうのもよいかもしれません。

よりWiMAXの使い方にこだわりたいという人は、他のプロバイダなどと比較しながらどのサービスを利用するか検討してみましょう。

ネット回線の先生ネット回線の先生

オンラインゲームやスマホのゲームで遊んだり高画質の動画を快適に見るには安定した通信回線が必要です。日本の通信インフラは非常に優秀で、近年は安定して通信できるようになってきました。通信速度や安定性に不満を感じる機会が少ないため、通信回線を1度契約して何年も利用し続けている人が大半ですが、実はプロバイダーや通信回線は定期的に切り替えて、切り替え時のキャッシュバックを受け取ることで通信料を実質的に節約することができます。切り替え先としておすすめしたいのがGMOグループが提供しているGMOとくとくBBです。

GMOとくとくBB

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人気の理由は、「数万円単位のキャッシュバックサービス」「割安な月額利用料」「IPv6を利用した安定した通信速度」「高い顧客満足度」です。格安SIMを利用している人は「フレッツ光」、三大キャリアを利用している人は、割引サービスがある「ドコモ光」「auひかり」「ソフトバンク光」を利用することで、お得に利用することができます。

キャッシュバック金額はそれぞれのサービスで異なります。「え、ほんとにこんなにもらえるの?」と疑いたくなるぐらい高額なキャッシュバックキャンペーンをやっていることが多いのでぜひ確認してみてください。