LiveMe(ライブミー)は、世界中のライバーの生配信を無料で見られるライブ配信アプリで、2026年9月時点もApp Store・Google Playで配信が続いています。視聴だけなら登録してすぐ楽しめますし、公式サイト(liveme.com)からパソコンのブラウザで配信をのぞくこともできます。

一方で、ギフト(投げ銭)はコインを買って贈る有料の仕組みです。使い方と一緒に、お金まわりの注意点も押さえておくと安心して楽しめます。



LiveMeは海外ライバーも多い「日常をのぞく」タイプの配信アプリ

LiveMeは2016年に始まったライブ配信サービスで、当初は「Live.me」という表記でした。公式サイトでは190以上の国と地域で使われていると紹介されており、海外のライバーの配信にも気軽に出会えるのが特徴です。

17LIVE(イチナナ)のように歌やトークで人気を目指すライバーも多いアプリと比べると、LiveMeは何気ない日常を誰かと共有して楽しむ雰囲気の配信も多めです。「頑張って推し活をするより、ゆるく誰かの配信を流しておきたい」という人に向いています。

ほかの配信アプリとどう選び分ける?

ライブ配信アプリは、どれも「見る・コメントする・ギフトを贈る」という基本は共通です。違いが出るのは、集まっているライバーと視聴者の層、そして配信する側の収益の仕組みです。

まずは視聴だけで複数のアプリを試し、居心地のいいところを選ぶのが失敗しないコツです。

スマホでの始め方と、最初にしておきたい設定

App StoreまたはGoogle Playで「LiveMe」を検索し、無料でダウンロードします。起動するとログイン画面が出るので、SNSアカウントとの連携か電話番号で登録します。電話番号の場合は、SMSで届く認証コードを入力すれば完了です。

ライブミーのアプリ画面イメージ

続いてプロフィール入力やおすすめライバーのフォロー画面が表示されますが、どちらも後から変更できます。気になるライバーがいなければ、チェックを外してそのまま進んで大丈夫です。

位置情報は必要なときだけオンに

LiveMeには、位置情報を使って近くのユーザーを表示する機能があります。見知らぬ人に大まかな居場所を知られたくない場合は、プロフィールの編集画面などから位置情報をオフにしておくと安心です。スマホ本体の設定で、LiveMeへの位置情報の許可を外す方法もあります。

視聴画面でできること:コメント・ギフト・シェア・録画

配信を開くと、画面下にいくつかのボタンが並びます(配置はアップデートで変わることがあります)。

  • コメント:ライバーや他の視聴者に向けてメッセージを送れます。
  • ギフト:コインで購入したアイテムを贈って応援できます。
  • シェア:気に入った配信をSNSで友達に知らせられます。
  • 録画(アーカイブ):ライバーによっては過去の配信を見返せます。

生配信を見逃したら録画(アーカイブ)でチェック

ライブ配信はリアルタイムでしか見られないものが基本ですが、LiveMeではライバーのプロフィール画面から過去の配信を選んで視聴できる場合があります。見逃した回を追いかけたいときに便利です。

録画が残っているかどうか、どのくらい前までさかのぼれるかはライバーや配信によって異なります。お気に入りのライバーはフォローしておき、配信開始の通知を受け取るのが確実です。

パソコンではliveme.comからブラウザで視聴できる

「LiveMeをPCで見たい」という場合は、アプリを入れなくてもLiveMe公式サイト(liveme.com)にアクセスすればOKです。公式サイトでは「モバイルでもWebでも視聴できる」と案内されており、ブラウザから配信を開いて見られます(2026年9月時点)。

ただし、フォローしたライバーの管理や通知、配信する側の機能まで含めて使い慣れているのはスマホアプリです。PCは大きな画面で見る用、スマホは交流や通知の受け取り用と使い分けると快適です。

比較の観点スマホアプリPCブラウザ(liveme.com)
配信の視聴できるできる
配信開始の通知受け取れるアプリほど手軽ではない
向いている使い方コメント・ギフトで交流、外出先で視聴自宅の大画面でじっくり視聴

ギフトとコインの仕組み、ライバーが受け取る「ダイヤ」

視聴者はアプリ内でコインを購入し、そのコインでギフトを贈ります。ライバー側は受け取ったギフトがアプリ内の価値である「ダイヤ」になり、そこからコインへの交換や、外部の決済サービスを通じた換金に進む仕組みです。

換金できる条件や手数料、対応している決済サービスは変更されることがあります。配信で収益化を考えている人は、実際に配信を始める前にアプリ内の最新の案内を確認しておきましょう。

投げ銭の使いすぎ、子どもの無断課金に注意

ライブ配信の「投げ銭」は、盛り上がるほど贈りたくなる仕組みになっています。国民生活センターにも、小学生が保護者のタブレットでライブ配信を見て投げ銭を繰り返し、30万円以上の請求につながった相談が寄せられています。

  • 子どもが使う端末にクレジットカード情報を登録したままにしない
  • App Store・Google Playの購入に毎回パスワードや承認を求める設定にする
  • 自分で使う場合も、月にいくらまでと上限を決めてからコインを買う

困ったときは、消費者ホットライン「188」で最寄りの消費生活センターに相談できます。詳しくは国民生活センターの注意喚起「ライブ配信サービスで投げ銭!高額課金に気を付けて」も参考にしてください。

退会したいときはアプリ削除ではなくアカウント削除の手続きを

アプリを削除しただけでは、LiveMeのアカウントは残ったままです。完全にやめたい場合は、アプリ内からアカウント削除を申請します。大まかな流れは次のとおりです(メニュー名は変わることがあります)。

  1. アプリのプロフィール画面を開く
  2. 設定やサポート(お問い合わせ)に関するメニューを開く
  3. アカウントの削除に関する項目を選ぶ
  4. 案内に従って削除を申請する(メールで申請する場合、自動で入る端末情報などは消さずに送る)

メニューが見つからないときは、お問い合わせから「退会したい」と伝えれば削除方法を案内してもらえます。有料の会員プランなどを契約している場合は、App Store・Google Play側での解約も忘れずに行いましょう。

まとめ

LiveMe(ライブミー)は、スマホアプリでもPCのブラウザでも無料で配信を見られる、海外ライバーも多いライブ配信サービスです。まずは視聴だけで雰囲気をつかみ、ギフトを贈るなら上限を決めて楽しむのがおすすめです。

画面の構成や換金・退会の手続きはアップデートで変わることがあるため、最新の情報はアプリ内や公式の案内でご確認ください。